思いつきでいいじゃないか
当たらずも遠からず的に

バイオリン レッスン003

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書き忘れてましたが、レッスンテキストは「ヤマハ大人の音楽レッスン」オリジナルです。2冊あって

■バイオリン1

  • 40ページくらいの教本。27ページまでChapter1から6、以降は初歩の楽典
  • Chapterごとに、指や弓のエクササイズ、1オクターブのスケール、メロディ、合奏(ハーモニー)の練習曲といった構成
  • もちろん全部ファーストポジション。Chapter4でアルペジオ、Chapter6で付点4分音符+16分音符2つのスラーが

■バイオリン・アルバム1

  • 21曲の練習曲集。Chapter1から6まで(上記の教本と対応している)13曲とOpt(オプションの略かしら?)8曲
  • Chapterには、ヤマハオリジナル曲とか、第9の歓びの歌とか、遠き山に日が落ちて〜とか、惑星の木星とか、、、きらきら星(変奏)も!
  • Optには、バッハのメヌエットからとか、ムーン・リバーとか、きよしこの夜とか

という内容です。それぞれ、CDがついています。
今のコースだと、この1の途中まで、になると思います。

20090726_01

レッスン申し込みの説明の時に2や3も見せてもらいました。ヤマハでステップアップしていくと使うようになります。ここは収集癖を最大限発揮して、習い続けよう(^^;。

 

さて、今日は教本Chapter1から2にかけて、というところです。Chapter2は、4の指(小指)が出てきます。

■注意点

  • A MajorでA線とE線、指は_1_23_4という空き方になります。A線→E線と音が上がっていく方はまだいいけど、E線→A線と下がっていく方は2と3の指が離れちゃいます。これは訓練が必要かな。
  • 小指の弦の押さえ方:第2関節が伸びた状態になっていました。弦を押さえる位置が、指のもっと先の方でないと。これも訓練だな。
  • 小指を使う使わないにかかわらず、下がる時にその下の音の指も押さえるいうことができていません。単純な音階だとできるのですが、練習曲だとすぐ忘れます。今のうちちゃんと意識して癖をつけておかないと。これも訓(以下略)。
  • 弓の持ち方:中指と薬指の間が空きすぎでした。しばらく、くっつけるくらいでやってみよう。それから、中指と薬指の指先で持ってしまっているので、もう少し第1関節寄りで。これ(以下略)。

■宿題が出ました(あー、なんかレッスンぽいぞ(^^;)。

  • 教本Chapter1の練習曲7番を弾けるようにしておくこと
  • アルバムChapter2の「歓びの歌」を弾けるようにしておくこと

練習しなければ。

 

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このページは、SLANが2009年7月26日 20:44に書いた記事です。

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