思いつきでいいじゃないか
当たらずも遠からず的に

2008年2月アーカイブ

研修:消化と忘却

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この週末、金土と、めったにない合宿形式で、勤務先の「まねじめんと研修」というものを受けました。
心の話が中心だったせいか、繊細(?)な私は、お金の話の研修よりも疲れました。

研修で受けた内容って、消化するのには時間がかかるのに、どんどん忘却していくんですよねぇ[E:coldsweats01]。
ところが、今回は、ちょっとばかし自分に向き合ってしまったものだから、忘れたくても忘れられないひっかかりが、これまたなかなか消化できない状態でしばらく残りそうです。

うーん、おいらってマジメだなぁ[E:catface]。

訴状が届く3

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三連休の間に、答弁書を作りました。

訴状といっしょに送られてきた裁判所からの案内文に従って、本日(もう昨日だけど)、その答弁書と証拠としての登記簿謄本のコピーを、裁判所と原告(今回の場合は代理人の弁護士)へ発送しました。

念のため、「配達証明」というのを使いました。

時をかける少女

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昨夜22時から始まって翌2時まで、スカパー!の日本映画専門チャンネルで、「時をかける少女」の2006年アニメ版と1983年原田知世版の連続放送がありました。
三連休をいいことに続けて観てしまいました。

2006年アニメ版は初めて観ました。評判がいいと聞いてはいましたが、中途半端な深みを持たせずにシンプルでストレートな話としたところには確かに好感を持ちました。でも、主人公を芳山和子の姪にするなんていう設定はいらなかったんじゃないかなぁ。話題性のためなんだろうなぁ。

1983年版は最後に観てからもう20年くらい経ってるかもしれません。記憶以上にじっくりとした展開で、やはり名作だと思います。原田知世の初々しさがこの作品を支える大きな要素なんだなぁってところも再認識しました(^^;。
ついでに8ビットパソコン用ゲームの画面も思い出しました。貧弱なグラフィックでうまく再現してましたっけ。

原作、読んでないはずはないけど、どんなだったかなぁ。

訴状が届く2

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こうしたオープンな場であまり細かいことは書けませんが、訴状の内容は

請求の主旨

  1. 土地の境界を図面の線に確定する
  2. 訴訟費用は被告らの負担

請求の原因

  1. 所有者は目録の通り
  2. 原告は土地を売りたいので境界線を確定したいのだが、被告らから協力が得られない

です。

証拠書類のなかに、登記簿謄本がありました。所有者目録の証拠ってことですね。確かにこの日付の時には、所有者でした。住んでたときにはこの件は理事長に一任していたので、理事長が協力的じゃなかったってことは協力的じゃなかったってことだよなぁ。

答弁書としては、
「今は所有者じゃないから、この土地の境界確定に関与する立場じゃないです」
ということを主張しようと思います。証拠は登記簿謄本です。

実際の書き方は

あたりを参考にしようと思います。

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