何週間か前から、仮面ライダー剣（ブレイド）を観ている。最初はなんとなくＴＶをつけてただけだったんだけど。仮面ライダーシリーズをまともに観るのは赤い仮面のV3以来だから30年ぶりくらいになるのかな？ 先日は劇場版まで観てしまった。
まぁ、気恥ずかしくてみてらんないところもあるけど、トランプのカードになぞらえた発想が悪くない。昔のように「死神博士」といった一生もののキャラクターには会えないけど。
2004年9月アーカイブ
ニュースでのインタビューや、会社の会議での会話などで、「おざなり」、「なおざり」のどちらかを耳にすると、いつもどっちがどっちなんだろう？？？と思っていた。いつもはそのまま忘れてしまうのだが、今日は目の前にパソコンがあったのでGoogleで検索してみた。
「おざなり」は、とにかく実行はするんだけど中身はいいかげん。
「なおざり」は、実行しないままほったらかしておくいいかげん。
ということらしい。
ブログを始めていながら何も書いていないのが「なおざり」、書いてはいるけど内容はいいかげんなのが「おざなり」ということだな・・・。
昨日（9/24）、夏休みをとって東京国際フォーラムで始まった「2004東京インターナショナルオーディオショウ」へ行った。一昨年から行き始めて今回が３回目。毎回、新たな発見がある。
今年の発見は、ある部屋でのマニアの言葉。
オーディオショウは基本的にそれぞれの部屋にオーディオセットがあって、そこでメーカーや販売代理店の方があれこれ説明しながらいろいろとＣＤをかけてくれたりする。その部屋では、ベーゼンドルファーというウィーンのピアノメーカーが作ったVC7というスピーカーを鳴らしていた。鳴らす。ホーン・レゾネーターという板がついていて、それを鳴らすのがこのスピーカーの特徴なのだ。
マニアは言った。「輸入盤のＣＤはないのか、日本のＣＤはヨーロッパの味わいが無くなっているから、せっかくのスピーカーが・・・云々（言葉は正確にはわからないけど、ちょっとお怒り気味なニュアンス）」。
かかっていた曲はヨーロッパの演奏だけど、どうやら日本で発売されているものは、その課程で音楽までローカライズされるらしい。今までＣＤに××すると音が良くなるという話をいくつか聞いたことがあるけど、そういうのは初めてだ。
まぁ、真偽のほどは別にして、このVC7は、ピアノの音に限って言えば、そのくらいの違いがわかるような気がしちゃう雰囲気を持っているのは確か。
ちなみに、そのあとに聴いたソナス・ファベールのStradivari Homageは、弦の音が（すばらしさに言葉無し）。値段が（ゼロの数に言葉無し・・・ハイエンドの方々からするとそれほどでもないかも）。
Game@nifty:サラダの国のトマト姫を発見。
これ、PC-8801MK2オリジナルで遊んでました。20歳くらいの時だったかな。なつかしいなぁ、サラトマ。Winマシンで遊べるんですね。うーん、やってみたい。
郵送用に切手を買った。130円切手の絵柄は「ウソ」。川に住むものは「カワウソ」と呼ばれている（ウソ）。
本当は、スズメよりちょっと大きくてずんぐりむっくりしてて頭が黒くてのどが赤い野鳥。「鷽」と書く（ちゃんと漢字変換候補の中にある）。
セガがみなとみらいに国内最大級の娯楽施設をつくるらしい。
「サカつく」のリアル版、できないかな。。。
山手線が人身事故で止まった。
横浜方面から品川へ向かう京浜東北線の車内放送で知った。外回りは動いていて内回りは止まっている（逆だったかな）とのことだった。
品川に着いた。
車内放送は、品川に着いても、外回りは動いていて内回りは止まっている（逆だったかな）と言った。わかんねぇ・・・どっちが止まってんだ、という声が聞こえた。駅構内の階段のところにある案内板だって、池袋方面とか東京方面とか書いてあっても外回りとか内回りとか書いてなかったと思うし。
仕事帰りなので「顧客満足」という単語が頭に浮かぶ。
別に僕は山手線に乗り換えないからいいんだけどさ。どっちが外回りか、MOTER MAN 山手線“Loop Complete”を聞いて知ってるし(^^;。
何か書いていないと、文章の書き方を忘れてしまうなぁ。
筆が進まないというか、指が進まないというか。
なんかblogだと思うと、リンクとかの機能を使わないといけないような気になってしまうけど、世の中、テキストだけの方が圧倒的に多いのだな。たぶん。
そういったことより、書くことを見つける感性が鈍くなっているほうが問題じゃないか？
NECのＣＭで「エコだな」
NEC + ECO で、NECO だな。スカパーだな。
