46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

2010年11月アーカイブ

HNMSレッスン014

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11/24 レッスン14回目。

発表会まで10日あまりで何をやったらいいのか、という・・・

■音階(フリマリー)
先週宿題:
 ひと弓1音で、全部ビブラート少し早めにかける
 バリエーションは左指をできるだけ置いたままにするとスムーズ
 ・弓への重さを一定にすること
 ・主音と導音をちょっと近づける感じで
宿題
 ・発表会で使う調の音階で

■5thポジションの導入練習
先週宿題(正確には先週やってないけど)
 ・中間音を入れるのと入れないのと両方で
 ・スライド中の音が小さくなるように弓の動きをコントロール
 ・真上で落とすのではなくスライドさせながら押さえる
 ・手を収める
 →左手親指の位置、良いときと悪いときがある
 →親指と人差し指の位置関係は1stと同じ
宿題
 ・時間が無いとき早く動かしてみるのも練習になる

■セブシック:最初のページ3小節ずつとびとび
先週宿題:
 ・3つ目のパターンにとりかかる
 ・4分音符=50
 ・4の指を使うのに離れすぎ
 ・3の指の音が常に頭の中にあるように
 →4分音符=50はまだだけど左手の形は悪くない
宿題:
 ・再度

 ※ゆっくりのときは裏拍を感じながら
 ※左指がくっつきすぎて窮屈にならないよう
 ※準備運動的に指板に指を4つとも置いて…
 ※たったた、たたった練習でずれを補正

■移弦:
先週宿題:
 ・D線とA線で間に重音の入れての移弦
 ・ゆっくりと
 →やり方は間違っていないので良かった
宿題:
 ・4分音符= から5ずつあげていけるとこまで

■曲:
発表会用のバッハのブーレ
・緊張して走る
 →あわてて弾き始めないこと
 →構えなおしたってOK。全部自分の自由に使える時間
 →曲の中にゆったりしていいところはいくつもある
・ブーレI
 →音が流れるのがもったいない
 →1音1音、スタッカートではないけれど、しっかりと
 →特に、弓アップのときを注意
・ブーレII
 前半dolce:やわらかくやさしく
・その他
 →繰り返しで弾くのなら、1回目と2回目で装飾音を
  有り無しにするなど違いを出してもいい
 →現鈴木と旧鈴木と白本と楽譜の違い
  先生が昔習った際のビオラ譜面でも確認

*****
■基本メモ
・姿勢:
  猫背禁止
  重心
  右手周りの空間
  左手わきの下の空間
  楽器が下がらないように
・左手:
  人差し指の付け根をネックに当てる
  (ビブラートかけるときは別だけど)
  親指が出すぎないように
  (ポジションチェンジでも)
  小指が隠れないように
  楽器ないときトレーニング毎日2種類
  (やってますよ)
  ひじからのビブラートは親指と人差指の
  下の空間を動かす感じで
・右手:
  元弓での小指(最重要)
  あらゆるところで右手指の曲げ伸ばし
  人差し指が竿にかかる位置
  (これはもう大丈夫かな?)
  ひと弓でもリズム(裏拍)を感じること
  駒寄りになる癖に注意
  (弾き分けられるようになりたい)
・緊張対策:
  力が入ってると思ったら親指を意識
  呼吸に合わせてボウイング
  どう弾こうかに集中する

*****

緊張します。


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合宿ビデオ上映会

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11/23(祝)は、10月の「ベト7合宿しませんか~い(会)? 」への参加者限定で、記録ビデオ上映会がありました。

都合で来れなかった方がいらしたのは残念でしたけど、合宿のいろいろな出来事が思い出されて、とても楽しい時間でした。

そんな中、合宿最後にベト7を通した時の映像で、自分の弓がぜんぜん動いていないことを発見しました。隣で弾いてた姉弟子の弓の動きがとても良かったので、一目瞭然。

確かに、あの時、乗り切れないところがあって、変だな?おかしいな?、と感じながら弾いてたのでした。弾いていてあの時のような感じがするときには、あんな弓の動かし方になってしまってるんだーとわかって良かったです。

 

それにしても、ばよりん仲間に恵まれて幸せだなぁと思います。これからもずっと幸せでいられるように、頑張りたいと思います。


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Word of the Year 2010

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リンク: Word of the Year 2010.

