46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

2017年7月アーカイブ

TPGOアンサンブル会

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東大フィル・グラデュエイト・オーケストラ(TPGO)、オケは退団となりましたが、7月17日(月・祝)に笹塚のBlue-Tで開催されたアンサンブル会に参加しました。

20170728_KIMG0821.jpg

TPGOのアンサンブル大会は3回目になるのかな? 僕は今回が初参加で、パートリーダーさんと「KAKA」というチームを組んで、マザス二重奏でエントリーしました。

ライヒャ(木管五重奏)とか、ザレンプスキ(ピアノ五重奏)とか、初めて目にした耳にした作曲家もあり、クラシックはもちろん、映画音楽や、ゲーム音楽などなど、とても楽しい会でした(^^)


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速報!(笑)

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ドント「クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37」修了~!

カイザーに続くエチュードとして、苦節、いや、楽しかったから楽節(^^;3年3か月・・・。
帰宅後、ちょっと奮発したビールでお祝いしました。

20170726_KIMG0819.jpg

次は、いよいよ、クロイツェル42の練習曲です。1番とばして2番から。
曲数と難易度からして、還暦までには終わらないと思いますが、またじっくり楽しく取り組んでいきたいと思います。

始めた頃にはクロイツェルに手が届くなんて思ってなかった。


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メモ:音楽関係は後でちゃんと書きたい(予定)

7/17(月・祝)TPGOアンサンブル会

7/19(水)レッスン

7/20(木)下剤を飲んだかのような腹具合に

というわけで、トイレに通いつつ、ブログ、ココログからこちらに引っ越しました。

しばらく前から試行錯誤していたのですが、結局、レンタルサーバーにMovableType(個人無償ライセンス)をインストールして、データを移しました。

世の中的にWordPressが主流のような印象ですが、あえてMovableTypeにしたのは、元のココログは周知のとおりTypePadがベースなので、TypePadの基になったMovableTypeなら、勘所みたいなものがつかみやすいのではないかと。あとは、MovableTypeは静的なHTMLファイルになるので、FTPでWebページの形でバックアップが取れるという安心感もありました。

ただ、引っ越しにあたって、ココログの記事出力をそのまま読み込んでもダメなのも周知のことで、こちらにインポートする前にテキストエディタでのできる限りのURL置換と、これまたできる限りの画像ファイルダウンロードを行ってはいますが、ところどころインポート時にURLが変わってしまい(hogehoge-hoge.htmlが、-以降が削除されてhogehoge.htmlになるなど)リンク切れを起こしています・・・まぁ、テキストが読めればいいかと(^^;

何かやらかして全部真っ白に飛ばしてしまうかもしれませんが、あらためてよろしくお願いします。


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今週は、先ほど書いたようにヴィオラでのレッスンとなりましたが、、、2009年7月5日が、ばよりん初レッスン(YAMAHAグループレッスン)で、そこからまる8年。9年目に入りました。
 
こんな日記を書き続けていなければ、もう年数なんかどうでもよくなっているところではないかという気もしますが、せっかくわかるのだから励みにしようと思います。
 
 
 
8年目の終わりに、楽器にアクシデント(自分が原因だけど)。エントリーしていた会をキャンセルするなど。。。申し訳ありませんでした。
 
楽器は本日、受け取ってきました。昨日までヴィオラを弾いていたので、押さえる音が全部上に外れます(^^;
 
毛替えも済み、先ほど弦も張り替えました。
気持ちも新しく9年目をスタートしたいと思います。
 
 
 
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今年前半の発表会・練習会等
 
1月28日(土) mixiコミュ「クラシック音楽発表会を作ろう!」
 コミュニティ誕生2001夜コンサート@豊洲シビックセンターホール
 (Ensemble Leggiero)
 テレマン:4つのVnのための協奏曲TWV 40:201 G-Dur
 
2月12日(日) 空音舎2ndSounds発表会
 ヘンデル:ラルゴ(Va/Pf伴奏)
 バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番プレリュード(Va)
 
