46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。バイオリンレッスン開始から日です。

2017年12月アーカイブ

■音階:3オクターブ:曲に合わせてニ長調。
・テンポを速めて、スケールのぼりくだりをダウンアップひと弓で。
(前回)4が強く出すぎるところ、移弦の意識と、左手の「しっかり押さえる」に右手がつられないよう。
 
→今回はアルペジオのほうで弓が全然動いておらず。
 弾きながら音が出ないなーと思ったんですけど(^^;
 さらに、弓のたくさん余ってるなーと思ったんですけど(^^;
 2つが結びついていないという・・・。

 

■4ポジのシフトの基本練習の確認
・基本練習ではスライド音も入れて(ただし、力は抜く)。
・音を出す指以外の指も実際の調とは違ってもいいから全音半音の数を合わせて置く。
(前回)左手の位置(側板への当たり方)が指によって異なっている
 
→次のパターンで継続。

 

■エチュード:クロイツェル4番
・スラースタッカート。1音1音弦をしっかり捕まえて弾くように。
(前回)弓のどこをどのくらい使うか、二分音符のスタッカートの長さ、音色。
 
→小節をひとくくりで見て弾けているところと、まだ音符一つ一つを目で追って弾いているところがある。特に臨時記号の付いている小節。
次回、再度。

 

■曲:ヘンデル/ヴァイオリンソナタ第4番

第3楽章と第4楽章を続けて通しました。

過去メモと合わせて。

第1楽章
・出だしを深い音で。
・中間の出だしと同型(音は低い)ところからと出だしの違いをどう感じるか。
・付点16分+32分音符→三連符にならないように。ただし、弓でスキップしない。弓の動きはなめらかに。
・付点8分+16分音符→こちらは16分音符で歌えるように。
・長いフレーズであることを意識、レガートで。
・音のはねるところは切るのではなく音が重なるイメージで。
・16分音符2つのところで2つ目が短いことがある。
・6段目mfからクレッシェンドのところクレッシェンド前に音量落としすぎ
・最終段、テヌートが付いた8分音符2つ(ド♯→レ)は弓を返すけれど返しの音がわからないくらいなめらかに。
 (指番号が1-1と1のスライドでとる意味がわかりました。)
 
第2楽章
・第1楽章のブレスと違って、ブレスにもスピード感を持って全弓で最初の音を。
・2小節目8分16分16分8分8分、深いところから全部の音をしっかり出す。
・小節をまたぐ長い音で小節の頭の拍が出ないように(フレーズをとらえる)
・16分音符が続くところ弓を使いすぎ&移弦大きすぎ(うぅ、またやっちまっただ^^;)
・8分4つ+4分音符、4分音符のアクセントは強くではなく音を遠くに飛ばすように。
・そのパターンを抜けての16分音符が続くsempre cresc.、1拍目3拍目の最初の音はフレーズの終わりで、フレーズは2番目の音から。それが2小節続いてfは拍の頭がフレーズの頭。
・スタッカートの付いた音とついていない音を弾き分けること。
・16分休符からのアップで入る16分音符をはっきりと出す。
・16分音符スタッカートから16分音符3つスラー、最初のスタッカートにビブラートを1回かける。
・8分休符からの8分音符4分音符、4分音符から流れる動きで弓を戻して8分休符で置いて。
・8分音符4つから2分音符、2分音符は音が上向きに響くように。poco a poco cresc.にも合う。
・クレッシェンドから4分音符4分休符、fで2分音符、休符で区切りではなく音量キープで。
・16分音符2つスラーで1つ目にアクセントは、前の小節の16分音符のアップダウンの強さを同じにすることで、より生きてくる。
・16分音符以外のところでも16分の刻みを意識すること。
・16分音符が続く際に、パターンが少し変わる4拍目の音を間違えることが多い。
・16分音符が続く際に、解放弦が流れてしまうことが多い。解放弦を意識することでその響き方のコントロールもできる。
・ド♯とファ♯が全部低め→ド♯は良くなったがレが高めになった(^^; ※主音と導音と第3音
 
第3楽章
・とてもゆっくりした楽章だが、3拍子でとる。
・ゆっくり大きく拍を取りながらも、16分カウントも必要
・4段目p dolce 左手の押さえ方を。
・5段目最後の小節からの2分音符-16分16分8分音符のパターンでpoco cresc.のところは、ロングトーンをキープするような弾き方で。
・同16分16分8分が曖昧。2分音符のところから16分カウント。
・シフトの音は入れない。
・フレーズを長くとらえて。特に移弦で音が途切れないように。
・音を遠くに飛ばすように。
 
第3楽章と第4楽章の間は、間を取ること。
(第3楽章の余韻を味わって、気持ちを切り替えてから第4楽章に入る。)
 
第4楽章
・付点8分+16分のスタッカートをしっかり。
・そのあとの16分2つ+8分、しゃべる(音が流れないように)。
・16分が続くところ:
 - 全体的には1楽章でやったことが生かされている。少しずつテンポを上げていけば良い。
 - 繰り返し前のcresc.- - - fはもっと出して。
 - 楽譜に書かれてるスタッカートは意識しすぎないこと(そう言われて思うに、鈴木教本としての注記みたいなものかと)。
 - だんだんと音が上ずってくる傾向があるので注意。
 