SLANが2010年を振り返って感じた感字は【弦】です。
理由は【昨年始めたヴァイオリンを通じて、今年は素敵な仲間たちと出会えた年でした。】です。
投稿した感字はこちら http://word.nifty.com/r/?k=a5TO7


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東京おとばよ会019

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11/21(日)は、「東京おとばよ会」に参加してきました。

先週と同様に、右手だけ、左手だけ、の基礎練習から始まり、きらきら星からカノン、アイネク第1楽章、ドッペル第1楽章まで、幅広いレベルの曲を弾きました。

この会は、いわゆる“発表会”を控えてる方が、ソロ発表の練習をする(あるいは、させられる(^^;)ことがあります。
今回、私も12/5に発表会を控えているので、発表練習をさせていただきました。

緊張すると走ってしまい、走ると雑になり、雑なのを直さなきゃとまた緊張するという、悪循環でした。 最後は、走ったままどこまで弾けるかやってみようと開き直ってましたがあせあせ(飛び散る汗)

とてもいい経験をさせていただきました。
今日の経験を生かしたいと思います。


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ベト7練習会006

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11/20(土)は「ベト7練習会」に参加しました。

2ndVnは4人いたのですが、夕方で2人早退されてからは私と初参加で初見の方に。

その状況で第二楽章に入ったところで、何かスイッチが入ってしまいました。思い切り弾くことができました。

めちゃくちゃな音だったとは思いますが、今の自分には、あれ以上は弾けないと思ったくらいの弾いた感あり。

とても気持ちよかったです。

なにか、またひとつ、ふっきれた気がします。


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HNMSレッスン013

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11/17 レッスン13回目。

いろいろぞろぞろ出てきましたよ。

以上

・・・としたいところですが、宿題・・・

■音階(フリマリー)
先週宿題:
 音階はひと弓1音にする
 ただし、全部ビブラートかける
 もひとつ音階の後ろのバリエーションは
 スラーで弾く
 →人差し指でも大きくかかるように
  なってきた
 →先弓で重さが抜けてしまってる
 →バリエーションは左指をできるだけ
  置いたままにするとスムーズ
宿題
 ・もう少しビブラートを速くしてみて継続
 ・弓への重さを一定にすること
 ・主音と導音をちょっと近づける感じで

練習になるのは、ひじになったり手首になったりしやすいあたりの速さかな?
ちょっと近づけるという、そのちょっとが難しい・・・うまくできなくても意識だけでもすることが大事だと思うのでやるだけやってみよう。

■ビブラート
 音階に統合?
 でも、基本練習はやっておこう。

■5thポジションの導入練習
先週宿題(正確には先週やってないけど)
 ・中間音を入れるのと入れないのと両方で
 ・スライド中の音が小さくなるように弓の
  動きをコントロールしてみること
 →音は取れているのだけど、手が収まって
  いない(-_-)

宿題
 ・スライドさせて真上で落とすのではなく
  スライドさせながら押さえる
 ・手を収める
 ・小節数拡大

やっぱり「えいっ」って音をとってしまいます。
手がそこに収まる感じがつかめるまで、まだまだ訓練時間が必要な気がします。

■セブシック:最初のページ3小節ずつとびとび
先週宿題:
 ・3つ目のパターンにとりかかる
 ・4分音符=50
 →4の指を使うのに離れすぎ
 →3の指の音が常に頭の中にあるように

宿題:
 ・再度

ビブラートと違って、左手をコンパクトに、を意識しないと・・・
 ※ゆっくりのときは裏拍を感じながら
 ※左指がくっつきすぎて窮屈にならないよう
 ※準備運動的に指板に指を4つとも置いて…
 ※たったた、たたった練習でずれを補正

■移弦:
新しい宿題:
 ・D線とA線で間に重音の入れての移弦
 ・ゆっくりと

■曲:篠崎2巻「ドナウ河の漣」
 まずはひとりで弾いたあと
 「この部分はどう弾こうと考えましたか?」
 「あーでこーで」
 「聴いていてそれが伝わってきました。」

 ・3ポジ5ポジ指定:
  5ポジに上がる時、あわてなくていい
  3ポジに下がる練習をする時、導入練習で
  使っている“中間音”を使いましょう

 先生が2ndパートで通して弾いて、合格!

