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3月は忙しかった。
 
20人を超える4月新卒入社用のPC、スマホのキッティングは派遣さんのご協力を得たものの、全く別のミッションの勉強とアウトプットがあり。
弦アンサンブルは休会、オケ練もお休み、フルートさんとのアンサンブル練も延期、レッスンもキャンセルが続きました。
叔母が亡くなった第3週にちょっと体調を崩し、3月唯一の楽しみだった無伴奏会を欠席することになり、ご迷惑をおかけしました。
以降は、楽器に触ってもいない状況でした。
 

 
3月30日(土)(誕生日)は休日出勤。
 メッセージありがとうございました!
 さぁ、気を取り直して、いろいろ再スタート・・・と思っていたところ・・・。
 
3月31日(日)夜、右わき腹に痛み。
 次第にひどくなってきたのでカミさんに救急車を呼んでもらい、休日夜間救急対応の医院で痛み止め座薬を入れて、タクシーで帰宅。
 
4月1日(月)、2日(火)
 痛みと睡眠不足で、会社を休む。
 痛みの強さには波があるが、だんだんと落ち着いてくる方向。
 
4月3日(水)
 何とかテレワークできた。
 
4月4日(木)
 腎臓でお世話になっている病院の泌尿器科で検査。
 以前の血尿の時には上にいた10mmクラスの石が尿管の入り口まで下りてきている。腎盂に尿がたまっている。腎機能は大幅低下。
 このまま自然に出てくる可能性は低そうなので、4月下旬に入院して内視鏡で石を壊すことに。
 それまでは処方された鎮痛薬で乗りきるしかない。ただし、激痛や発熱は即連絡。
 
4月5日(金)
 4月初出社。
 痛みの振幅はあるが、鎮痛薬は飲まなくても頑張れた。
 通常、出社かテレワークかは事前に予定を組んで共有するが、手術が終わるまでは痛みの度合いで切り替えさせてもらうことにする。
 
4月6日(土)
 夜間救急対応いただいた医院まで、清算のためバス往復。
 痛みの振幅はあるが、鎮痛薬は飲まなくても頑張れた。
 
4月7日(日)
 かねてからの予定通り、髪を切りに。
 日中はまだ良かったが、今、ちょっと痛い。1週間前を思い出す。
 寝る前に鎮痛剤を飲むかどうか、もう少し様子を見ることにする。
 
 
鎮痛薬を飲まなくても頑張れる状態がうまいこと続く保証はもちろんありません。なので、オケ練もアンサンブルも4月のレッスンもお休みすることにしました。
 
手術後となる5月3日の練習会はソロの曲だけ、参加したいと思っています。
 

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奏交響楽団〜Restart Concert〜
 2024年1月7日(日)
 小松川さくらホール・多目的ホール
 開場 12:30 開演 13:00
 【曲目】
  ヨハン・シュトラウス2世 春の声
  グリーグ ホルベルク組曲
  モーツァルト 交響曲第40番
 指揮 山岡 健
 入場無料

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初のコンマスから、もう3週間が経ってしまいました。
聴きに来てくださった皆さま、応援してくださった皆さま、ありがとうございました。
 
直前リハでは誰が見ても緊張していて、実際、左手が開かず音程が全部低めで、右腕を伸ばしても弓先まで来ない、という状態でした。
それでも、本番は、指揮と動きを合わせること、ブレスを入れること、ご指導いただいた表現を弓の位置や速さで示すこと、に集中できました。
あっという間に終わってしまいましたが、楽しかったです。
 
 
今回は、
 
 頑張って弾こうとするのではなく、
 みんなの音を聴いて流れに乗ればいいんだ
 
と思えたことが一番大きな経験値だったかな、と思います。
なんだろう、オーケストラのみんなで音楽を作るという意味が初めてわかったような、そんな気がしました。
 
 
次に向けて、演奏会翌週からアンサンブル曲を合奏してみる練習が始まりました。
並行して、演奏会の選曲も進んでいます。
練習も本番もまた楽しく弾けたらいいなと思います(そんな感じの団員募集中^^;)。
 
 

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なんとなく、ずっと持ってる・・・。

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昭和51年のイレブン5月号特別付録
「BECKEN BAUER モダン・サッカー入門2」

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