読売日本交響楽団
第114回 東京芸術劇場名曲シリーズ
2005/2/17(木) 19:00開演 東京芸術劇場(池袋)
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指揮:アレクサンドル・ラザレフ
ヴァイオリン:カトリーン・ショルツ
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ベルリオーズ 序曲〈海賊〉Op.21
ブルッフ ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 Op.26
チャイコフスキー 交響曲 第4番 ヘ短調 Op.36
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を聴いてきた。会議を途中で抜け出して(^^;、なんとかぎりぎり10分前についた。
プロのオーケストラを生で聴くのは何年ぶりかだったこともあり、「海賊」の出だしの音の安定感、一体感に驚いた。アマチュアと比べちゃいけないかもしれないけど、ミスするかしないかよりも、こういうところが全然違うのね・・・あらためて認識しました。
圧巻はチャイコフスキーの4番の第4楽章。早い。いや、確かに早いとかっこいいんだけど、それにしても早い。でもってとてもダイナミック。いやぁ、生演奏はこうでなくちゃ。ラストはもうオーケストラが壊れるかと思った。
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