オーケストラ・ルゼル
第6回演奏会
2009年7月20日(祝)14:00開演
練馬文化センター 大ホール
指揮:河原 哲也
バッハ(ウェーベルン編):6声のリチェルカーレ
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調
ピアノ:原田絵里香
ブラームス:交響曲第2番 ニ長調
前日の体調不良から回復したので、コンサートへ出かけました。
オーケストラ・ルゼルは、2年半ぶり。前回はビブラートをかけない奏法で印象深かったバロック音楽のコンサートでした。
今回も、バッハはビブラートなし、ベートーヴェンはピアノに気をとられていて不明(^^;、ブラームスはビブラートかけてました。
そう、ベートーヴェンのピアノ協奏曲は、とても良かったです。ピアニストを招いての演奏ということで、オーケストラ全体にいい意味での緊張感があって(きっと練習も懸命になったに違いない)、質の高い演奏だったと思います。
曲順は前後しますが、バッハは・・・うーん、いちおうナクソス・ミュージック・ライブラリーで予習はしてたのですが、まだ、よくわからないのが正直なところ。
ブラームスは、第2番らしく、のびのびとしていたと思います。特に、木管楽器がぴったり揃っていて気持ちが良かったです。あとは・・・実は1stバイオリンの2列目の女性の方の弓の動かし方がとてもきれいで、それに見とれていて気がついたら最終楽章でした(^^;。
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