46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン045

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レッスンメモ(8/3)

■音階使ってのいろいろ 篠崎3巻の音階3rdポジション
 ・ゆーっくり丁寧に2個ずつスラーひじからビブラートで
 →音が逃げる/重心の置き方
 →次回は4個ずつで
 ・アルペジオゆっくり左手を先に
  →A線E線は人差し指付け根位置を上に/ひじの位置
  →ボーイングが指板側にずれるくせが発生
  →音の立ち上がりのこつ
  →ダウンの音の立ち上がりが強くならないように
   右腕の下側の力を抜く感じで

■セヴシック 27番の頭4小節
 ・いやー、間違って先週までの24番を練習してました(^^;
 ・重音部分の弾き終わりで弓を離してしまわないこと
 ・短音部分は1音1音響きを作るように

■カイザー 8番(コーダで飛ぶ)
 ・四分音符=88(目標100だったんだけど)でなんとか
 ・ちょっと左手を鍛えましょう//右手なしで
  なめらかに押さえる練習を
 →次回、四分音符=100 強弱付けて

■「ヘンデルのソナタ(第3番第2楽章「アレグロ」)」
 ※9月の教室発表会6回目
 今回は通しで
 ・弾き終えて開口一番「その方向でいきましょう!」
  (え、ど、どの方向だろう^^;)
 ・次回までにメトロノーム練習を増やすこと

 ここまでのメモ
 ・出だしの合図の送り方・・・一拍前から(半拍後音スタート)
 ・表情つけ
  →アウフタクトの音(休符の後のだけじゃなく)を
  →16分音符、低い音しっかり、高い音はパターン別に
  →弓をコンパクトに(全部じゃないけど)
  →弓をどこに置いて、弓のどこで弾くか
  →滑らかにつなぐところと刻むところと
  →poco a poco cresc.の弾き方
    先弓から真ん中へ、弓の早さ、弓の重さ
  →最後の音の終わり方
 ・休符前の音と、休符と、休符の次の音
 ・音程くっつける指離す指
 ・4-0-4-0 A線を押さえる指がE線に触れないための練習方法
 ・高いほうの音で弓が横に流れるくせが
 ・音が抜けてしまうところに注意

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前回の日記で
> 「ヘンデルのソナタ」はようやく第二段階に入った感が。
> 1音1音、1フレーズ1フレーズ、自分の意思を固めて弾かないといけないですね。
と書きましたが、今回、いろいろ考えて弾いてみました。

先生には音でそれがわかったみたいです。
でもって
「いろいろな音がぽこぽことたくさん出てきてます」
・・・とても楽しそう。

でも、そうです。

ここからが苦しくも楽しい領域。


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このページは、SLANが2011年8月 4日 01:01に書いた記事です。

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