昨夜22時から始まって翌2時まで、スカパー!の日本映画専門チャンネルで、「時をかける少女」の2006年アニメ版と1983年原田知世版の連続放送がありました。
三連休をいいことに続けて観てしまいました。
2006年アニメ版は初めて観ました。評判がいいと聞いてはいましたが、中途半端な深みを持たせずにシンプルでストレートな話としたところには確かに好感を持ちました。でも、主人公を芳山和子の姪にするなんていう設定はいらなかったんじゃないかなぁ。話題性のためなんだろうなぁ。
1983年版は最後に観てからもう20年くらい経ってるかもしれません。記憶以上にじっくりとした展開で、やはり名作だと思います。原田知世の初々しさがこの作品を支える大きな要素なんだなぁってところも再認識しました(^^;。
ついでに8ビットパソコン用ゲームの画面も思い出しました。貧弱なグラフィックでうまく再現してましたっけ。
原作、読んでないはずはないけど、どんなだったかなぁ。
いやいや、やはりこれはNHKの連ドラでなければ。
(右に見える時計に反応したわけではありませんが。って、トシばればれ?)
タイムトラベラー、ですね・・・って、私も観ていておかしくないトシですが、観てなかったんですよねぇ。
だいたい同じ時期にやってたマジンガーZは記憶にあるんですが・・・。