46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

「クラシック音楽発表会を作ろう!」合同練習会

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9月8日(土)mixiコミュ「クラシック音楽発表会を作ろう!」の合同練習会に、タイスの瞑想曲とヘンデルのトリオ・ソナタで参加しました。
聴く方では、皆さま「練習会」というにはもったいないほどクオリティが高く、声楽、ギターデュオ、フルート、オカリナ、ヴァイオリン、ピアノと、いろいろな音楽を堪能しました。

 

さて、自分のほうですが、

「発表会」は録音または動画を載せることを自分に課していますが、「練習会」はその限りではなく。
とはいえ、今回は、タイスの瞑想曲がここでひと区切りなのと、フルートさんとの初の本格的(?)合奏なので、録画は撮りませんでしたが、録音はしたので、それを載せることにします。


■マスネ:タイスの瞑想曲

結局、やりたかったことの半分もできませんでした。

先週の発表会での演奏を自分で聴いて、こんなところをこんなふうに変えて弾きたいという思いがありました。
しかし、その気持ちが緊張感を高めることになってしまったようで、左手が窮屈でシフトが固くビブラートもかけられない、右手がゆっくりアップで弓がばたつく、久しぶりに弾き終わってから脚に震えまで出ました。

先週載せた演奏と聴き比べてみれば、一目ならぬ一聴瞭然。
あ、別に聴き比べなくていいですけど(^^;

ひと区切りとするには、少々心残りな演奏になってしまいましたが、先週の感覚と音、今週の感覚と音、とても大きな糧になると思います。


■ヘンデル:トリオソナタOp.2 Nr.5 第1・第2楽章
これまで「フルートさんとの二重奏」と書いていましたが、正確にはトリオソナタでございます。ちなみに、Nr.については、SCHOTT版では5番ですが、AMADEUS版だと4番になっています。。。


(写真はフリー素材のサイトからいただきました)

ピアノと合わせるのはこの日初めてということもあって、気を取られて思い切り入りを間違えてずっこけたところが(^^;

それでも、なんだか評判は良かったようで、嬉しいです(^^)

今年前半、ヘンデルのソナタへの取り組みとして参加させていただいたGGサロンホールでの演奏練習会で、フルートさんからお声がけいただき、実現しました。
吹奏楽器のブレスを聴き逃さないことや、フルートの音にヴァイオリンのどういう音色を重ねたらいいんだろうということなどなど、これまで考えもしなかったことに取り組む機会をいただきました。

次は何を弾いてみましょうかねー。
フルートとヴァイオリンで、上掲の演奏レベルで、楽しく弾けそうな曲がありましたら、教えてください♪

 

 

今日はちょっとのんびり部屋の片づけなどをしてまして、明日からは11月4日の教室発表会に向けて、集中して取り組みます。


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このページは、SLANが2018年9月 9日 20:54に書いた記事です。

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