46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

2014年4月アーカイブ

■音階:3オクターブ
曲(愛の挨拶)と同じ調(ホ長調)で
曲(捨てられたディド)と同じ調(ト短調)で
→音程はだいぶ良くなったので、右手が楽になるくらいまでテンポをあげていく

■カイザー:全音ISE版

再確認の31番はなかなか思うようにはいきません。
発音はだいぶ良くなったし、弾きにくいところもなんとか正しい音が取れるようになってきたのですが、何かすっきりしません。
165回目に向けての宿題が、曲にストーリーを持たせて弾くということ。
障害物マラソンのスタート前からゴールまでの情景をあてはめてみたところ、弾いていて別の曲のような楽しさが♪
それが良かったらしく、ようやく合格をいただきました!

■曲:エルガーの「愛の挨拶」(163回、164回)

タルティーニの「捨てられたディド」をいったん置いといて、と始めた曲です。

ポジションがうにょうにょ動くので音程がちっとも安定せず(>_<)
また、もっともっと強弱やテンポの変化を豊かにしなければ。
基本ができてないからなぁ(^^;

というところまできて、5月に本番の

■曲:タルティーニの「捨てられたディド」(165回)

に戻りました。
詳細は別途。いろいろたくさん(^^;
土曜日にピアノを弾いてくださる方と合わせるのですが、課題が山積み(>_<)

*****

「カイザー」一巡しました(* ̄∇ ̄*)v

バイオリンを始めたからにはカイザーをやりたいと思っていて、2011年02月17日の日記で「カイザーに手が届いた(^o^)/」と喜んでいました。そこから数えるとちょうど3年2カ月かかった計算になります。

我ながらすごいなぁ、何かこんなに長続きしたことが今まであっただろうか。。。

「実は1巻でやっていない曲もありますよ」と言ったら、先生曰く「それは、もうご自分でできるでしょう」と。ありがとうございます。

カイザーはさらに一巡やってもいいかなと思っていたのですが、次回からは「ドント」をやります。あ、もちろん易しいほうのドント(^^;
「クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37」

カイザー終わったらクロイツェルというのが定番コースとよく言われていますが、ひそかにこれをやりたいと思っていたので、これは願ってもないことだなぁと。

またマイペースで取り組んでいこうと思います。


-----
「HNMSレッスン163、164、165」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ ぽちっとm(_ _)m


C's Ensemble演奏会

| コメント(0)

C's Ensemble演奏会

2014年4月13日 (日) 13:30開場/14:00開演
幡ヶ谷 アスピアホール

ハイドン
 弦楽四重奏曲第67番ニ長調Op.64-5 Hob.III:67「ひばり」
ドヴォルザーク
 弦楽四重奏曲第12番ヘ長調Op.96「アメリカ」B.179
メンデルスゾーン
 弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20

 

SNSつながりの方々が、メンオク弾きたい!と仲間を集めて、ついに実現した演奏会。

前半で2つのカルテットがそれぞれの曲を演奏し、休憩をはさんで、2つのカルテットが合体(?)してオクテットになる構成。

「ひばり」は、昨年末の表参道クラシックスペース(OCS)室内楽倶楽部忘年弾き合い会で、1楽章の2ndVnにチャレンジした曲です。1楽章だけは、あ、ここはこう弾いてるのか、みたいに味わいました。2楽章以降は、いつか弾くぞ(`・ω・´)と思いながら聴いていました。

「アメリカ」は、西部劇(?)のイメージが湧いてきました。同じく昨年末の表参道クラシックスペース(OCS)室内楽倶楽部忘年弾き合い会で、他の参加者が1楽章を演奏するのを聴いたときにはなかった感覚でした。

「メンオク」は、ブログをひっくり返してみたら、ちょうど3年前の4月に都響室内楽トークコンサートで聴いていました。そのときの感想が「元気な曲で、つい、しょうきちくんを思い出しました。」でした。
・・・わはは(=ФωФ=)ノ

そんなわけで、メンオクはニャンコの1日を音楽にした曲として僕は認識しておりまする(^^;;;

それはともかく、演奏されてる皆さんから、弾きたい曲を弾いてる!というわくわくした気持ちが伝わってきて、とても良かったです。

素敵な時間を過ごすことができました(^^)♪


-----
「C's Ensemble演奏会」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ ぽちっとm(_ _)m


4月6日(日) 夜に行われたmixiコミュニティ「クラシック音楽発表会を作ろう! コミュ制作開始1000日記念オフ会」に参加しました。
会場はティアラこうとう小ホール。オフ会という名の発表会です。

そこで、Ensemble Leggiero というユニットで
 テレマン:4つのヴァイオリンのための協奏曲TWV 40:202 D-Dur 
を演奏しました。

Vn4本のみ、通奏低音も鍵盤伴奏もない曲です。短い曲ですが4つの楽章を持っています。

メンバーは・・・
1stVn:昨年9/29に、同じ会場で開催された同じコミュのイベント発表会で、バッハのドッペルをピアノ伴奏つきで弾いた方。
2ndVn:私。
3rdVn:発表会では弾いてはいませんが、SNSつながりのアンサンブル練習会でお世話になっている方。
4thVn:昨年3/31に、ブログつながりの友達が主催された発表会で、プレイエルの「6 KLEINE DUOS」Op.48 からの第1番を弾いた方。
です。

本番は、まだまだつたないところはあるけれど、今まで練習してきた中では一番じゃないかな♪
とても楽しかった(^^)


(写真は「写真素材無料壁紙」http://sozai.picwp.net/から)

昨日、自宅でふと自分のパートを弾いてみたら、とても寂しかったです。これまで自宅練習していた時にはなかった感覚でした。

次も楽しく弾けるように精進しよう(`・ω・´)/


-----
「「クラシック音楽発表会を作ろう!」コミュ制作開始1000日記念オフ会」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ ぽちっとm(_ _)m


このアーカイブについて

このページには、2014年4月に書かれた記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2014年3月です。

次のアーカイブは2014年5月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ブログ村ランキング

人気ブログランキング

月別 アーカイブ