【7日間ブックカバーチャレンジ】に含めてご報告した父の最期&葬儀の時には、緊急事態宣言は解除されてなかったけど、帰省しました。
このまま東京からの移動制限は解除され続けると想定したとしても、四十九日&納骨は、どうしたものか。
【7日間ブックカバーチャレンジ】に含めてご報告した父の最期&葬儀の時には、緊急事態宣言は解除されてなかったけど、帰省しました。
このまま東京からの移動制限は解除され続けると想定したとしても、四十九日&納骨は、どうしたものか。
劇団6番シード「ミキシングレディオ2020」@シアターKASSAI
20200627 13時からの回
演劇は数年に1回、カミさんがこれは面白いよと誘ってくれたときに観るくらいですが、いつも面白いので今回もカミさんのお誘いに乗ることにしました。
そして、、、面白かったです(^^)
舞台と客席の間にアクリル板(劇中、照明の関係で舞台側からは鏡となり客席が見えない)、舞台上ではフェイスシールド(それぞれ工夫がありました)、客席はマスク&仕切り、手指アルコール消毒、劇自体も本来ノンストップなのに換気のための途中休憩・・・そんな様々なコロナ対策が全く気になりませんでした。
ここのところ普段通りに過ごすということにも余計なエネルギーが必要な感じだったのですけど、とても大きな気分転換になりました。
2006年にAI将棋(Ver.13)の「AI奨励会」というのを9級から始めて5級まで昇級しました。
その直後、当時あった「Yahoo!インターネット検定 - 将棋段級位認定&将棋マイスター検定」の段級位認定を受けたら、日本将棋連盟の初段認定が取れてしまい、、、連盟への寄付のつもりで免状をいただいたりしました。
いや、確かにその頃は通勤電車の中で新聞の将棋欄を毎日見てましたから、Yahoo!検定のような次の一手問題的なやつは、それなりに得意だったのです。
その後、次第に離れてしまい、今はスマホの将棋アプリにすら勝てません(^^;
スマホだと考えないで指してしまうのです。
故・原田泰夫九段の「三手の読み」をやらないと強くはなれません。
そんなわけで、思い立ち、AI将棋(Ver.19 Win10対応版)の「AI奨励会」を再開することにしました。
まず、14年ぶりの9級(笑)
Facebook上で、【7日間ブックカバーチャレンジ】
・目的「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジ」
・参加方法「好きな本を1日1冊、7日間投稿する」
というのが、僕の周りでもちょこちょとと続いていまして、、、
5月12日
勝手に1日だけブックカバーチャレンジ(笑)
と、自分のハンドル名の由来を勝手に出したら、四半世紀前からのサッカーつながりの友人から回ってきまして、記録としてこちらにも残しておきたいと思います。
5月17日
【7日間ブックカバーチャレンジ】1日目
先日「勝手に1日だけブックカバーチャレンジ(笑)」として、30年近く使い続けている「SLAN」の由来となった作品の表紙を載せたところですが、勝手にじゃないやつが回ってきました。
サッカーフォーラムつながりのMOTOさんからなので、1日目はサッカー本を。
・・・いや、これはサッカー本というより、将棋の入門本か(笑)
5月19日
【7日間ブックカバーチャレンジ】2日目
これを読んでいるとき頭の中に流れる曲は、ヴィヴァルディでもチャイコフスキーでもなく、松任谷由実の「経(ふ)る時」。
「どこから来た?私は誰?どこへ行く?」
1年余りの間ガンと闘ってきた父が最期の時を迎えようとしています。
東京から外に出ないために、ぎりぎりまで待ちましたが、明日、帰省します。
ブックカバーチャレンジ3日目は少し先になると思います。
5月23日
【ブックカバーチャレンジ番外編カバーどころか本もなし】
みなさま、お気遣いありがとうございます。
昨日、喪主として無事に父を見送ることができました。ありがとうございました。
あと数日こちらにいて、いろいろ決めていかなくてはならないのですが、その合間にできれば見つけたい本があります。
湯川秀樹「目に見えないもの」
今も入手できる講談社学術文庫版ではなく、単行本で、父の本棚にあったもの。
湯川博士のお名前も知らない子どもの頃「目に見えないものって何だろう?お化けのことかな?」と思っていた本でした。
今日は見つかりませんでした。父母が今の家に引っ越したときに、それこそ目に見えないものになってしまったのかもしれない・・・(笑)
・・・
5月27日
【7日間ブックカバーチャレンジ】3日目
読書文化の普及に貢献するためのチャレンジに戻ります。
40代前半は二足歩行ロボット作りが趣味でした。その関連で読書文化の普及に貢献するためとなると、メカ技術者だった20代のころからずっと本棚で生き残っているこの本になるかな。
5月28日
【7日間ブックカバーチャレンジ】4日目
7日間の4日目。折り返し・・・・・・折り返しは大事だ。ブックカバーだけに。
ハードカバー版も新書版も文庫版もKindle版(表紙は文庫版と同じ)も持っている唯一の作品。
ブックカバーチャレンジに萩尾望都のSFが入る人は少なくないと思いますが、この作品を選ぶ人はそう多くはないかも。
5月29日
【7日間ブックカバーチャレンジ】5日目
この2週間、いろいろあったので、楽器はまったく弾いていません。
それでも、6月から、レッスンもオケ練も再開が決まりました。
レッスンは先生にゆっくりスタートをお願いしました。練習は明日ロングトーンから始めます。
しかし、オケはやばい。セカンドバイオリンのトップに入るのに、めちゃやばい(^^;;
そんなわけで(?)、今日は、オケ話の本を。
映画にもなった梅が岡交響楽団よりも、竜ヶ坂商店街オーケストラのほうがだんぜん好きです。
6月6日
【7日間ブックカバーチャレンジ】6日目
前回オケ話の物語を選んだら自分がオケ退団となったので、今回予定していた好きな物語を紹介するのはやめまして・・・(笑)
個人のわだかまりなんかでは全く揺るがない物理学の話。
都筑さんのブルーバックスはどれも面白く、10代の頃にこうした本に会えたことに感謝。
・・・あれ?昭和61年版って20代じゃ・・・あ、カミさんが持ってたほうを残したんだっけ(^^;
6月7日
【ブックカバーチャレンジ番外編 シェアの時には写真アップできないのか・・・】
「いちから聞きたい放射線のほんとう」第6刷が出たそうです。
第1刷のときに買いました。たまに読み返しています。
(Facebookでは、ここで、きくまこさんのご発言をシェアしたので、表紙の写真が載せられませんでしたが、ここには載せます)
6月12日
【7日間ブックカバーチャレンジ】7日目
PCの調子が回復しました。またおかしくなる前に最後のブックカバーチャレンジ。
この本もハードカバーと文庫版を持っています
思い出ではなく、今、持っている【機研】で人生楽しく生きられる。
7日間ブックカバーチャレンジ。始めてすぐに父親が亡くなり、今週の「エール」はそれと重なるところがいろいろありました。そんな週に7日目となるのも何かの縁。次の方は指名しないで、静かに終わりたいと思います。
■エール 第11週「家族のうた」https://www.nhk.or.jp/yell/story/week_11.html