46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン062、063

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レッスンメモ(12/21、12/28)

■共通(増える一方だ(^^;;;)
 ・姿勢、重心
 ・弓の持ち方が浅くならないように
 ・腕まわりの空間
 ・弓の軌道
 ・肩の動き、ひじから先の動き
 ・左ひじの位置(前後左右)
 ・左手小指丸まらないように
 ・ポジションチェンジ再確認
 ・音程を楽器の響き方でとらえる

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■音階使ってのいろいろ 篠崎3巻の音階3rdポジション
 ・音階1音1音で早く弾く。右手ひじの角度、弓量同じで。
  今回から4回ずつ、3回ずつ(3連符)、2回ずつ、1回で。
  →テンポはキープできてる(んー、かなり甘い評価^^;)
  →ひじから先だけじゃなく肩から動いてしまっている
 ・分散和音は2個ずつスラーでビブラート
  →最初の音をきちんとキメる
  →同じ大きさのビブラートで

■セヴシック:25番4段目まで
 ・1番に戻って、前にやらなかったパターンで
  →できたので、1番の別パターン(難しい~)
  →できたので、次回はまた別のパターン(ひゃ~)
 ★左手小指の分離がテーマです

■カイザー16番コーダ記号間省略で
 ・ひと弓パターンで、指定テンポまで上げる
  →前回
  2音ずつの拍になっているので、1小節拍になるように
  →今回
  先週の課題はできた(^^)v右手が良くなった
  1小節内後半に走り気味、左手の我慢
  次は「うたう」こと
  ※左手だけ練習してみる
 ★早く弾けるようになるがテーマです。

■曲「Home Sweet Home」
 ・INTRO:
   ff!弓を抜かず押えたままガリガリ弾く(新技術だ)
   かつ、ビブラートもかける(どひゃー)
   休符の前の音を伸ばさない
   Tuttiで弾き方変えたのは素晴らしい(たまたまです)
 ・THEME:
   ゆったりビブラートで、左右のシンクロ
 ・VAR.:
   メロディラインを意識
   1弦またいでの移弦は弓を弦から離さずヒジ大きく
 ・FINALE:
   VAR.部と違う弾き方で(アクセント強調)
   最後の分散和音パターンを右手左手別練習で
   (移弦スラーはひじで)
   休符で弓を置く
 →前回
  早く弾こうとしない(カイザーのほうでやるので)
  しっかり表現ができる速さで弾くこと
 →今回
  例によって、あちこち躓いたりしたけれど、前回の
  課題ができていたので、合格(^^)v
 ※INTROのffをもっとffで
 ※同じパターンの繰り返しは弾き方を変えること
  (あー、譜読みが足りなかった・・・)

「Home Sweet Home」は、まだきちんと弾けてないのですが、この曲でのポイントとなっていた変奏の弾き分けという点はなんとかクリアできたようです。

年明けからは、ヴィヴァルディの「コンチェルト イ短調 第1楽章」いわゆるアーモールです。


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このページは、SLANが2011年12月30日 17:02に書いた記事です。

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