オーケストラ・エレティール第29回定期演奏会に行ってきた。
■オーケストラ・エレティール
■2004年2月15日(日)開場13:00 開演13:30
■すみだトリフォニーホール
■曲目
チャイコフスキー:大序曲「1812年」
チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」より抜粋
ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」
■指揮:神宮 章
チャイコフスキーは特に「1812年」にロシアの"重さ"がよく出ていたように思う。「1812年」は他の曲に比べて演奏の質が高かった気がする。すみだトリフォニーホールの響きに合っていたのかな?
ベートーベンは聴いてて気持ちよかった。曲目紹介の最後に
「最近は物騒なことが多く、また、寒い時期で、なかなか明るい気分になれないと思われますが、本日の演奏会を聴いて頂いて、少しでも、のんびりとして、明るく暖かい気分になって頂ければと思っています。」とあったけれど、ちょっとのんびりと明るく暖かい気分になれた。。。会場を出たら外は風が出ていて寒かった・・・。
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