ここからは自分で仕上げましょう、ということで、ちょうど年内でひと区切りとなりました(^^)
 
来年、いろいろなところで弾かせていただいて、この曲に少しでも近づけたらいいなと思っています。
まずは1月14日(日)に空音舎で行われるストリングスクリニックVol.3( https://www.facebook.com/events/514614165576247/ )です。

 

*****

年明けから取り組む候補曲をあげていただきました。
・バッハ ドッペル第3楽章
・ヴィオッティ コンチェルト第22番第1楽章
・ファリャ スペイン舞曲
・そのほか取り組みたい曲があれば
 
ドッペル3楽章は一度しっかりやりたい曲、ファリャは弾きたいと思っている曲、ですが、聴いたことのないヴィオッティ、聴いてみたら一番大変そうなので、これにしよう(^^;
 
 
*****
 
今年のレッスンを振り返ってみます。
284回から327回 44回(教室発表会のためのピアノ合わせ除く)。

 

■音階
曲と同じ調の3オクターブケールとアルペジオで課題の発見と改善。
今年は1拍1スラーで続けてきましたが、なんだか思うように弾けなかった感があります。
12月からテンポ早めて3オクターブひと弓としたので、さらに難しくなりました。
来年は、主音、導音、第3音という意識を持って弾けるようになろう。

 

■エチュード
8月にドントOp.37「クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習」が修了。2014年5月から3年と3か月、このエチュードに鍛えてもらいました。
そして、いよいよクロイツェル開始。

 

■レッスンで取り組んだ曲
 
<時間をかけて取り組んだ曲>
・モーツァルト(クライスラー)/ロンド
・メンデルスゾーン/ピアノトリオ第1番第1楽章
・ヘンデル/ヴァイオリンソナタ第4番
 
ロンドは、どこかの発表会で弾くまでにまだまだ時間がかかりそう。
メントリは、10月の教室発表会で先生方と。
ヘンデルは、習い始めの時(^^;に空音舎弾き合ゐの空で第1楽章を弾いてみました。
 
<スポット的にみていただいた曲>
・パーセル:シャコンヌ(弦楽四重奏1stVn)
・「フォーチュンクッキー」も口頭やりとり(弦楽四重奏1stVn)
・バッハ:無伴奏Vnパルティータ第3番「Bourree」「Gigue」
・フィオッコ:アレグロ
・シモネッティ:マドリガル
・テレマン:無伴奏Vnのための12の幻想曲第9番
 
弦楽四重奏曲2曲はしゅみーと倶楽部アンサンブルコミュ演奏会で演奏しました。とても楽しかったです(ハーレムな皆さまありがとうございました)。
バッハは、無伴奏オフVol.3@空音舎で。弾き込みが全然足りず・・・。
フィオッコとシモネッティは、空音舎2ndSoundsつながりでの発表会で(参加枠をいただき、ありがとうございました)。
テレマンは、駒を割って魂柱も倒した事件により、エントリーしていた会に参加できず(ドタキャンで失礼しました)。

 

■ビオラ
駒を割って魂柱も倒した事件の際に、バイオリンの代わりにビオラでレッスンを受けました(^^;;

 

今年も毎回楽しいレッスンでした(^^)
来年も発表することを前提に楽しく続けていきたいと思います。よろしくお願いします。


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2017年の振り返り

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2017年全体の振り返り

今夜が年内最後のレッスンなのですが、先に今年の発表会の類をまとめてみました。
今年は、3月に引っ越しがあって、しばらく空白の期間がありました。

*****
 
★発表会、発表会形式の練習会

<<バイオリン>>

1月28日(土)mixiコミュ「クラシック音楽発表会を作ろう!」
 コミュニティ誕生2001夜コンサート@豊洲シビックセンターホール
 「Ensemble Leggiero」で参加
 ・テレマン:4つのヴァイオリンのための協奏曲TWV 40:201 G-Dur
2月19日(日)しゅみーと倶楽部アンサンブルコミュ
 第14回演奏会@葛飾シンフォニーヒルズ アイリスホール
 「はーれむ・かるてっと」で参加
 ・パーセル:シャコンヌ
 ・フォーチュンクッキー
2月26日(日)「無伴奏オフVol.3@空音舎」
 ・バッハ:無伴奏ヴァイオリンパルティータ第3番より
  「ブーレ」「ジーグ」
5月13日(土)森の音楽会〜2017 初夏〜@ホームギャラリー ステッチ
 ・フィオッコ:アレグロ
 ・シモネッティ:マドリガル
5月14日(日)CLARA MUSIK 発表会@鳩ケ谷駅市民センター
 ・フィオッコ:アレグロ
 ・シモネッティ:マドリガル
5月20日(土)空音舎弾き合ゐの空@ミューザ川崎市民交流室
 「Ensemble Leggiero」で参加
 ・テレマン:4つのヴァイオリンのための協奏曲TWV 40:201 G-Dur
7月17日(月祝)TPGOアンサンブル会@Blue-T(笹塚)
 2ndVnパトリさんと
 ・マザスVn2重奏(Op.38-1)
10月1日(日)第3回空音舎2ndSounds発表会
 ・ハイドン:ピアノトリオNo11 Hob XV:2
10月22日(日)空音舎弾き合ゐの空vol.4~芸術の秋!~
 ・メンデルスゾーン:ピアノトリオ第1番第1楽章
 ・他、その場で
10月29日(日)教室発表会@南大塚ホール
 ・メンデルスゾーン:ピアノトリオ第1番第1楽章
11月18日(土)空音舎弾き合ゐの空vol.5
 ・ヘンデル:ソナタ第4番第1楽章

