思いつきでいいじゃないか
当たらずも遠からず的に

交響楽団たんぽぽ第三回定期演奏会

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交響楽団たんぽぽ
第三回定期演奏会
2006年6月24日(土) 14:00開演 新宿文化センター大ホール
指揮:藤田淳平
・チャイコフスキー/大序曲<1812>
・ハイドン/交響曲第45番<告別>
・ショスタコービッチ/交響曲第5番ニ短調Op.47

ずいぶん前の話になってしまいましたが・・・。交響楽団たんぽぽ2回目です。

「1812年」は大砲の音付き。たぶんスピーカーで流していたのだと思います。他にもホーンセクションがあとからステージ袖に出てくるなど、演出凝らしてました。
きっと賛否両論あるだろうなぁと思いますが、他では聴けないって意味で、また聴きにこようって気になります。

「告別」は、知ってましたが観る(聴くじゃなくて(^^; )のは初めて。同じパートの人がいなくなちゃうと、ぐんと緊張したりしないかなぁ、、、なんて考えながら聴いてました。

ショスタコービッチ「5番」、いままでショスタコーヴィッチは避けてきた・・・わけじゃないのですが、実際CD1枚も持っていませんでした。なかなかこうギリギリのところ渡ってるなぁって感じで、鬼気迫る感じがしました。今回の演奏を聴いて、ここはひとつ覚悟を決めて有名なムラビンスキー盤を買いました。

いろいろ調べてみると、もともとは譜面の間違いかなんかで、第4楽章のテンポが演奏によって異なるらしいですね。そういったことが事前にわかっていれば、もっと楽しめたろうなぁと思っています。

アンコール曲は意表をつかれました。サンダーバードなんて、若い人は知らない曲かもしれない(^^;。

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このページは、SLANが2006年12月 3日 20:21に書いた記事です。

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