思いつきでいいじゃないか
当たらずも遠からず的に

右肩の痛み、経過

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以前、11月後半から悩まされている右肩の痛みについて書きましたが、その後も続いています。

プレガバリン(リリカ)とアセトアミノフェン(カロナール)を併用してきましたが、あまり思わしくなく。波があって、痛くない時には全く平気ですが、ひどい時には右の肩甲骨の裏側全体からひじにかけてまで痛みが出ます。

それでも、1月に入って、肩甲上神経ブロック注射を2回ほど受けたところ、肩甲骨の下半分からひじにかけての痛みは治まりました。
その辺の痛みがなくなったせいか、肩甲骨の上半分の痛みを強く感じるようになり(^^;

今日は、星状神経節ブロック注射を受けました。

1月の肩甲上神経ブロック注射は、僕の場合は口頭説明を受け、椅子に座ったまま肩の上からの注射でした。その後もすぐに動いて良く、あーなんか肩の力が抜けて動きが変で面白いなー、という感触。

しかし、今日の星状神経節ブロック注射は、首、というか、のどぼとけの右横。今、血液検査で血を抜かれたのと同じようなパッドが張ってある位置を見ると、とても怖い位置です(^^;
実際、文書での説明で同意書に署名。ベッドに横になっての注射の後、20分ほど横になったまま安静。その後の症状も(説明文書にもあったものの)右まぶたが重くなり、右顔面がほてり、右手に温感、右鼻がつまり、さらに声が変というか咳払いがちゃんとできない。。。

これは、この星状神経節への麻酔が、肩のほうだけじゃなく、のどや顔のほうにも行くから、らしいのですが、無事でよかったです(大げさ)。

これで1回で効果が出れば良いのですが、何回「無事でよかったです(大げさ)」を書くことになるのでしょうか(^^;

顔面のほてりや手の温感は、この季節、クリニックの外に出た時には気持ち良かったのですけれど。

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このページは、SLANが2019年2月 1日 23:40に書いた記事です。

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