<<ビオラ>>

2月12日(日)第2回空音舎2ndSounds発表会
 ・ヘンデル:ラルゴ
 ・バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番プレリュード
10月1日(日)第3回空音舎2ndSounds発表会
 ・ドヴォルザーク:ユモレスク
 ・フォーレ:夢のあとに
 
★OCS室内楽倶楽部「落ちてもいいよ!譜読み会」

・01/07(土)モーツァルトSQ4番K.157 2ndVn
・06/03(土)モーツァルトSQ8番K.168 2ndVn
・07/29(土)モーツァルトSQ4番K.157 1stVn(落ちてもいいよ!クァルテット)
・08/05(土)ハイドンSQ Op.1-1 2ndVn
・08/20(日)モーツァルトSQ7番K.160 1stVn
・09/02(土)ハイドンSQ Op.1-2 2ndVn
・09/23(土)ハイドンSQ Op.1-3 1stVn
・11/18(土)モーツァルトSQ11番K.171 2ndVn
・12/23(土)ハイドンSQ Op.1-4 2ndVn
 
★セミナー等

11月23日(木祝)アンサンブルセミナー
 &ランチパーティ with Cordatto ミニLive
 @ミューザ川崎市民交流室
 ・グリーグ ホルベルク組曲より
   第1曲プレリュード 第2曲サラバンド 第5曲リゴードン
 ・メンケン 美女と野獣
 
★演奏じゃないけど

6月10日 (土) C's Ensemble演奏会@雑司が谷音楽堂
 ・ステージセッティングのお手伝いをしました。
11月12日(日)音楽×朗読コンサート「ジャックと豆の木」
 ・選曲したり、金の卵を作ったり、豆の木を成長させたりしました。
 
 
(間違い等、お気づきのところがありました、教えてください(^^;)


*****
 
年初に掲げたことに対して:

・休団していたオケに復帰する。
→結局、またも休団。3回連続となるので規定で退団となりました。でも、アンサンブル会には出ることができました。

・Ensemble Leggiero 続ける。
→1月と5月に演奏して、その後休養中。

・アンサンブルは機会があれば積極的に参加して経験を積む。
→自分としては積極的とまではいかないが、消極的というわけでもなく、といったところ。

・ソロ曲は過去のレッスン曲や自分で何とかなりそうな曲から1曲でも。
→初見から数か月かけてレッスンしていただく曲と、自分である程度弾いてからスポットでみていただく曲と、並行して取り組めるようになってきつつあります。
 
・「うまくなるために練習するのではなく、楽しいと思って弾いてるうちに勝手にうまくなる」
→今年も楽しくない練習は一切しませんでした(^^)

・「人事を楽しくして天命を待つ」
→教室発表会のメントリはまさにこんな感じでした。
 
 
*****
 
もっと少ないかと思ってましたが、いろいろやってました(^^;;;
ご一緒してくださった皆さま、ありがとうございました!!


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HNMSレッスン326

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■音階:3オクターブ:曲に合わせてニ長調。
・テンポを速めて、スケールのぼりくだりをダウンアップひと弓で。
→前回課題の4で抑えるところが強く出すぎるところ、前回は次の移弦の意識、今回は4をしっかり押さえる左手の動きに右手がつられている。
 以前もやった確認方法で。
 
 
■4ポジのシフトの基本練習の確認
・基本練習ではスライド音も入れて(ただし、力は抜く)
・音を出す指以外の指も実際の調とは違ってもいいから全音半音の数を合わせて置く
→左手の位置(側板への当たり方)が指によって異なっている
 
 
■エチュード:クロイツェル4番
・スラースタッカート。1音1音弦をしっかり捕まえて弾くように。
→宿題:弓のどこをどのくらい使うか、二分音符のスタッカートの長さ。
→今回:このエチュードでやろうとしていたことはできてきたので、次回は音色を。
 
音色作ろうと思うと、弦をつかまえ損なったりしますが、
 
 
■曲:ヘンデル/ヴァイオリンソナタ第4番

過去メモと合わせて

第1楽章
・出だしを深い音で。
・中間の出だしと同型(音は低い)ところからと出だしの違いをどう感じるか。
・付点16分+32分音符→三連符にならないように。ただし、弓でスキップしない。弓の動きはなめらかに。
・付点8分+16分音符→こちらは16分音符で歌えるように。
・長いフレーズであることを意識、レガートで。
・音のはねるところは切るのではなく音が重なるイメージで。
・16分音符2つのところで2つ目が短いことがある。
・6段目mfからクレッシェンドのところクレッシェンド前に音量落としすぎ
・最終段、テヌートが付いた8分音符2つ(ド♯→レ)は弓を返すけれど返しの音がわからないくらいなめらかに。
 (指番号が1-1と1のスライドでとる意味がわかりました。)
 
