書き忘れてましたが、レッスンテキストは「ヤマハ大人の音楽レッスン」オリジナルです。2冊あって
■バイオリン1
- 40ページくらいの教本。27ページまでChapter1から6、以降は初歩の楽典
- Chapterごとに、指や弓のエクササイズ、1オクターブのスケール、メロディ、合奏(ハーモニー)の練習曲といった構成
- もちろん全部ファーストポジション。Chapter4でアルペジオ、Chapter6で付点4分音符+16分音符2つのスラーが
■バイオリン・アルバム1
- 21曲の練習曲集。Chapter1から6まで(上記の教本と対応している)13曲とOpt(オプションの略かしら?)8曲
- Chapterには、ヤマハオリジナル曲とか、第9の歓びの歌とか、遠き山に日が落ちて〜とか、惑星の木星とか、、、きらきら星(変奏)も!
- Optには、バッハのメヌエットからとか、ムーン・リバーとか、きよしこの夜とか
という内容です。それぞれ、CDがついています。
今のコースだと、この1の途中まで、になると思います。
レッスン申し込みの説明の時に2や3も見せてもらいました。ヤマハでステップアップしていくと使うようになります。ここは収集癖を最大限発揮して、習い続けよう(^^;。
さて、今日は教本Chapter1から2にかけて、というところです。Chapter2は、4の指(小指)が出てきます。
■注意点
- A MajorでA線とE線、指は_1_23_4という空き方になります。A線→E線と音が上がっていく方はまだいいけど、E線→A線と下がっていく方は2と3の指が離れちゃいます。これは訓練が必要かな。
- 小指の弦の押さえ方:第2関節が伸びた状態になっていました。弦を押さえる位置が、指のもっと先の方でないと。これも訓練だな。
- 小指を使う使わないにかかわらず、下がる時にその下の音の指も押さえるいうことができていません。単純な音階だとできるのですが、練習曲だとすぐ忘れます。今のうちちゃんと意識して癖をつけておかないと。これも訓(以下略)。
- 弓の持ち方:中指と薬指の間が空きすぎでした。しばらく、くっつけるくらいでやってみよう。それから、中指と薬指の指先で持ってしまっているので、もう少し第1関節寄りで。これ(以下略)。
■宿題が出ました(あー、なんかレッスンぽいぞ(^^;)。
- 教本Chapter1の練習曲7番を弾けるようにしておくこと
- アルバムChapter2の「歓びの歌」を弾けるようにしておくこと
練習しなければ。
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