思いつきでいいじゃないか
当たらずも遠からず的に

新日フィル「第九」特別演奏会

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新日本フィルハーモニー交響楽団
「第九」特別演奏会2008
2008年12月21日(日)15:00開演
Bunkamuraオーチャードホール

指揮:広上淳一
独唱: 釜洞祐子(Sop)、 重松みか(Alt)、 市原多朗(Ten)、 河野克典(Bas)
合唱:栗友会合唱団
合唱指揮:栗山文昭

・ミヒャエル・ハイドン作曲クリスマスのパストレッロ p.91
・ベートーヴェン作曲交響曲第9番ニ短調「合唱付き」op.125

今まで「第九」を生で聴いたことはない(たぶん)のですが、今年はなぜかふと思い立ち、オーチャードホールの3階の一番後ろの席で、のんびりと聴いてみました。
第4楽章までオーケストラの音はなめらかに進みます。そして、最後の合唱の力強さに圧倒されました。これは生で聴かないとダメだと言う人の気持ちがわかりました。

時間的にも気持ち的にも忙しい日が続いているので、ちょっと一息・・・いい時間がすごせたと思います。

■CDリンク
新日本フィル「第九」Hybrid SACD(指揮:アルミンク)

コメント(2)

生で歌うと
もっと
きもちいい♡ですよ。
もう何年も歌ってないけど、
チャンスがあったらまた
やりたい623なのでした。

623ちゃん、いつもありがとう。

実は、第九を聴くと、ずっと昔、車の中で、623ちゃんと味よしくんがハモったときの印象がよみがえるのでした。

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このページは、SLANが2008年12月23日 12:52に書いた記事です。

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