第2楽章
・第1楽章のブレスと違って、ブレスにもスピード感を持って全弓で最初の音を。
・2小節目8分16分16分8分8分、深いところから全部の音をしっかり出す。
・小節をまたぐ長い音で小節の頭の拍が出ないように(フレーズをとらえる)
・16分音符が続くところ弓を使いすぎ&移弦大きすぎ(うぅ、またやっちまっただ^^;)
・8分4つ+4分音符、4分音符のアクセントは強くではなく音を遠くに飛ばすように。
・そのパターンを抜けての16分音符が続くsempre cresc.、1拍目3拍目の最初の音はフレーズの終わりで、フレーズは2番目の音から。それが2小節続いてfは拍の頭がフレーズの頭。
・スタッカートの付いた音とついていない音を弾き分けること。
・16分休符からのアップで入る16分音符をはっきりと出す。
・16分音符スタッカートから16分音符3つスラー、最初のスタッカートにビブラートを1回かける。
・8分休符からの8分音符4分音符、4分音符から流れる動きで弓を戻して8分休符で置いて。
・8分音符4つから2分音符、2分音符は音が上向きに響くように。poco a poco cresc.にも合う。
・クレッシェンドから4分音符4分休符、fで2分音符、休符で区切りではなく音量キープで。
・16分音符2つスラーで1つ目にアクセントは、前の小節の16分音符のアップダウンの強さを同じにすることで、より生きてくる。
・16分音符以外のところでも16分の刻みを意識すること。
・16分音符が続く際に、パターンが少し変わる4拍目の音を間違えることが多い。
・16分音符が続く際に、解放弦が流れてしまうことが多い。解放弦を意識することでその響き方のコントロールもできる。
・ド♯とファ♯が全部低め→ド♯は良くなったがレが高めになった(^^; ※主音と導音と第3音
 
第3楽章
・とてもゆっくりした楽章だが、3拍子でとる。
★4段目p dolce 左手の押さえ方を。
・5段目最後の小節からの2分音符-16分16分8分音符のパターンでpoco cresc.のところは、ロングトーンをキープするような弾き方で。
★同16分16分8分が曖昧。2分音符のところから16分カウント。

ゆっくり大きく拍を取りながらも、16分カウントも必要で、でもそれは音に出てはならず、なかなか良い訓練(?)になりそう。
(追記)音を遠くに飛ばすように。
 
第4楽章
★付点8分+16分(以下略^^;)。
★そのあとの16分2つ+8分、しゃべる(できてるが1か所音が流れた)。
★16分が続くところ:
 - 全体的には1楽章でやったことが生かされている。少しずつテンポを上げていけば良い。
 - 繰り返し前のcresc.- - - fはもっと出して。
 - スタッカートは意識しすぎないこと。
 楽譜をよく読むと音量抑え気味のところに「・」が付いてるので、音量が小さくてもはっきり音を出すという意味合いで、教本として付いているものなのかな(現在出ている鈴木新版には付いてないし)。
 
 
*****

教室発表会のCDと演奏中の写真をいただきました。

毎年、発表会直後に自分で録音した音源を聴いて以降、そろそろその自分の演奏が頭の中で美化されたり、美化の逆(何と言えばいいのだ?)されたりする頃にCDをいただくので、聴くと面白いのです。
今年は、美化抜きで、今までにない演奏ができていたと、あらためて思いました。充実感という言葉が一番近いかな。

発表会というものに出るからには、この充実感を目指さねば。

(この充実感については、また考えがまとまっていないのですが、いずれ書きたいと思います。)
 
 
写真はさっそくFacebookのプロフィール写真に。
そして衝撃の事実・・・。

20171223_20171114_005.jpg

小指が丸まっているではないか!
この癖が出てたかー(笑)
どういう時に出るのか、しばらく注意してみよう。


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新ダヴィッド同盟
第5回演奏会
 
2017年12月17日(日)16時開演
水戸芸術館コンサートホールATM
 
【出演】
庄司紗矢香(ヴァイオリン)
磯村和英(ヴィオラ)
石坂団十郎(チェロ)
小菅優(ピアノ)
 
【曲目】
シューマン:幻想小曲集 作品73
 (石坂、小菅)
コダーイ:間奏曲
 (庄司、磯村、石坂)
シューマン:おとぎの絵本 作品113
 (磯村、小菅)
ブラームス:ピアノ四重奏曲 第2番 イ長調 作品26
 (庄司、磯村、石坂、小菅)
<アンコール曲>
シューマン:ピアノ四重奏曲 作品47より第3楽章
 
