46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

空音舎2ndSounds発表会

| コメント(0)

昨年11月から始まった第4期2ndSoundsも、7月1日、ひと区切りの発表会がやってきました。
 
あらためて紹介しますと、空音舎2ndSoundsとは
・昔弾いていた楽器を再開したい方
・既に弾ける楽器はあり、もう一つ違う楽器を始めたい方
・始めて"自称"2年目以内の方(弦楽器は"自称"3年)
を対象に、1人15分~20分枠を2回、順番に、他の人がだべったりしている中で練習する会です。
半年くらい練習したら発表会です。
 
今回はなんと! 空音舎のご近所の方3名様、出演者のご友人1名様、お客様としていらっしゃいました。
2ndSounds発表会で、演奏前に自己紹介や曲紹介をしたのは初めてじゃないだろか(笑)

そして、最後に、今日が誕生日の参加者の方がいらしたので「HAPPY BIRTHDAY」を全員で演奏しました。喜んでいただけたみたいで良かったです(^^)

 
 

さて、全部で12組の演奏会でした。2nd楽器同士のアンサンブルが多かったかな。
僕は、ビオラで3つの組で弾きました。
 
■ケンタッキーの我が家
 バイオリンさんとのデュオ
 ※楽譜はバイオリン二重奏用でト音記号
  2ndVnパートを演奏

休符の後に音が離れてるところなんかが混乱しやすいのですが、そんな中でも音を聴きながら合わせていくことができたかな、と思います。

 
■バッハ アリオーソ
 ピアノさんとのデュオ
 ※楽譜はハ音記号(ビオラ31選)

(映像録画は音にノイズが乗っていたので、今回は別のICレコーダで録った音のみです。)


弓の毛で弦をつかみ損ねることは少なくなってきました。だんだんビオラっぽい音が出るようになってきた・・・と書きたかった(^^;のですが、ちょっと窮屈な音になりました。とにかく姿勢が悪い、、、首が前に出ていて、これを直していかないとと思います。

一度、ト音記号の指と混乱してしまい、弾き直しをしています(^^;
上の録音は弾き直し後のものです。

3連符から最高音に持っていくところは、当初、最高音の音が取れなくてフラジオで逃げていたのですが、とある日の2ndSounds練習会で「実音のほうが良いのでは」とアドバイスいただき、チャレンジしてみました。そういうところも、2ndSoundsの魅力です。

 
■ハイドンのメヌエット(初心者用アンサンブル曲集からで詳細不明)
 バイオリンさん
 ビオラ(僕)
 チェロさん
 ※ビオラパートはハ音記号だけど、途中にト音記号あり

ビブラートがあまりかけられないトリオなせいか、いかにもバロックっぽい雰囲気の演奏になりました。なかなか気持ち良かったです。

 

★今回の収穫:
前提)テンポがゆっくりで、音の高低があまり飛ばない曲であれば、、、
・音符全部に指番号を書かなくても大丈夫。
・3rdポジション、ト音記号が混在しても何とかなりそう。
・弾きながら音の響きの良いところに音程を合わせていくこともできそう。

★次への課題:
・姿勢。

 
 
空音舎2ndSounds、次期スタート日は未定ですが、
・ビオラでエックレスのソナタ
・ビオラで何かアンサンブルも
と思っています。楽しみです(^^)


-----
「空音舎2ndSounds発表会」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ ぽちっとm(_ _)m

コメントする

月別 アーカイブ

この記事について

このページは、SLANが2018年7月 3日 23:15に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「HNMSレッスン348 発表会曲決まる」です。

次の記事は「ばよりん9周年、10年目に入りました」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ブログ村ランキング

人気ブログランキング