46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン114

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音階 小野アンナさん、3オクターブ ニ長調
 ひと弓で弾く音符の数が増えると左手がΣ(゚д゚;)
 シフトアップのきっかけのタイミング見直し
 左手の形が安定してきたので、次回から少しずつ
 早く弾くように

*****
カイザー27番 途中まで
 いろいろ転調してるけど「ハ長調」を意識する
 スラーでfp
  →音を切りすぎるとスラーでなくなる
 クレッシェンドでのスタッカートの弾き方
  →弓を大きく使いすぎないこと
  →だんだんとテヌートで音を切る感じで
 クレシェンド最高音から8分休符で置くまでの
 右手の動きに一体感を

大きな音になると、弓を必要以上に大きく早く動かしてしまい、重さが抜けてしまう癖が出ています。

*****
曲(過去分含めメモ)

 1)モーツァルトのメヌエット
  Moderato
  ・出だし他のタラ、タラ、タラ、パターンは
   右腕回りの空間を意識して弓を横に動かす
   感じの音づくりで
  ・逆につなぎのf部分は「歌」のように
   ビブラートのかけかたは細かく(小さくではなく)
  ・トリル付きでの付点8分+32分2つのリズム
  ・その付点8分の音は32分の前で抜かない
  ・リピート後、クレッシェンドからfにかけて、
   しっかりfになるように持っていく
  ・転調部終了の四分休符はブレスでゆとりを
  Trio
  ・spiccatoの前の音は弓を弦から離さない
  ・spiccatoの次の音をspiccatoにしない(^^;
  ・spiccatoで弓がぶれる
   →弓先がどこにいるか意識すること
  ・付点四分音符が短い
  ・リピート後の4つずつ上昇形は最低音の動き
   を意識しながら、弓少なめにゆっくりリズム練習のこと
  ・最終段、弓が流れる→動かす方向を意識

大きく早く弾こうとすると、弓をまっすぐ引けない癖が出ています。
次回、通し・・・前回書いたように、軽やかに/なめらかに/力強くの切り替えを意識したいと思います。

 2)アンサンブルレッスンのハイドン「ひばり」
  第1楽章2ndVnパート
  最初のリピートまで
  ・出だし)スタッカートの音の作り方
   弓元で置いて噛ませて跳ねるように
  ・28小節目)装飾音+付点八分+16分
   弓は一定速度で、左手でリズムを作ること
   (いまは、右手もリズムの動きになっている)
  ・35小節目から)同じfでも4人で音が重なる
   ので少し控えめに弾く
  ・45と46のスラーのスタッカートにビブラート
  以降、部分的に
  ・3連符は弓を小さくべったり気味に
  ・他のブロックの同じパターンのところも同様に

今回も部分的に弾きにくいところのフォローのみ。
まだ三連符が早く弾けません(>_<)

*****

アンサンブルレッスンは、今週土曜日です。
(ちなみに、翌日の日曜日が「未完成」リベンジの日です\(^O^)/)

何やら、ビオラパートは先生が入ることになったそうで、これはラッキーと思いきや、、、
「SLANさんは全体がよく見えてるようなので、周りを引っ張ってくつもりで」
と言われてしまいましたΣ( ̄Д ̄;)

いや、単にパート譜に他のパートの動きもメモっといただけなんですけど~(^^;;;

どのくらいのテンポになるのかは先生も想像つかない(というか、それもお楽しみ要素(^^;)とのことで~。


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このページは、SLANが2013年2月22日 01:40に書いた記事です。

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