■次の曲:篠崎2巻「行進歌」
 ・2種類の付点音符のリズムで軽やかさを
 ・“行進”だけど、上にあがるような音で
 →なんか練習してた時より重い感じに

ポイントは、付点音符のリズムの後の四分音符の音の作り方にありました。
それと、左手と右手のタイミングがずれてました。

 ・次回、もう1回

ここで次の曲を…というところなのですが、実は、12/5に発表会(K先生つながり)がありまして、そこで弾く曲をみていただけないかお願いしました。
発表会までの2回のレッスンでは、この曲について少し多めに時間をとって教えていただけることになりました。

自分の教室ではない発表会に出ることに対してどうなんだろう?とちょっと心配だったのですが、そういう機会はどんどん活かしていくべきというお考えだったので、良かったです。

出だしだけ聴いていただき、そのうえでこの曲全体のポイントを教えていただきました。ちょっと時間オーバーしちゃいました(^^;

その2回で、納得できる演奏ができるように頑張らなくちゃ。

*****
■基本メモ
・姿勢:
  猫背禁止
  重心
  右手周りの空間
  左手わきの下の空間
  楽器が下がらないように
・左手:
  人差し指の付け根をネックに当てる
  (ビブラートかけるときは別だけど)
  親指が出すぎないように
  (ポジションチェンジでも)
  小指が隠れないように
  楽器ないときトレーニング毎日2種類
  (やってますよ)
  ひじからのビブラートは親指と人差指の
  下の空間を動かす感じで
・右手:
  元弓での小指(最重要)
  あらゆるところで右手指の曲げ伸ばし
  人差し指が竿にかかる位置
  (これはもう大丈夫かな?)
  ひと弓でもリズム(裏拍)を感じること
  駒寄りになる癖に注意
  (弾き分けられるようになりたい)
・緊張対策:
  力が入ってると思ったら親指を意識
  呼吸に合わせてボウイング
  どう弾こうかに集中する

*****

 

うまい言葉が見つからないのですが、

思いを音に込めるためには、右手も左手もその思いから自由じゃないといけないという気がします。

発表会では、ほんの少しでも、それができたら、いいな。


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ご存じのとおり、渋谷道玄坂のヤマハが、44年間のご愛顧に感謝を込めた閉店セール中です。

期間は、11月13日(土)~12月26日(日)

で、並行して12月1日から「ミュージックアベニュー渋谷公園通り」ができます。
楽器・楽譜コーナーも併設とありますが、はたしてどの程度の広さになるのでしょうか・・・。

 

それはともかく、いま、渋谷道玄坂のヤマハでは、輸入楽譜は3割引きです[E:happy01]

読み慣れない文字の書かれた初心者向けのViolinデュオ曲集とか、初心者向けの弦楽四重奏曲集とか、買ってみました。
まぁ、音符は世界共通[E:scissors]
これはそのうちイベントでみんなで弾ければいいなぁと思います。

 

で、

11月27日 ~ 11月28日にバイオリン展示会が!

かなりの特価のようです。無料点検やミニコンサートもあるようです。

もしかして、弦楽器フェアで良かった参考出品ばよがでるのか! と思って聞いてみましたが、出ないそうです。残念[E:gawk]

ちなみに島村楽器(新宿)の弦楽器フェスタもここ(11/26~28)ですね。こちらはフレンチ弾きに行こうと思ってます。


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先日の「あたばよ2の会 (新しいバイオリン教本2をもっと楽しむ会)」の録音が、主催者のアンダンテさんのブログにアップされました。

アンダンテさんから了解いただいたので、自分の演奏をば。

イベント後のアンダンテさんいわく、私の演奏は「うまいところとへたなところが交錯したような不思議なバイオリン」なのですが、まさにそんな演奏ですね(^^;。

 

随時追記:

  • 音程が悪いところより、音の立ち上がりが悪いところが気になります。
  • 出だしは音程は甘いけど、きれいに弾けてていい感じだと思います。ちゃんと音をどうだすか意識する余裕がありました。弓の重さと速さのバランスが取れてたんだと思います。
  • 後半に向かって、しだいに緊張していくさまが、よくわかります。音としては、どんどん悪くなっていきます。弓の重さと速さのバランスが崩れてますね。
  • 止まらずに最後まで通せたのは、ピアノ伴奏のおかげです。ありがとう。

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11/21(日)は“数名でのばよりん練習(仮名)”に参加しました。

今回は、5人で4時間かけて、篠崎教本2巻を中心に
 ・ドナウ河の漣
 ・ホフマンの舟唄
 ・ウイッチダンス
 ・ロシア舞曲
 ・バッハのメヌエット
 ・おもちゃのシンフォニー
 ・ユダスマカベウス
をやりました。。。あと何かあったかな?