※1曲目と3曲目がプログラムの記載と逆になり、上記の順での演奏でした。
 
 
新ダヴィッド同盟、過去、日記には書きそびれてしまってますが、2010年12月23日(木・祝)第1回碧南公演、2011年12月17日(土)第2回公演、2012年12月22日(土)第3回公演と聴いてきました。
2014年の第4回はAプロBプロ2回公演があったけれど、都合が合わずに聴けず。以降、定期公演はなく、もう事実上解散したのかな(いや、真面目な話、スケジュールを合わせるのが大変なのは想像できる)と思っていました。なので、すっかり油断していて、今年公演があるんだ!と気が付いたときには、すでに常設席のチケットはなく、追加席で数枚残っているのみ。ぎりぎり間に合いました(その後、キャンセル席の販売もあったらしい・・・)。
 
 
第1回の時はさすがに即席ユニット感みたいなことはありませんでしたが、まだ互いに遠慮というか、距離感を探っているかのような印象がありました。第2回、第3回では息の合ったアンサンブルを聴くことができました。
今回は第4回から数年の間が空いたので、どうかな?、と少し心配だったのですが、まったくの杞憂でした。どの曲でも、それぞれの個性は消えることなく、どころか、お互いにとても歌っていながら、見事に調和しているという、見事な演奏だったと思います。
 
しかし、なんだろうなー、驚きがないというか、ワクワクしないというか。。。
それは、今回の演奏がどうのこうのというものではなく、僕が新ダヴィッド同盟にそういうものを求めているということなのか・・・と気づくことができた演奏会でした。
 
 
20171217_KIMG1074-ANIMATION.gifさて、第1回は、前日の水戸芸術館での第1回は行けなくて、悔しいので碧南市まで聴きに行ったもの(^^;
第2回は、平穏無事だったのですが。
第3回は、この4日前に左右の鼠径ヘルニアの手術をして、2日前に退院したばかりで、まだ階段の上り下りで痛みがあった時期でした(^^;
 
そして今回は・・・水戸芸術館内で財布を落としてしまいました。全く気付いていなかったのですが、親切な方が館員の方に届けてくださったようです。ありがとうございました(^^)


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HNMSレッスン324、325

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■音階:3オクターブ:ニ長調
曲に合わせてニ長調。
・テンポを速めて、スケールのぼりくだりをダウンアップひと弓で。

324では、音がかなり上ずりましたが、325では・・・少し上ずりました(^^;
→今回のテンポ感は良いので、これで継続。
→スケールとアルペジオの間を開けずに続けて弾くように。
→4で抑えるところがちょうど拍の頭で、強く出すぎている。次の移弦をスムーズに弾く意識で。
 
 
■エチュード:

324)クロイツェル3番
・スラーの音色と、そうでないところの音色を。
・4の指を置くときに3の指も置く。特に3ポジ以上でのG線D線の音をクリアに。

こちらも音が上ずります(^^;
前半はそれを合わせ込む調整をしながらで、後半でやっと落ち着いたかと思ったら曲が終わってしまいました。しかし、

→音が前向きで、曲が短く感じた。
→4の指を置くときに3の指が置けていないところも多かったけれど準備はしっかりできていたので良し。

ということで、3番は合格(^^)v
上ずる音に気を取られていたせいで、自分のできることが素直に出たようです。怪我の功名(?)
 
 
→ただし、不安定なポジションがあります、どこでしょう。
2ポジですか?
→2ポジは良くなりましたねー。
3ポジですか?
→お、自分に厳しいですねー。
ということで、4ポジ(笑)

ということで、4ポジのシフト基本練習が宿題に。


325)クロイツェル4番

・・・に入る前に(^^;、4ポジのシフトの基本練習の確認。
4ポジ、基本練習していると、いつの間にか1の指が5ポジに・・・。4ポジ、これまで、いかにいいかげんだったかが、よくわかりました(^^;
基本練習ではスライド音も入れて(ただし、力は抜く)、音を出す指以外の指も実際の調とは違ってもいいから全音半音の数を合わせて置く。

4番。
・スラーのついたスタッカート。1音1音弦をしっかり捕まえて弾くように。
→弓のどこをどのくらい使うか、
→二分音符のスタッカートの長さ。
 
 
■曲:ヘンデル/ヴァイオリンソナタ第4番

過去メモと合わせて

第1楽章
・出だしを深い音で。
・中間の出だしと同型(音は低い)ところからと出だしの違いをどう感じるか。
・付点16分+32分音符→三連符にならないように。ただし、弓でスキップしない。弓の動きはなめらかに。
・付点8分+16分音符→こちらは16分音符で歌えるように。
・長いフレーズであることを意識、レガートで。
・音のはねるところは切るのではなく音が重なるイメージで。
・16分音符2つのところで2つ目が短いことがある。
・6段目mfからクレッシェンドのところクレッシェンド前に音量落としすぎ
・最終段、テヌートが付いた8分音符2つ(ド♯→レ)は弓を返すけれど返しの音がわからないくらいなめらかに。
 (指番号が1-1と1のスライドでとる意味がわかりました。)
 
