46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

OCS弾き合い会に出ました

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8月21日(日)OCS弾き合い会
プログラム
20160821ocsprogram400
今回も皆さんの素晴らしい演奏を聴かせていただきました。
 
そうした皆さんと弾き合い会という形でご一緒できる貴重な機会です。
僕は、弦楽カルテット(2ndVn)とヴァイオリンソナタで出ました。
 
■ハイドン:弦楽四重奏曲Op.42より、1、2楽章:
 
クアルテット・オチテモー。OCS「落ちてもいいよ!譜読み会」を由来とする初中級者カルテット。2ndVnで参加しています。
今回は、1stVnの方の教室の先生にレッスンを受けるなど、練習を重ねてきました。
 
 
まだ、メンバーと感想や意見のやり取りができていないのですが、個人的には、全体として今回やろうとしたことはできてるんじゃないかと思います。
 
10月にはmixiコミュの発表会イベントで1~4全楽章を演奏することにしています。
 
 
■ブラームス「スケルツォ」(F.A.E.ソナタより)
 
レッスンで数か月学んだ後に別の曲に入っていながらも、思い出すために1回、本番前に1回、この曲をみていだいたり、マイミクさんの演奏を聴きに行ったり、身体の使い方をやったり、伴奏無しで人前で弾いてみたり、当日リハも含めてピアノ合わせを4回(うち1回はバイオリンの先生付き)もしていただいたり、、、これまでになく充実した時間を持って臨むことができました。
 
OCSオーナーさんに撮っていただいた映像:
ピアノは、成田先生です。
 
 
現実は厳しかった(笑)
でも、実は、弾いててとにかく楽しかったです。
 
出だしのG線開放弦の音がイメージ通りで。
途中の入りの難しいところも迷いなくいけて。
右肩が回って弓を引いちゃう癖もほとんど出てないし。
重心もまぁまぁ(まだ丹田よりは上かなー)。
 
充実した時間があちこちに出ています。
 
特にリハでは、ピアノの音に寄り添って弾くという感覚がこれまでになくはっきり持てるときがあったり、自分が前に出るところで「この音だ」と思える良い音色が出せるときがあったりしました。
 
リハでも何でも一度できたということは、もう自分にはできることなのだ。
今度は、本番で出せるようになろう。
 
楽しかったのは、実際に関わって充実した時間を作ってくださった皆さまをはじめ、オンライン/オフラインで気にかけてくださった皆さまのおかげです。ありがとうございました!
 

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このページは、SLANが2016年8月23日 20:54に書いた記事です。

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