思いつきでいいじゃないか
当たらずも遠からず的に

2007年11月アーカイブ

カラヤンは、チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」を7回録音していて、全てCD化されています。そのほかにN響とのライブ録音がCDになっています。
計8回の「悲愴」のうち、フィルハーモニア管だけ持っていなかったのですが、Amazonのマーケットプレイスでようやく手に入れることができました。
これで、カラヤンの「悲愴」が揃いました。

以下、リストです。CD番号は私が持っているもの。

1:1939年4月 ベルリン・フィル
   F28G 20215(グラモフォン)

2:1948年11月1949年1月 ウィーン・フィル
   TOCE-11040(EMI)

3:1954年4月 NHK交響楽団(ライブ)
   POCG-10175(グラモフォン)

4:1955年5月1956年6月 フィルハーモニア管
   HS-2088(EMI)

5:1964年2月 ベルリン・フィル
   F26G 29024(グラモフォン)

6:1971年9月 ベルリン・フィル
   CE22-5455~57(EMI)4番5番6番

7:1976年5月 ベルリン・フィル
   F00G 20267/70(グラモフォン)交響曲全集

8:1984年1月 ウィーン・フィル
   F35G 50043(グラモフォン)

全部を聴き比べするのは、老後の楽しみ(^^;。

■Amazonで検索カラヤンの「悲愴」

アンゲネーム管弦楽団
第4回定期演奏会
2007年11月24日(土) 14:00開演
代々木オリンピック記念青少年センター
カルチャー棟 小ホール
指揮:田代詞生
曲目:
 ロッシーニ:歌劇「アルジェのイタリア女」序曲
 ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 変ロ長調 作品56a
 ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調 作品60

3曲とも聴き慣れた曲ではないので、昨夜、ナクソス・ミュージック・ライブラリで予習(?)しました。
「アルジェのイタリア女」はシャープな切れ味。「ハイドンの主題による変奏曲」はいかにもブラームスっぽいなーと思える雰囲気(特に最後の曲)。ベートーヴェンの4番は力強さよりも流れの自然さ。そんなあたりが私の好みの演奏かなーと。

アンゲネーム管弦楽団は、とても落ち着いた感じの大人っぽい演奏を聴かせてくれました。
コントラバスが1名、チェロが3名、、、の小編成のオーケストラですが、おとなしいオーケストラということはなく、適度なメリハリがあって、強弱のバランスが良かったと思います。
ヴァイオリンの弱い音の時の不安定さは他のアマチュアオーケストラ同様にありましたけど、それが気にならないような格調も感じました。
3曲とも「予習」した私の好みに合っていました。聴きに行って良かったです。

うーん、ベートーヴェンがちょっと窮屈な感じだったかなー。
アンコール曲(ブラームスのハンガリー舞曲第1番)がとても伸び伸びとした演奏だったので、そう感じたのかもしれません。

ホールは約300席の小ホール。演奏する側はごまかしがきかないと思いますし、観客も演奏側から丸見えで寝ていられないです・・・実は、演奏が気持ちよくてちょっとウトウトしましたが(^^;。
演奏が始まる前の静けさは小ホールだからこそなのかもしれません。それも良かったです。

 

■ロッシーニの序曲集は、これが歴史的名盤らしいです。

引っ越し

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パリ管弦楽団
2007年11月8日(月)19時〜 サントリーホール
指揮:エッシェンバッハ
チャイコフスキー
  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
  諏訪内晶子(Vn)
ラヴェル
  ラ・ヴァルス
ストラヴィンスキー
  バレエ「火の鳥」組曲(1919年版)

11/5のNHKホールに続いて、この日はサントリーホール。今週は私的パリ管弦楽団週間(^^;。

まずは、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲。いつか聴いてみたいと思っていた諏訪内晶子さん。丁寧でかつ強さがある素晴らしい演奏でした。パリ管もなんだか音がロシア風(私の勝手な思いこみ)。
諏訪内さんは、アンコールに、J.S.バッハ「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005からアンダンテ」を演奏してくれました。

この後の休憩時間で、「今や(ヴァイオリニストも)若手が台頭して大変だよ、レベルの差がはっきりしてるもの」と、今日の演奏はたいしたことがないという口調で話している人を見かけました。えー、この場に来てそういう聴き方をするのか? ま、人はそれぞれですが。

「ラ・ヴァルス」は、やはり2年半前の演奏には及びません(2年前を美化しているかもしれないなぁ)。
ただ、NHKホールに比べてサントリーホールのほうが響きが豊かなように感じました。そのためか、2日前の「ラ・ヴァルス」そして「火の鳥」も、より華やかさがあったように思います。
それと「火の鳥」は、NHKホールの観客とは違って曲の合間の咳き込みがわずかで、スムーズに次の曲に入れていたことも良い演奏につながったと思います。

そして、アンコールが「ボレロ」。なんと贅沢な。
エッシャンバッハの顔指揮(?)パフォーマンスをまた見ることができました。オーケストラの後ろの座席のお客さんはもっと楽しめただろうなぁ。
演奏も一段と素晴らしく、パリ管の次の来日の時にも聴きに来ようと思いました。

 

パリ管弦楽団
2007年11月5日(月)19時〜 NHKホール
指揮:エッシェンバッハ
ベルリオーズ/序曲「ローマの謝肉祭」
ストラヴィンスキー/バレエ音楽 組曲「火の鳥」(1919年版)
ラヴェル/
  組曲「マ・メール・ロア」
  バレエ音楽「ラ・ヴァルス」
  「ボレロ」

2年半前にプラッソン指揮で素晴らしい演奏を聴かせてくれたパリ管弦楽団。「ラ・ヴァルス」「ボレロ」がまた聴けると、楽しみにしていました。

しかし、うーん、ちょっと違う。2年半前にすごいと思ったのは、「ラ・ヴァルス」も「ボレロ」もオーケストラが崩壊するんじゃないかというくらいノリノリでありながら繊細という、フランスW杯の決勝戦のフランスのような演奏(自分で書いてて何を言ってるのかよくわかりませんが)だったことでした。
それが今夜の「ラ・ヴァルス」には皆無。ちょっと残念でした。「ラ・ヴァルス」への拍手は他の曲よりも小さかったので、他のお客さんもいまいちと思ったのかなぁ。

他の曲は悪くはなかったです。
「ボレロ」では崩壊するかもしれないノリノリがちょっと出てましたし、エッシャンバッハが最後の盛り上がりに行くまで、両手を下げたまま指揮棒を振らず(一度ビオラをあおりましたが)、顔で指揮してたのも面白かったです(^^;。
ただ、ちょっと演奏の繊細さや集中力が足りないように感じました。それは、演奏そのものよりも、曲の合間合間に咳き込む人があまりにも多かったせいかもしれません。あそこで咳している方の半分以上は単にクセになってしまってるだけなんじゃないかなぁ。

実は、11/8(木)のサントリーホールのチケットもとっているので、そこで別次元の「ラ・ヴァルス」を聴かせてくれないかな、と願っています。

 

パリ管弦楽団のCD、DVD

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