第2楽章
・第1楽章のブレスと違って、ブレスにもスピード感を持って全弓で最初の音を。
・2小節目8分16分16分8分8分、深いところから全部の音をしっかり出す。
・小節をまたぐ長い音で小節の頭の拍が出ないように(フレーズをとらえる)
・16分音符が続くところ弓を使いすぎ&移弦大きすぎ(うぅ、またやっちまっただ^^;)
・8分4つ+4分音符、4分音符のアクセントは強くではなく音を遠くに飛ばすように。
・そのパターンを抜けての16分音符が続くsempre cresc.、1拍目3拍目の最初の音はフレーズの終わりで、フレーズは2番目の音から。それが2小節続いてfは拍の頭がフレーズの頭。
・スタッカートの付いた音とついていない音を弾き分けること。
・16分休符からのアップで入る16分音符をはっきりと出す。
・16分音符スタッカートから16分音符3つスラー、最初のスタッカートにビブラートを1回かける。
・8分休符からの8分音符4分音符、4分音符から流れる動きで弓を戻して8分休符で置いて。
・8分音符4つから2分音符、2分音符は音が上向きに響くように。poco a poco cresc.にも合う。
・クレッシェンドから4分音符4分休符、fで2分音符、休符で区切りではなく音量キープで。
・16分音符2つスラーで1つ目にアクセントは、前の小節の16分音符のアップダウンの強さを同じにすることで、より生きてくる。
★16分音符以外のところでも16分の刻みを意識すること。
★16分音符が続く際に、パターンが少し変わる4拍目の音を間違えることが多い。
★16分音符が続く際に、解放弦が流れてしまうことが多い。解放弦を意識することでその響き方のコントロールもできる。
★ド♯とファ♯が全部低め→ド♯は良くなったがレが高めになった(^^;
 →主音と導音と第3音
 
第3楽章
★とてもゆっくりした楽章だが、3拍子でとる。
★5段目最後の小節からの2分音符-16分16分8分音符のパターンでpoco cresc.のところは、ロングトーンをキープするような弾き方で。
 
ヘンデルのソナタ、1楽章、2楽章は、頭の中に弾きたいイメージがだんだんできてきていますが、3楽章はどういう曲なのかが音源を聴いてもまだ見えてきません(^^;;;
 
 
*****

ヘンデルのソナタ4番、4楽章はやってませんでしたっけ? という話になり、篠崎教本を見直してみたら、篠崎4巻のカイザー31番(全音ISE版だと33番、他には36番だったりもするらしいですが、付点8分音符+16分音符のエチュード)の「実例」として載っていました。
教本このあたりの曲に取り組んでいたのは、2013年の4月ごろで、僕は確かにやってなかったです(笑)
 
 
2013年当時を振り返ってみると、表参道クラシックスペース(OCS)がオープンした年で、さっそく室内楽倶楽部に参加してみたりしてました。
当時の日記を読んでいると、書いている言葉は今とあまり変わらないですが、できてること、やってることは、ずいぶんと変わった・・・はず(^^;
 
だからというわけではないですが、来年はレッスンでのヘンデルのソナタ4番以外にも、自分で2013年に弾いた曲に取り組んでみようかなぁと思っていたりします。


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FINAL FANTASY 30th Anniversary Distant Worlds: music from FINAL FANTASY JIRITSU / 而立
http://www.square-enix.co.jp/music/sem/page/distant_worlds/jiritsu/

東京公演
2017年12月10日(日)開演 14:00
東京国際フォーラム ホールA

作曲:植松伸夫 ほか
指揮:アーニー・ロス
オーケストラ:新日本フィルハーモニー交響楽団

 

カミさんの友人さんが、一緒に行くはずの人の都合が悪くなったとかで、チケット2枚、カミさんに声をかけてくだわり、僕も行くことに。

FINAL FANTASYは、カミさんがIVやりたいっていうのでスーファミ買って、僕も面白かったものだから、そこからファミコン買って、I、II、IIIやって、V、VIときて、VIIやるためにプレステ買って、VIII、IX、X、X-2 まで。新しいものは全然わかりません。
でも、直接は知らない映像や曲でも、知ってるはずの映像や曲ももうほとんど忘れてるので、同じこと(笑) FFの楽しさがいろいろよみがえってきて、とても楽しい時間でした。

 

竜騎士がかっこよかったので、探してみた。映像はこれだ。

 


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ワレリー・ゲルギエフ指揮
マリインスキー歌劇場管弦楽団

2017年12月9日(土) 14:15 開場/15:00 開演
所沢市民文化センター ミューズ アークホール

指揮:ワレリー・ゲルギエフ
ヴァイオリン:庄司紗矢香
マリインスキー歌劇場管弦楽団

曲目
デュティユー:メタボール
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
ワーグナー:舞台神聖祝典劇『パルジファル』~「第1幕への前奏曲」
ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』

20171209KIMG1032.jpg

水曜日の演奏でコンマスだった銀髪もじゃもじゃで体の大きな個性的な人がいなかったのが残念です(笑)
こんな感じ:
■CLASSICA - What's New!
http://www.classicajapan.com/wn/news/2014/10/
の「TDKオーケストラコンサート2014~ゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場管弦楽団の学生向け公開リハーサル」にある写真
■熊本県立劇場
http://www.kengeki.or.jp/audience/reports/2014_gergiev
「公演の様子」にある写真
をご参照あれ。

