46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

2019年6月アーカイブ

HNMSレッスン386、387

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肩の痛みは少しずつ良くなってきたような気がしています。
その一方で、平均残業時間はじわじわ伸びてる感じで、ばよりん練習時間はレッスン分がやっとの状況ですが、なんとか2回分。


■音階:イ長調3オクターブを使ってのビブラート。
1拍ずつスラーで、1音1音ではなく、ビブラートが繋がるように。
・・・だったのですが、曲で意志のない自動ビブラートになってしまっていることもあり、もともとのビブラートをかけない練習にいったん戻しました。
ちゃんと止まってるのですが、それを意識しすぎて、偶数ポジションでの指間違いが頻発(^^;


■エチュード:クロイツェル13番。
分散和音、左手を重音と同じようにできる限り早く押さえて弾くこと。

☆特定のパターン(特に押さえにくいところ)で音程が甘くなる。
 次回は、前半からの曲調が変わるところから。

これまでのポイント
・左手、指を外さなくて良いところで指を外さない。
・弾いていくうちに小節の頭の音が抜ける。移弦をしっかり。しかし、アクセントにはならないように。
・弦を押さえるタイミングが少し遅れるところを。
・後半のパターンが少し変わるところでは、どの音に向かっていって、おさまるのか、を意識すると、より弾きやすくなる。


■曲:フランク/ヴァイオリン・ソナタ第1楽章
テンポが緩やかで表現が求められる曲がしっくりこないので、そういう曲に取り組む試み・・・とでも言いましょうか(^^;;;

☆無意識のビブラート:ビブラートを止めて弾いてみようとしても、できない(^^;
→止めるところ、かけるところを意識して弾く。
翌週
・前半はフレーズのつながりが良くなった。後半を。
・練習番号D:piu forte e con calore ~ sempre cresc. ~ con tutta forza で抜くところはない。
・練習番号E:練習番号Dからの流れを受けて、深みを持たせる。

これまでのポイント
・シフトの幅をしっかり意識すること。つい大きく動きがち。
・最初の出だしと曲の途中と、音の並びは同じでもその前のピアノは全く違うので、弾き分けること。

*****

そして・・・今年の発表会の曲は、、、、

20190624DSC_0032.jpg


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HNMSレッスン384、385

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先週は肩の痛みが怪しくてレッスンをお休みしました(T_T)
炎症を起こしていたりするわけではないので、安静にしていれば・・・というわけでもなく。
今週どうかなと思っていましたが、先々週よりも良い感じで、レッスンに向かいました。


■音階:イ長調3オクターブをつかってのビブラート。
1拍ずつスラーで、1音1音ではなく、ビブラートが繋がるように。
曲に関係なくト長調で続けてきましたが、今回は曲が曲だけに、曲に合わせてのイ長調で。

まずは、ゆっくりじっくりと思って弾いていたら、右手がちっとも動いていませんでした(^^;
アルペジオは指の間違いに注意。


■エチュード:クロイツェル13番。
分散和音、左手を重音と同じようにできる限り早く押さえて弾くこと。

左手、指を外さなくて良いところで指を外してしまってました。特に小節の頭の音がG線やD線の解放弦だったりすると必ず。
これは無意識にやっていたので、注意注意。音程の取りやすさから楽譜を見直してみます。

次回に向けての改善ポイント
・弾いていくうちに小節の頭の音が抜ける。移弦をしっかり。しかし、アクセントにはならないように。
・弦を押さえるタイミングが少し遅れるところを。
・後半のパターンが少し変わるところでは、どの音に向かっていって、おさまるのか、を意識すると、より弾きやすくなる。


■曲:フランク/ヴァイオリン・ソナタ第1楽章
テンポが緩やかで表現が求められる曲がしっくりこないので、そういう曲に取り組む試み・・・とでも言いましょうか(^^;;;

シフトの幅をしっかり意識すること。つい大きく動きがち。
8分の9拍子の1小節3拍の感覚はとれている。。。いや、あちこち問題ありますが(^^; これ、たぶん、耳コピすればもっと楽に弾けるようにも思うのだけれど、せっかくなので、ただの感覚ではなくて、自分で数えて馴染ませてから感覚でひく、というふうにしたいです。
最初の出だしと曲の途中と、音の並びは同じでもその前のピアノは全く違うので、弾き分ける事。

・・・などなど、いろいろ、楽しい時間はこれからです(^^;

 
*****
フランクのヴァイオリン・ソナタは、今でこそ素晴らしい曲だと思うのですが、初めて聴いた時には「なんだかよくわからん曲」でした。当時は、何の楽器にも触れることはなく、交響曲は聴いても室内楽は聴かない、コンチェルトは聴いてもソナタは聴かない、そんな頃でしたから、よけいにそう感じたのだと思います。
 
今回、第1楽章だけですけど、取り組み始めてみて、弾く方の「なんだかよくわからん」を存分に味わっております(^^;;;
 


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オケ楽譜のB4化

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右肩の痛みが悪化気味で、練習時間が30分もたない、いや、弾いてるときは良いのですが、後からくる・・・。

そんなわかけで、先日はレッスンをお休みにしていただいたのですが、今日のオケ練も欠席することにしました。先生にもオケの皆さまにも申し訳ないです。

それでも昨日は、オケの楽譜、これまでA4だったのを、B4に印刷し直して製本して、練習番号の追記や弓順などを転記し終えました。

20190602_DSC_0011.jpg
出来栄えをチェック中の(ΦωΦ)しょうきち

せめて、宣伝します。

奏交響楽団
第十回定期演奏会
2019年08月25日(日)
開場:13:15 / 開演:14:00
会場:ティアラこうとう 大ホール
入場料:無料
曲目:
 ワーグナー 歌劇「タンホイザー」序曲
 ウェーバー(ベルリオーズ編)舞踏への勧誘
 ベルリオーズ 幻想交響曲


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