2月19日(日) しゅみーと倶楽部アンサンブルコミュ
 第14回演奏会@葛飾シンフォニーヒルズ アイリスホール
 (はーれむ・かるてっと)
 パーセル:シャコンヌ
 フォーチュンクッキー(AKB48)
 
2月26日(日) 無伴奏オフVol.3@空音舎
 バッハ:無伴奏ヴァイオリンパルティータ第3番より
 「ブーレ」「ジーグ」
 
5月14日(日) CLARA MUSIK 発表会@鳩ケ谷駅市民センター
 フィオッコ:アレグロ
 シモネッティ:マドリガル
 
5月20日(土) 空音舎「弾き合ゐの空」@ミューザ川崎市民交流室
 (Ensemble Leggiero)
 テレマン:4つのVnのための協奏曲TWV 40:201 G-Dur
 
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今年後半の発表会・練習会等(予定)
 
7月17日(月祝) TPGO アンサンブル会@Blue-T
 マザスVn2重奏(Op.38-1)
 
8月5日(土)OCS 落ちてもいいよ!
 ハイドンSQ Op.1-1(2ndVn)
 
8月12日(土) 弾き合ゐの空vol.2~夏の夕涼み会~@空音舎
 エルガーの世の中にあまり知られていないであろう某曲(Vn)
 
9月17日(日) 空音舎2ndSounds発表会
 ユモレスク(Va/Pf伴奏)
 夢のあとに(Va/Pf伴奏)
 ハイドン ピアノトリオNo11 Hob XV:2(Vn)
 
10月29日(日) 教室発表会@南大塚ホール
 メントリ1楽章(カット版)
 
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「できないことにチャレンジする」のと「できることをより良く」のと、両方に取り組みたいと明確に書いたのは、2014年1月だったと思います。毎年それを掲げてきて、今年ようやく「できることをより良く」の難しさが、理屈じゃなく、わかってきたように思います。
 
正月に左右の銘にした「人事を楽しくして天命を待つ」をモットーに、9年目もやっていこうと思います。
 
 

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ヴァイオリンは調整中。。。
レッスンはキャンセルとしていただこうかと思っていましたが、Facebookで友達さんから「その間をヴィオラ週間に(^^)」とコメントいただきまして、ならばレッスンも・・・と思い立ち、先生に事前に相談しまして、今回、
 
  ヴィオラでの初レッスン
 
が実現しました(^^)/ 
(先生はヴィオラ奏者です。)
 
ヴィオラについては、本番動画を観ていただいてのアドバイスをお願いしたことはありましたが、楽器を使ってのレッスンは初めてです。
 
はじめに、先生にこの楽器を弾いていただいたところ、4本の弦の鳴りのバランスが良いとのことでした。個々の楽器の特性も踏まえてレッスンするんだなぁとあらためて思いました。素直な楽器で良かったです。
 
まずは構え方から。ヴァイオリンと基本的には変わらないけど、より重心を意識すること。また、ヴァイオリンに比べて楽器が少し下がるのはOK。無理に上げようとするほうが弊害あり。
 
解放弦での弓の動き。弓を引っ張るように動かす・・・その感じがつかめず。チェロの弾き方に近いということで、ヴィオラを縦にしてチェロのように弾いてみたり(^^; 
 
曲。空音舎2ndSoundsで取り組み始めた「夢のあとに」と「ユーモレスク」。たまたまですが対照的な2曲となり、単発のレッスンに持っていくには良い組み合わせとなりました。
個々の曲の部分部分にもアドバイスいただきましたが、まとめると、ヴァイオリンは歌うことが得意な楽器、ヴィオラは喋ることと歌うことができる楽器、、、ということかなー。
 
ヴィオラはヴァイオリン曲を演奏することも多いけれど、ヴィオラで弾くのであれば、ヴァイオリンと同じように弾くのではなく、ヴィオラとして演奏できるようになりたいものです。
 
今回、ヴィオラらしいざらつきのある(語彙不足でこんな表現しかできませんが)音色を少し作れた気がします。それは、まだ自分の頭の中にはない音色でした。
 
自分の頭の中にある「いい音」に近づけるということはできますが、自分の頭の中にない音色を作るということはなかなか取り組めないことなので、ヴィオラとしてだけではなくヴァイオリンを弾くことにとっても、とても有意義なレッスンだったと思います。
 
