46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン415、416

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この3連休も今日と明後日に出勤だったりします。平日も何やら残業続きで、レッスンも1週おきのペースになっています。。。
 
■音階:ヘ長調3オクターブ
・より安定させるために、シフト練習を加えて、それも積み重ねていく
・左手、上りのリラックスをイメージして下ってくる
・音階とアルペジオの間にひと息置かない
 
■エチュード:クロイツェル15番。トリル。
・トリル+装飾音なしで弾くのと同じように
・トリルをオートマチックにしない、意志を持ってかける
・トリルが抜けるのは弦を押さえきれていないため/指板の下を押さえる感じで
・全音の幅をしっかりとる
・最後のスタッカートは独立じゃなく前後の小節と一体のフレーズ
・(あえてG線ハイポジで頑張ったところ)より押さえることとトリルは離す方を
 
ということで、合格(^^)/
次回は16番。まずは、トリルは2つ入ればいいので、トリルなしと同じリズムになるように。
 
■ラロ:スペイン交響曲 第1楽章
ゆっくり弾いてるうちから表現すること。
3ページからの2拍感覚
重音からの音の飛ぶところ:「今、何ポジですか」それがわかるだけで安定する
これまで正しい音程かどうか,1stポジションに戻ってオクターブ下で確認することが多かったけれど、この曲では今置いているポジションから音階で追っていくほうが取りやすいということ。
 
意外に難しいのが、3で押さえた半音上をシフトして1でとるところ。最初に1で押さえてしまってそこから半音シフトなら楽なのですが(^^;
 
次回は4ページの終わりくらいまで。
毎回1ページくらいずつ、じっくり進めます。
 
*****
 
前回書いた、5月の教室のスペシャル企画「大人の為の室内楽」、参加当選しました(^^)
だいたい1人2曲、先生が選んでくださった曲を演奏するようです。
僕は、映画音楽ピアノトリオ曲と、バッハのカンタータVn2本とVaの曲、に加えてアイネクライネナハトムジークの第1楽章の2ndVnも。
他の皆さんがどんな曲を演奏されるのかわかりませんが、幅広いジャンルになりそうで、弾くのも聴くのも楽しみです。
 


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このページは、SLANが2020年3月21日 00:37に書いた記事です。

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