思いつきでいいじゃないか
当たらずも遠からず的に

2009年8月アーカイブ

アコースティックバイオリンの購入を機に、クラシック音楽鑑賞とバイオリンレッスンを新しいブログ

はじまりはいつもA線

に独立させることにしました。

2009年8月16日時点で、バイオリンレッスンを始めた2009年7月からの記事をそちらにコピーしています(こちらと同じ記事が載っています)。

よろしくお願いします。

20090816_01

もう日が替わってしまいましたが、昨日のレッスンは、Chapter2と、Chapter1練習曲7番。

開放弦を使わず4の指での音階・・・やはり、下がってくるほうの弦をまたぐところが難しいです。4の指だけならまだしも、同時に、1_23_4と押さえておこうとすると、3の指が高めになってしまいます。まだ、練習が足りないなぁ。

そのほかは、まずまず。Chapter2の練習曲4番が宿題となりました。次は1週空いて23日です。

以前にも書きましたが、ここに載ってるコース1、2、3よりも前のレベルの3ヶ月コース、全9回のうち5回が終わりました。テキストは4ページから11ページ途中まで進みました。平均すれば1回1ページ半のペースですね。のんびりしてます。

残り4回が終わったら、私も、お仲間のAさんも次のコースへ進みたいという意欲ありありです。Aさんはこのお盆休みあたりでいよいよ楽器を購入するかもしれません。

今は教室備え付けのサイレントバイオリンを使っていますが、自分の楽器を買ったらそれを持ち込んでかまわないそうです。ただ、サイレントバイオリンはとても音が出しやすいので、アコースティックだと音が出せるようになるまで少しかかるかも、と先生はおっしゃってました。

そうなんですよね。だから、自宅のエレキバイオリンはアンプにはつながずに弓と弦が擦れる生の音を聴きながら弾いています。たぶんそれでも、本当にアコースティックを弾くのに比べたら、アンプにつなぐよりはまし、という程度でしょうけれど(^^;。

今日は、教本Chapter2を中心に。

その前に演奏姿勢から。
指摘されたわけではないのですが、私は背中が丸くなるくせがあるので、姿勢には注意しなければ。

ホワイトボードに先生が「きらきら星」の音を2分音符で書いたもので、まずはそのまま2分音符での演奏のあと、教本「Bowing Exercise」のパターンを使って演奏。

サイレントバイオリンで合奏する場合の欠点:自分の音と隣のAさんの音の区別がつきにくいことがあります。「あ、音がずれてる」と思っても修正できません。
今日はちょっと音が大きめにセッティングされていて、弦自体が出す音を耳で拾えませんでした。また、特にホワイトボードに身体を向けると、私のスピーカーもAさんのスピーカーも私の後ろから聞こえる位置となってしまうということもあります。
そんなわけで、少し音量を調整してもらいました。

教本「Scale」。4の指を使っての音階。4の指を使うのは音階が上がる方だけなのでまだ楽です。自宅練習でまだうまくできない下がる方は、次の次のレッスンくらいかなぁ。それまでになんとかしたい・・・。

宿題だった教本Chapter1練習曲7番、アルバムの「ストリーム(ヤマハ曲)」と「歓びの歌」はまずまず。「歓びの歌」のポイントはスラーとタイ。来週のレッスンは教本のスラーのところが中心になるのかな。

 

今使っている教本1とアルバム1は、この進行ペースで、なんとかなりそうな気がしてきました。

 

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