僕のオーディオは、2003年頃に、10年以上かけて償却するつもりで、中古を中心に一気に揃えたものです。
これ以上は部屋のほうにお金かけないとだめだろうという上限に近いものかなと思います。このプリとメインの組み合わせはないだろう、と言われたことがありますが(^^;
生音聴かないと宝の持ち腐れになると思って、プロ・アマにこだわらず、クラシックコンサート鑑賞を始めたのでした。当時は自分が弾くとは思ってなかったけど(^^;
このたび、11年ぶりにSACDプレーヤーを買い換えました。
marantz SA-14S1
♪ユリア・フィッシャーのチャイコンSACD
・プリアンプ:GOLDMUND SRP 2.3
・メインアンプ:Accuphase A-20V
音の第一印象ですが、これまで聴いてきたSONY SCD-XA777ESがリファレンス的で端正な音だったとすれば、marantz SA-14S1は豊かできれいな音のように思います。
SCD-XA777ESのほうが高域が抜けて通ってたような気もしますが、逆に言えば少し軽かったかも。SA-14S1はそこにも響きが広がっている印象です。
まぁ、ほとんど気分の問題でしょう(^^;
USB-DACもついているので、そのうちハイレゾ音源とやらも試してみよう。
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