 
 
先生からは、ハ音記号が読めるようになることは別として(^^;、ここまで弾ける、鳴らせるのであれば、アンサンブル等にも積極的に参加できると思います、と言っていただきました。
 
とはいうものの、基本2ndSounds+α(2週間で1時間くらい)くらいしか弾いてないですからー。
今回は、ここ数日、ヴァイオリンがないのでヴィオラ弾いてたことが大きいですからー。
 
ヴィオラも長く続けていけたらいいなぁと思います。
 

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HNMSレッスン304、305

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■音階:3オクターブ:ニ短調
前回、ちらっとロ短調をやりましたが、今回から、発表会曲に合わせてニ短調。
 
304 低くとるべき音が甘い。
305 シフトの形は良い。だんだん音が低くなって最後に大きな差となってしまう。
 
→解放弦が一緒に響く音をしっかり聴くこと。
 
 
■エチュード:ドント作品37(35じゃないよ^^;)24番:3重音が続く
次は5段目から7段目の途中まで。少なめなのは5段目が特に難しいから(^^;
 
304 4分の2拍子だが、8分音符ごとに拍を取っていることが聴こえてしまう。
305 音が繋がるようになってきた。fの重音で力が入りすぎ。
 
→弾き続き同じところを。より音楽的に。
 
 
■曲:20170629
 
304 メンデルスゾーン/ピアノトリオ第1番第1楽章
 練習番号Cまでみていきました。
 まだ譜読みの段階。
 出だしのここから拍が(^^;
201707022
 次の小節からは同じパターンでも大丈夫なのですが、出だしは???となります。 付点二分音符+四分音符のスラー。4分の3拍子で123123と数えればいいのに、頭の中は123412になってしまっているようです。
 
305 テレマン/無伴奏Vnのための12の幻想曲第9番
 本番直前に、みていただきました。
 
第1楽章 Siciliana
(前回指摘)Sicilianaのリズムに乗る、フィンガリング改善
→四分+八分音符での四分音符の弾き方はとても良い。それと同じ弾き方を、付点八分+16分+八分音符の付点八分音符でも出すように
→また、その16分音符(特に音高が跳ねるところ)の音をはっきりと
→重音のところ、指の入れ替えが難しいが、時間はたっぷりある
→フェルマータに向かっていくところはもっと音を出して良い
 
第2楽章 ViVace
(前回指摘)弓コンパクトに、低弦側1音移弦する音は丁寧に、8分音符余裕をもって
→前半は弾きたいことが伝わってくるが、後半はぼやけている
→16分音符を生き生きと
→16分音符4つと3連符2つの組み合わせになっている小節で、3連符の変化は良く出ているが、16分音符4つのほうがメインで3連符のほうがサブになるように
→最後の小節のラ#(4を伸ばして取る)が低くならないように
 
第3楽章 Allegro
(前回指摘)より強い感情で、でもすべての音符を強く弾かなくてよい、1小節1拍の感覚で弾く
→出だしが駒に寄り過ぎ。弾く前に弦を見て意識する(弾き始めは目を離しても大丈夫)こと→11小節目のソの音高が浮かないように
 
ですが、しかし、既報の通り、駒が折れ、本番には参加できず。
今こうして書いていることを忘れないように、練習録音(弾きなおしもそのまま)を載せときます。
 
 
3年前と比べて、、、あまり変わっていないような(^^;
精進します。
 

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楽器を工房に預けてきました。

幸い、表板は無事だったようです。しかし、この楽器を購入するときからお世話になっている技術者の方が立て込んでいらっしゃるとのこと。

そうであれば・・・と、気になるところをさらに追加して調整いただくことにしました。
駒交換と魂柱立て直しに加えて、初めて指板を削ってもらい、それに伴ってナットも初調整。そろそろと思っていた弓の毛替えもお願いしました。

受け取りに行くのは、来週後半となりました。

 


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