今回は、せっかくの篠崎2巻なので、1stも2ndも弾きたいとわがまま言って付き合っていただきました。ありがとうございました。

休憩時間は、「アイネク第1楽章1st」や、数日前に急にマイブームになった篠崎3巻の「ハイドンのセレナーデ」の練習をしました。
どちらの曲も、3rdポジションのいい練習になります。

今回も楽しかったです[E:happy01]

念のために前回同様に付け加えると、主催者さんもまだ試行錯誤状態なので(仮名)です。あせらずゆっくり少しずつ活動を広げていくと思いますので、気になる方はしばしお待ちを。


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荻窪音楽祭 室内アンサンブル創立記念演奏会
2010年11月13日(土) 15:00開演
杉並公会堂 大ホール

荻窪音楽祭室内アンサンブル
 兼氏規雄(クラリネット)
 高林美樹(ファゴット)
 吉野章子(ホルン)
 西内真紀(ヴァイオリン)
 持田真理(ヴァイオリン)
 嶺 秀美(ビオラ)
 広瀬直人(チェロ)
 斎藤麻里(コントラバス)

ベートーヴェン/七重奏曲 変ホ長調 作品20
シューベルト/八重奏曲 ヘ長調 D803

 

世の中には、七重奏曲とか八重奏曲というものがあるらしいと聞いてはいましたが、聴くのは初めてです。

各パートに何人も人がいるわけじゃないけど、弦だけとか、ピアノとの重奏とは違う、なんというのか、オーケストラのような響きを感じることができます。

初めて聴くのに、やけになじみがあったような・・・。
そうだ、ちょうどベト7練習会で管が入った感じと似ている!

 

実は、先生がメンバーに入っています。演奏中の先生はカッコ良かったです。

演奏会後のロビーで、姉弟子(^^;といっしょに先生に会うことができました。なんだかとてもにこにこと喜んでもらえました。

短い時間でしたが、先生と弟子といっしょに演奏会を聴きに行けたらいいね、とか、僕らがオフ会でやってるように弟子合同で何かやれたらいいね、とか、ふだんレッスンではしないような話ができました。

先生の弟子になって良かったとあらためて思いました。


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11/13はお昼前から、午後の演奏会を聴きに行く人たち3名+1名で、カラオケで練習会をしました。

・シチリアーナ
・ローレライ
・モーツアルトのカノン
・アベマリア
・星に願いを
・ベートーヴェンのメヌエット
・バッハのガヴォット
・G線上のアリア
・アイネク第1楽章
・・・

そのほか、「ドナウ河の漣」を合わせていただいたりしました。

ありがとうございました。


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HNMSレッスン012

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11/10 レッスン12回目。

ちょっと練習時間が足りなかったのでした。

以上

・・・としたいところですが、宿題・・・

■音階(フリマリー)
先週宿題:
 ・♭ひとつの音階(ヘ長調、ニ短調)
 ・右手指の曲げ伸ばしを入れて(その1)
 ※左腕を自然に
 →できなさすぎ(;_;)
宿題:
 音階はひと弓1音にする
 ただし、全部ビブラートかける
 もひとつ音階の後ろのバリエーションは
 スラーで弾く

宿題、簡単になったんだか難しくなったんだか・・・。

■ビブラート
先週宿題:A線 4分音符=50で
 ・全部ひじからでやってみる
  細かいビブラートは早く動かすという
  より幅を小さく
 ・右手指の曲げ伸ばしを入れて(その2)
 →3の指、2の指は、OK
 →1の指4の指はまだまだ
宿題:
 ・3の指、2の指:メトロノームはやめて、
  ゆっくりからだんだんと早くする練習を。
 ・1の指、4の指:これまでどおりの練習で、
  親指と人差指の下の空間を動かす感じで

音階のやり方変更と合わせて、良い感じになってきたビブラートに、しばらく集中しようということだと思います。

■5thポジションの導入練習
先週宿題
 ・次の4小節も加えて
 ・中間音を入れるのと入れないのと両方で
 ・スライド中の音が小さくなるように弓の
  動きをコントロールしてみること
 ・右手指の曲げ伸ばしを入れて(その3)
 →あ、レッスンでやってないや(^^;

■セブシック:最初のページ3小節ずつとびとび
先週宿題:
 ・4分音符=50
 ・ゆっくりのときは裏拍を感じながら
 ・左指がくっつきすぎて窮屈にならないよう
 →ぎりぎり微妙にクリア
  おかしいな、前日55で入ったのに(^^;
 →準備運動的に指板に指を4つとも置いて…
 →たったた、たたった練習でずれを補正

宿題:
 ・3つ目のパターンにとりかかる

おぉ、やや難有りでも次に行ってみるのだな。
場合によりますが、ここはパターン練習なので、先に進むうちに以前の簡単なパターンができるようになると思います。なので、この進め方がありがたいです。
この練習のおかげで、少しずつ左指が回るようになってきたと実感しています。

