思いつきでいいじゃないか
当たらずも遠からず的に

映画・テレビ・演劇の最近の記事

半月遅れの還暦祝い

| コメント(0)

カミさんと半月遅れの還暦祝い

いただきもののスパークリングワインと、成城石井の"おいしいもの"で。

20233415DSC_1235.jpg

NHK『ドキュメント「シン・仮面ライダー」~ヒーローアクション 挑戦の舞台裏~』を観ながら・・・。

そう、シン・仮面ライダー、庵野監督1960年生まれ、僕は1963年生まれ。
仮面ライダーは1971年なので、10歳を超えていたか否かの差はとても大きいと思います。
僕が「宇宙戦艦ヤマト」(1974年)に持つこだわりを、庵野監督は仮面ライダーに持っているんだなと思わずにはいられませんでした。

スパークリングワインの酔いの心地良さで、そのこだわりはとても良くわかるわかる云々と、てきとーなことをワシャワシャと話す自分に、特撮オタク(?)のカミさんが応えてくれるというのは、これもまた幸せなことなのだと思います。

 

そしてこのあとNHK「羽生善治 52歳の格闘 ~藤井聡太との七番勝負~」

素晴らしい1日。
 

 

シン・仮面ライダー

| コメント(0)

3月25日(土)

シン・仮面ライダー

をカミさんと観に行きました。

20230325-DSC_1222.jpg

来週還暦を迎える僕にとっては、ゴジラは僕より上の世代の作品だし、ウルトラマンは3歳(子供心に面白さを感じたのはセブンから、という感じ)、しかし、仮面ライダーは10代手前の小学生の時なので、これまで以上にどんな「シン」になるかなと。

仮面ライダーには原点回帰を謳っていた(と思う)仮面ライダー THE FIRST(と、観てないけどTHE NEXT)というものもありました。でも、シン・コジラもシン・ウルトラマンもそういうものではなかったので、シン・仮面ライダーも別の何かを見せてくれるという期待がありました。

例によって詳しくは書きませんが、「変わるモノ。変わらないモノ。そして、変えたくないモノ。」というキャッチコピーの通りだった、と思います。

 

2月4日(土)

『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ

をカミさんと観に行きました。

例によって、内容や感想は伏せておきます。

先々週末、「シン・ウルトラマン」をカミさんと観てきました。

20220522DSC_1036.jpg

ウルトラマンはノスタルジーを感じるほど覚えているわけではありませんが、当時3歳だった僕の脳の形成に何かしら影響を与えたはずです。そのあたりが活性化したかもしれない作品でした。

 

「エール」良かった。
福島出身なのでひいき目ときびし目(?)の両方があったけど、素晴らしい作品だと思います。

劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編をカミさんと観てきました。

20201031_1604148739869.jpg

まだまだ上映中なので内容には触れませんが、観に行って良かったです。

「鬼滅の刃」って、ダイナミックとかセンセーショナルとかドラマチックとか、そういうものの上に乗って成り立っている作品ではなく、抑制をきかせて描きたいテーマを浮き彫りにする作品だと、あらためて思いました。

その抑制の線引きにぶれがない安心感。

端的な言い方になりますが、バトルをベースにした少年マンガも変わったんだなと思います。

それから、ufotableってすげぇ(笑)

 

劇団6番シード「ミキシングレディオ2020」@シアターKASSAI
20200627 13時からの回

演劇は数年に1回、カミさんがこれは面白いよと誘ってくれたときに観るくらいですが、いつも面白いので今回もカミさんのお誘いに乗ることにしました。

そして、、、面白かったです(^^)

舞台と客席の間にアクリル板(劇中、照明の関係で舞台側からは鏡となり客席が見えない)、舞台上ではフェイスシールド(それぞれ工夫がありました)、客席はマスク&仕切り、手指アルコール消毒、劇自体も本来ノンストップなのに換気のための途中休憩・・・そんな様々なコロナ対策が全く気になりませんでした。

ここのところ普段通りに過ごすということにも余計なエネルギーが必要な感じだったのですけど、とても大きな気分転換になりました。

20200627_img009.jpg

一年の計は元旦にあり。
すべて、終わらせました。

20200101_DSC_0400.jpg

ようやく『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を観てきました。

12/15~1/14は「auシネマ割」で1,200円( ̄▽ ̄)

(以下、たいしたことは書いていませんが、これから観る人には何がネタバレになるかわからないのでご注意。)

 

 

 

 

これを観てどう感じるかというのは、スター・ウォーズをどういうふうに楽しんでいるのかという、リトマス試験紙のような作品かもしれません。

評価が賛否両論なのも頷けます。

1、2、3は、先に観た4、5、6の前日譚なので、最後は6に収束するというか、6縛りというか、過去の出来事を楽しむ作品。
でも、7、8、9は、6から先の未来の話なので、世界観や登場人物の系譜は残しつつも、まったくどうなるかわからない面白さ、未知なる驚きを僕は期待しているようです。

実のところ、僕は過去の登場人物については、このエピソード8までをエピソード7でやってしまうだろうと思っていたくらいなので(^^;、6後の世の中をエピソードをまるまるふたつ使って丁寧に説明してもらったなぁと感じています。

なので、僕は、賛否で言えば、賛でも否でもなく・・・。

ただ、9だけでどこまで描き切れるのだろうか、と。

去年の夏に観たサマーウォーズのDVDが届きました。

さっそく観ましたけど、、、やはり面白かったです[E:happy01]。

私にとって、もう何度観たかわからない「カリオストロの城」「天空の城ラピュタ」「うる星やつら2」に匹敵する作品になるかもしれません。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれた記事のうち映画・テレビ・演劇カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはニュースです。

次のカテゴリは健康ものです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