今、テレビで血液型による性格の違いの話をしている。幼稚園児の頃に大きな傾向の違いがあるとのこと。
昔から思っているんだけど、すごーく単純に考えてA型の子はA型の親に育てられることが多いわけで、性格は少なからず親の影響を受けるわけだから、血液型によって性格に傾向があるのは不思議じゃないんじゃないかなぁ。
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今、テレビで血液型による性格の違いの話をしている。幼稚園児の頃に大きな傾向の違いがあるとのこと。
昔から思っているんだけど、すごーく単純に考えてA型の子はA型の親に育てられることが多いわけで、性格は少なからず親の影響を受けるわけだから、血液型によって性格に傾向があるのは不思議じゃないんじゃないかなぁ。
血液型と性格の関係については今の所、科学的根拠はありません。しかし、血液型信仰者たちは統計からその根拠を見つけ出そうとし、血液型によって性格は明らかに違う、と... 続きを読む
A型の子の親の血液型は、A+A、A+B、A+O、A+AB、B+AB、O+AB の組み合わせがあるわけで、親にA型がいないケースもあるんですな。
芸夢堂(うんむどう、とお読みするのですね)堂守さん、コメントありがとうございます。
確かにおっしゃる通りです。ただ、たとえば、日本だけで考えたとして、日本の血液型人口比率が変わらないとして、親と違う血液型になる確率ってどれくらいあるのかなぁ・・・と思ったりするわけです。
実のところ言いたいことは、赤血球そのものが性格を決めるというのは私には考えにくいので、もしも血液型におる性格に傾向が認められると仮定するのであれば、他にどんな説明の可能性があるか、ということなんです。
血液型にはMN型、Qq型、その他(くわしくは存じませんが、あるそうで、こまかくやると、指紋みたいに、一人ひとり全部異なる、ということも考えられるそうです)があり、ABO型だけで性格が分類されるはずがない、と考えるのが常識というものでしょう。
その通りだと思います。
ええと、ここで書いていることをどう説明すればいいのかな・・・発想力を鍛える練習とでも思ってください。血液型によって性格に傾向があるようにみえるのは血液型そのものではない他の要因があるのでは?という視点です。正しいかどうか、常識としてどうか、ではありません。
当然、血液そのもので性格が分類されるかどうかを論じるつもりはないですし、傾向があるということを主張したいわけでもありません。でも、最初の私の文章は主張しているようにも読めますね。もしそれで誤解させてしまったとすれば申し訳ないです。
せっかくなので、考えられる要因が思い浮かんだら、教えていただけると嬉しいです。