46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン310

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■音階:3オクターブ:ニ短調
・短調の音階としての音程が甘いところがだんだん自分で聴けるようになってきているようなので、続けること。
・(音程に気を取られてか)出だしに弓先が横に流れた。弓先がどこにあるかの意識を思い出すこと。


■エチュード:クロイツェル2番
自分なりに少しテンポをあげて持っていこうとして、ぱたぱたと指を置いては離す弾き方になってしまいました。
・左手:テンポは落としてよいので、指を置いたままで、音程重視で
右手にも指示がありました。
・右手:今回は音を作りやすい自分の自然な位置(やや先弓寄り)で弾いてもらったが、次回はやや元弓のほうで(ダウン時ひじの角度90度で)


■曲:メンデルスゾーン/ピアノトリオ第1番第1楽章
全体7ページのうち3ページまで
・聴いていて、どういう風に弾きたいのかが少し見えてきた
・最初のアウフタクトは良かったが、次のアウフタクトで弓が弦から離れてしまった(実は以前にも指摘されていて書き込んでいたのに(^^;自分の癖が出た)
・1ページ4段目、4分音符から次の小節頭の8分音符までのスラーの長さは良くなった。そこから続くsfからpは、pから新たにフレーズが始まるように音を作る
・1ページ7段目、G線解放弦からのスタッカート、弓先を下になるくらい持っていく
・2ページ1段目、シフトダウンしながらの指を置き換えるレ#は置き換え後高めになる癖を把握
・2ページ3段目、fから8分音符2つずつのスラー、8分音符4つスラーのクレッシェンド、sfと続くところ、2つずつのスラーは一つ目の音と二つ目の音の違いで次の小節につながる勢いをつけ、4つスラーは粘っこく
・2ページ4段目(練習番号C)、pミファミファ(ポジション高いままG線で弾いてみた)G線で弾くなら音がはっきりする押さえ方で。今の押さえ方は歌う場合には良いが。(シフトダウンしてD線で弾くのと再検討)いずれにしても、ここから新たなフレーズが始まる意識で。
・2ページ5段目、長い音が続くところ(まだ拍感がつかめてない)1小節1拍でカウントしての練習
・3ページ目、重音は指の準備がよくできている
・3ページ3段目、2段目最後の16分音符駆け上がりからのフレーズは弓のスピード感を出す
・3ページ6段目、3拍目付点16分休符+16分音符、休符でブレスと同時に弓を置く、元弓
・3ページ8段目(練習番号G)シンコペ(ちゃんと練習しなくては^^;)
そのほか共通
・シフトしながら高い音に飛ぶところ、音程が安定するまで、シフトの経過音を入れる(そこでテンポが変わってもかまわない)
・長い音にはビブラートがかかっているが、そこにつながる4分音符のフレーズにもビブラートをかけられるように


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黒い杖る

・・・いえ、なんでもありません。


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このページは、SLANが2017年8月11日 08:40に書いた記事です。

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