闇の遺跡にドルマゲスが入っていく! 追うが結界がじゃまをして入り口に戻ってしまう。ドルマゲスは、ギャリングを刺してから胸を押さえて苦しみ出し、新しい体が必要だとのたまったらしい。
“まばゆい光”があれば結界は破れるらしい。光を求めて、サザンビークへ。サザンビークはベルガラックからはるか南東。はるか・・・また長旅になりそうだ。
しかし、今度の旅にはパンサーが。「いつの日も心にパンサー」。せいすいかけて走れば爽快。
・ベルガラックのはるか東の滝を見下ろすガケの近くに鍵のかかった鉄格子の扉があるとか・・・あった。
・途中のテント(よろずや)から西の森の奥に目の見えない老人がいるとか・・・いた。
「いつの日も心にパンサー」。あまりの早さに宝箱を見逃しそう。
老人は、昔、城につとめていた。とてもえらかったが目を悪くして隠居しているらしい。見せ物小屋にいたモンスターを買い取って、今は一緒に暮らしている。後にわかることだが、いろいろなものに魔法の力を込めるのが得意な、サザンビークの宮廷魔術師の偉い人だったのだ。
そして、ふしぎな泉、これは前にパルミドで話に聞いていた(ここでも書いた)呪いを解く泉。ミーティアがほんの短い時間だけ人間に戻れるので、時々きて水を飲ませてあげることになった。みんなのHP、MPも回復するので、旅先で疲れたらルーラで飛んでこよう。完全に呪いを解くにはドルマゲスを倒すしかないらしい。
・伝説の海賊「キャプテンクロウ」の洞窟というのがどこかにあるらしい。
・どんな扉でも開けられるカギがあるらしい。
「いつの日も心にパンサー」。サザンビークについた。
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