 

それはともかく。

 

デュティユーのメタボール。以前、何だったかフランスものの曲を探していて偶然発見した曲。「聴くことができる現代音楽」と思いつつ、あえて自らすすんで聴こうするような曲でもなく(^^;、生演奏で通して聴けてラッキーでした。
じっくり聴いたら、面白い曲だと思いました。

 

1曲目から2曲目のコンチェルトの間に、指揮者の譜面台の位置が動かされるのですけど、水曜日の時も今日も、対向配置のセカンドバイオリンのトップサイドの女性が立ち上がって、足を使って(手は楽器持ってるし)指揮者の譜面台の位置修正をしていたのが印象的でした(笑)

 

さて、お目当てのチャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲は、うーん、うーむ。

ソリストが最初に入るところは鳥肌が立つほど素晴らしかったのですが、全体を通して、強さ柔らかさ膨らませ方突っ込み方など、新しい試み(?)を入れていて、それをこちらが受け入れるのには少し時間がかかるかなぁという演奏でした。

 

後半のワーグナー、ムソルグスキーは、水曜日に聴いたこのオーケストラのイメージ、全体でひとつのアコースティック楽器であるかのような印象を、ますます強く持ちました。
この独特のまとまり感は、もしかしたら「歌劇場」のオケだからなのでしょうか。

20171209KIMG1035.jpg

 

庄司紗矢香のチャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲。

僕が庄司紗矢香を知ったのは、有楽町のビックカメラのテレビコーナーで流れていたチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲でした。
その後、
2008年11月 サントリーホール、NHKホール、よこすか芸術劇場(計3回聴いた^^;)
2014年1月 横浜みなとみらいホール 大ホール
(オケはどちらもテミルカーノフ/サンクトペテルブルク・フィル)
での演奏を聴いてきました。
2008年の時は楽器が力強さのある「ヨアヒム」の時で迫力のある演奏でした。
2009年に楽器が繊細さのある「レカミエ」に変わり、そこから演奏の質が変わってきて、2014年に今まで聴いたことのない領域の演奏になったと思っています。

確かに、あの演奏を超えようと思えば、今日の演奏のような試みになるのかもしれません。
これから庄司紗矢香のチャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲が、どういう方向に進んでいくのか、楽しみが増えました。


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ワレリー・ゲルギエフ指揮
マリインスキー歌劇場管弦楽団

日時 2017年12月6日(水) 19:00 開演
会場 サントリーホール

指揮:ワレリー・ゲルギエフ
ヴァイオリン:庄司紗矢香
マリインスキー歌劇場管弦楽団

曲目
リムスキー=コルサコフ:組曲「金鶏」
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 op.77
ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14

20171207KIMG1027.jpg

お目当ては、ショスタコーヴィチの協奏曲。
ソリストとオーケストラの音がぴったりはまり、また、カデンツァも圧巻で、想像していた以上の素晴らしい演奏でした。

ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲をいいなと感じる日がこようとは(笑)


ゲルギエフ/マリインスキー歌劇場管弦楽団は今回初めて生演奏を聴きました。
緻密で正確で、しかし、決して淡々とはしていない、全体でひとつのアコースティック楽器であるかのような印象でした。

一方、庄司紗矢香のコンチェルトを聴いたのは、2014年1月のテルミカーノフ/サンクトぺテルブルグ・フィルでのチャイコフスキー以来かなと思います。それ以降、2014年4月のプレスラーとのデュオ・リサイタル、2016年5月のラフォルジュルネでのVivaldi Recomposed by Richter、2016年6月の無伴奏ヴァイオリン・リサイタルと、いろいろな庄司紗矢香があり、聴くたびに驚かされてきました。

そして今回、庄司紗矢香にはオケも指揮者も聴衆もすべてを支配下に置くかのような、今までにない凄みがありました。

さらに、ソリストアンコール曲(すでにサントリーホールのホームページに載っているのですが、まだツアー中ですし、ここでは曲名は控えます)が、これまでにない、とてつもなく澄んだ音色で、さらなる驚きが。

音楽評論家の長木さんという方がプログラムの中で庄司紗矢香について「上書きされていく才能」ということを書かれてましたが、まさに、まさに。
これからも彼女の演奏を聴くのが楽しみです。

20171207KIMG1026.jpg


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HNMSレッスン322、323

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■音階:3オクターブ:ニ長調
曲に合わせてニ長調。
・落ち着いてきたので、テンポを速めて、スケールのぼりくだりをダウンアップひと弓で。

前にこの調で3オクターブをやったのはいつだったか思い出せませんが、その時の楽譜への書き込みをみると、シフトの際に左手の親指の動きが意識できてなくて、上の指だけで音を取りに行っていたようです。それはずいぶんと良くなったなぁ。
しかし、ダウンアップひと弓で弾くことは、他の調でもしばらくやっていなかったので、めためたでした(^^;


