1年前がああで、
いまがこうだとすると、
1年後は全然わからないよね～[E:catface]
こうありたいって希望を、約束という言葉に変えたら、しんどくなるかな。
2011年7月アーカイブ
<計画>
「ハーモニー」 伊藤計劃
「ねじまき少女」 パオロ・バチガルピ
「剣姫」 クリスティン・カショア
「掠奪都市の黄金」 フィリップ・リーヴ
「氷上都市の秘宝」 フィリップ・リーヴ
</計画>
「ハーモニー」読了。
第40回星雲賞（日本長編部門）および第30回日本SF大賞受賞。
英訳版が2010年フィリップ・K・ディック記念賞特別賞を受賞。
「虐殺器官」から続く、このテーマで、この作者の作品を読みたかったです。
とても残念でなりません。
幸せって何でしょうね・・・。
本の中身とは全然関係ないけれど、ふと、○○が起きたとしたら、僕は喜ぶんだろうか、悲しむんだろうか、と考えてしまいました。
次は「ねじまき少女」・・・ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞、キャンペル記念賞・・・ですが、しかし、最後まで読みとおせるかなぁ。
「ハーモニー」 伊藤計劃
「ねじまき少女」 パオロ・バチガルピ
「剣姫」 クリスティン・カショア
「掠奪都市の黄金」 フィリップ・リーヴ
「氷上都市の秘宝」 フィリップ・リーヴ
「ハーモニー」読んでるうちに2冊追加。
7/11に書いた「読書計画」
「虐殺器官」 伊藤計劃
「ハーモニー」 伊藤計劃
「ねじまき少女」 パオロ・バチガルピ
「剣姫」 クリスティン・カショア
ちまちまと読み進めていた「虐殺器官」、今日の通院先（耳鼻科）で読み終えました。
なんだろう、日本人が日本語で書いた作品じゃないみたい。いつのまにか海外翻訳もののような感覚で読んでました。あ、これはいい意味でです。
内容については触れませんが、これをすごいと思う人はSF者だと思います（SF者が必ずしもこれをすごいと思うとは限らないけど）。
・・・と思ってたら、「ベストSF2007」国内篇第一位、「ゼロ年代SFベスト」国内篇第一位、でした。
次は、同じ作家の「ハーモニー」です。
実はこの「ハーモニー」を読みたいがゆえに、「虐殺器官」を読んだのでした。
また、ちまちま読もう。
突然ですが、読書計画です。
「移動都市」 フィリップ・リーヴ
「虐殺器官」 伊藤計劃
「ハーモニー」 伊藤計劃
「ねじまき少女」 パオロ・バチガルピ
「剣姫」 クリスティン・カショア
「移動都市」は読了
「虐殺器官」からは、しんどそうなのが続くけれど、最後は剣姫に救ってもらおう・・・。
