46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン151

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■音階:3オクターブ
 コレルリ「ラ・フォリア」と同じ調(ニ短調)で
 シフトアップ7ポジ→9ポジで、親指を動かすタイミング
 手を離してからくっつけるをゆっくり練習すること
 指で音を取りに行かない

■カイザー:35番(全音ISE版)
 3連符+4分音符でたたたたーたたたたーたたたたーをひと弓
 弓を使う長さを短く(少し重さをかける感じ?)
 4分の6拍子:一小節in3で弾けるようになること
 臨時記号で印象(長調/短調)がころころ変わる(*´ω`*)

■曲:篠崎4巻ラスボス/コレルリ「ラ・フォリア」
 149回)前半
 150回)後半
 151回)通し

 前半
  Adagio(ma non troppo):
   どんな音で弾くのか、たとえば弦のどこを弾くのか
   ビブラートの大きさは?
   庄司紗矢香のベートーベンのソナタのように集中して
   (先生は僕が庄司紗矢香のファンであることを知ってます^^;)
   ということで、ここは次回、音に集中できるよう暗譜で
  Allegro:
   8分音符leggiero:まず2小節ワンフレーズで
    2小節ができたのでもっと大きなフレーズ(8小節)で
   重音のフォルテ部:元弓からフォルテで
    しっかり置いて横に弾く
   16分音符leggiero:切らずにレガートで
   →淡々とした刻みにならないように
  Andante 4分の4拍子:
   fとp、ボウイングの違いによる表現
 後半
  Allegro:
   8分音符スタッカート:
    ビブラート入れる
    低弦をしっかりつかんで鳴らす
   8分の12 legg.:
    16分音符で弓は小さく使い、左手は弦をはじくように
  Adagio(non troppo):
   どういう音で弾きたいか
   dolceまで、ビブラート使うかどうか
   dolceからはビブラート入れて少し表情を
   装飾音:弓は少なく、でも、しっかり鳴らす
   ヘミオラの不思議な感覚を
  Allegro:
   「弓をはずませて」とあるが飛ばすのではない
   8分休符で弓を置き直す
   重音16分音符、pから入るところ弓先で
   重音4分音符、弓の戻しを速く、弦を捕まえて
   ffからの弓のスピード
   最後のff弓をぶつけて

 ※全体的に、もっとダイナミックに弾くつもりで。
 ※力が入ってか、右ひじが後ろに行くクセが(>_<) 気をつけねば。

*****

というのが、先週。

明日のレッスンで、「ラ・フォリア」が終わって篠崎教本から卒業できるのか、それとも年を越してしまうのか、まるで発表会の前日のように緊張しているクリスマス・イブなのであります。


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このページは、SLANが2013年12月24日 23:31に書いた記事です。

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