■エチュード:クロイツェル3番
ポジション移動しながら分散和音的な音の響きをキープ・・・ってとこでしょうか。
・スラーの音色と、そうでないところの音色を。
・4の指を置くときに3の指も置く。特に3ポジ以上でのG線D線の音をクリアに。
  →閉じておくところと開いておくところをしっかりと。
  →左指の押さえ方が歌う時の押さえ方になっている。
・シフトが不安定なところは中間音を入れた練習をする。

まだ、右手を意識すると左手が不安定になり、左手を意識すると右手の変化がなくなるという状態ですが、だんだんとね。


■曲:ヘンデル/ヴァイオリンソナタ第4番

第1楽章
・出だしを深い音で。
・中間の出だしと同型(音は低い)ところからと出だしの違いをどう感じるか。
・付点16分+32分音符→三連符にならないように。ただし、弓でスキップしない。弓の動きはなめらかに。
・付点8分+16分音符→こちらは16分音符で歌えるように。
・長いフレーズであることを意識、レガートで。
・音のはねるところは切るのではなく音が重なるイメージで。
・16分音符2つのところで2つ目が短いことがある。
・6段目mfからクレッシェンドのところクレッシェンド前に音量落としすぎ
・最終段、テヌートが付いた8分音符2つ(ド♯→レ)は弓を返すけれど返しの音がわからないくらいなめらかに。
 (指番号が1-1と1のスライドでとる意味がわかりました。)

→「こう弾きたい」と感じられる弾き方になってきているので、あとは自分で仕上げていく。

第2楽章
・第1楽章のブレスと違って、ブレスにもスピード感を持って全弓で最初の音を。
・2小節目8分16分16分8分8分、深いところから全部の音をしっかり出す。
・小節をまたぐ長い音で小節の頭の拍が出ないように(フレーズをとらえる)
・16分音符が続くところ弓を使いすぎ&移弦大きすぎ(うぅ、またやっちまっただ^^;)
・8分4つ+4分音符、4分音符のアクセントは強くではなく音を遠くに飛ばすように。
・そのパターンを抜けての16分音符が続くsempre cresc.、1拍目3拍目の最初の音はフレーズの終わりで、フレーズは2番目の音から。
 それが2小節続いてfは拍の頭がフレーズの頭。
・スタッカートの付いた音とついていない音を弾き分けること。
・16分休符からのアップで入る16分音符をはっきりと出す。
・16分音符スタッカートから16分音符3つスラー、最初のスタッカートにビブラートを1回かける。
・8分休符からの8分音符4分音符、4分音符から流れる動きで弓を戻して8分休符で置いて。
・8分音符4つから2分音符、2分音符は音が上向きに響くように。poco a poco cresc.にも合う。
・クレッシェンドから4分音符4分休符、fで2分音符、休符で区切りではなく音量キープで。
・16分音符2つスラーで1つ目にアクセントは、前の小節の16分音符のアップダウンの強さを同じにすることで、より生きてくる。

→次回も第2楽章メインで、第3楽章を最初の4小節まで。

第3楽章は4分の3拍子だけど、出だしのように8分の6拍子のようでもあり、曲がつかみにくいです(^^;
その意味もあって、まずは最初の4小節。

*****

教室もクリスマス仕様♪

20171202KIMG1019.jpgヘンデルのソナタ、過去のブログ記事を探してみると、2013年の教室発表会の候補曲として同じ4番をあげていました(最終的にはバッハのドッペル1楽章を選択しました)。

発表会は4か月くらいかけて取り組むので、当時でもそれなりに弾けたとは思います。でも、今、曲に取り組み始めて1か月で見えているところまではたどり着けなかったと思います。

一度すれ違ってから、いい感じでぐるりと一周してきて、今度は出会えた、という感じでしょうか(^^)


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藤原浜雄ヴァイオリン・リサイタル2017
三上桂子(ピアノ)

日時:2017年11月29日(水)19:00開演
場所:紀尾井ホール
曲目:
ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第7番 ハ短調 作品30-2
ドビュッシー:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ(1917)
レスピーギ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ロ短調(1917)
サン=サーンス:ハバネラ 作品83


昨年2月の代官山でのデュオコンサートに続き、今回もコミュつながりのピアニストさんからお誘いいただき、即、行きますと返答しました(^^)

前回、語りかけてくるような自然な演奏に、長い時間の流れを感じるなどと書いたのですけど、そのスケールの大きさは変わらず。
さらに今回は多彩で繊細な音色の変化を堪能しました。それは曲ごと楽章ごとに音色が違うという話ではなく、一つのフレーズの中でさりげなく変化していくもの。演奏者が確かにその音を選択していると感じられるもので、これまでヴァイオリン・ソナタを聴いていて気づくことのなかった感覚でした。

・・・これはもしかしたら、自分の聴く力が上がったんじゃないか( ̄▽ ̄)
(そんなふうに思いたい年頃^^;)

同じコミュでのフルート吹きさんともご一緒したのですが、コミュでの演奏会で会ってはいるものの話したことはない「初めまして」状態。
しかし、終演後に顔を見合わせて時についつい笑ってしまうくらい、とても素晴らしい演奏会でした。


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