46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン056、057

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レッスンメモ(11/2、11/9)

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 ・弓の持ち方が浅くならないように
 ・右腕まわりの空間
 ・左ひじの位置
 ・ポジションチェンジ

■音階使ってのいろいろ 篠崎3巻の音階3rd&2ndポジション
 ・♭3つ(ハ短調)全弓で音を一定に弾く
  (ビブラートなしで1音1音ゆっくり)
 ・旋律的短音階:登りのラ、シは高めに
  ・上りのシのあとのドがうわずらないように
 ・A線とD線でのひじの入れ方の違いを意識
 →ポジションチェンジの基本練習を再開
 ★音程を楽器の響き方でとらえることがテーマです。

■セヴシック
 11/2:26番4小節まで
 ・だいぶ慣れてきたけどまだまだ難しい(前回に同じ)
 →とりあえず終了(^^;
 11/6:25番4段目まで
 ・見た目より難しい
 →左手で押える力をいかに抜くか
 ★重音の基本がテーマです。

■カイザー13番
 11/2:どんな感じの曲か把握したところまで
 11/6:指定テンポで
 →次回、エチュードだけど「曲」のつもりで
 ★三連符とスタッカートの音の作り方がポイント

■曲「モーツァルトK157 第2楽章」
 ・どう進むんだろうと思わせて、進めないで終わる音
 ・音に表情をつけるところと、平坦に弾くところ
 ・掛け合いの受け渡し/八分休符の取り方
 ・46~48小節スラーぶわ~んと膨らむような音にしない
 ・pは音が弱々しくならないように
 ・最後のCoda:シの音をしっかり、スラーはレガートで
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音階もセヴシックもカイザーもモーツァルトも、ちょっとずつ良くなっていると言ってはくださるけれど、自分ではとてもそんな気はしません(;_;)

ここで粘らねば。


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このページは、SLANが2011年11月12日 09:49に書いた記事です。

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