■曲:篠崎2巻「ドナウ河の漣」
 ・右手指の曲げ伸ばしを入れて(その5)
 ・一部に弓アップダウン指定あり
 ・3ポジ/5ポジ指定あり
 ・「弓を軽くはずませて」の弾き方
 →最初の繰り返しまで:
  とてもいい
  ちょっとリズム数えている感が出ているので
  気をつけること
 →スタッカートから:
  もっと鋭く、だんだん音を大きくするのも
  弓の長さを長くというよりは
 →3ポジ5ポジ指定:
  ポジション上がった時の指の間隔を意識

この曲、いろいろ詰まっていて面白いです。
小さい音のときでも、音に芯が出てきたそうです。

次回、もう1回やるのですが、さらに短めの曲を。

■次の曲:篠崎2巻「行進歌」
 ・2種類の付点音符のリズムで軽やかさを出す
 ・“行進”だけど、上に軽くあがるような音で

■その他(継続)
 ・あらゆるところで右手指の曲げ伸ばしを
  解放弦ではとても良くできているので、
  それを意識せずに使えるようになること

*****
■基本メモ
・姿勢:
  猫背禁止
  重心
  右手周りの空間
  左手わきの下の空間
  楽器が下がらないように
・左手:
  人差し指の付け根をネックに当てる
  (ビブラートかけるときは別だけど)
  親指が出すぎないように
  (ポジションチェンジでも)
  小指が隠れないように
  楽器ないときトレーニング毎日2種類
  (やってますよ)
・右手:
  元弓での小指(最重要)
  右手指の曲げ伸ばし
  人差し指が竿にかかる位置
  (これはもう大丈夫かな?)
  ひと弓でもリズム(裏拍)を感じること
  駒寄りになる癖に注意
  (弾き分けられるようになりたい)
・緊張対策:
  力が入ってると思ったら親指を意識
  呼吸に合わせてボウイング
  どう弾こうかに集中する

*****

以前、苦労してたフレーズが、たとえば隣の弦を触らずに移弦できたり、左指のもたつきがなくなったり、軽く弾いていても弓の重さを意識できるようになってきたり、少しずつですけど、自分の変化が感じられるようになってきました。

よい音の弾き方が“身体の中に入ってきている”と、先生は表現されます。
オフ会仲間にも良くなってると言ってくださる方がいます。

そういう言葉を励みに、少しずつでも進歩していきたいなぁと思います。


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庄司紗矢香(ヴァイオリン)
ジャンルカ・カシオーリ(ピアノ)

■『庄司紗矢香(ヴァイオリン)&ジャンルカ・カシオーリ(ピアノ)』
2010年10月31日(日) 15:00開演
彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール
ベートーヴェン:
 ヴァイオリン・ソナタ第8番 ト長調 作品30-3
 ヴァイオリン・ソナタ第5番 ヘ長調 作品24 「春」
 ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調 作品47 「クロイツェル」
【アンコール】
ベートーヴェン:
 ヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調 作品30-2より 第3楽章 スケルツォ

■『庄司紗矢香 ヴァイオリン・リサイタル』
2010年11月6日(土) 14:00開演
ミューザ川崎シンフォニーホール
ベートーヴェン:
 ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調「春」 op.24
 ヴァイオリン・ソナタ 第7番 ハ短調 op.30-2
ブラームス
 ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 op.108
【アンコール】
シューマン
 ヴァイオリン・ソナタ第3番 イ短調 第3楽章 インテルメッツォ

■『庄司紗矢香 ヴァイオリン・リサイタル』
2010年11月8日(月) 19:00開演
サントリーホール
ベートーヴェン:
 ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 op.12-2
 ヴァイオリン・ソナタ第5番 ヘ長調 op.24 「春」
 ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調 op.47 「クロイツェル」
【アンコール】
ベートーヴェン:
 ヴァイオリン・ソナタ第8番 第2楽章

 

庄司紗矢香のリサイタルとしては去年の1月のゴランとの演奏以来、ベートーヴェンのソナタを聴くのは今年7月のライナー・キュッヒル以来になります。

そのゴランとのときにも、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第7番を演奏してたんですね。。。その曲だけの印象は残っていませんが、演奏会が終わった後、とても微笑ましいような気分になったことを覚えています。まだ自分でバイオリンを始める前でした。

 

曲の解釈といったところまでは、僕はわからないのですが、1音1音をほんとうに大事に丁寧にしている、という印象を持ちました。

ちょうどレッスンでいろいろな音の出し方の基礎を学んでいることもあってか、メロディラインよりもその奏でられる1音1音の違いを聴き、右手の動きや左指の動きよりも弓と弦の接するところを見ていた、という気がします。
(だからこそ、CDでも擦弦の音が聴こえるようになったのかもしれません。)

中でも11/8の「春」「クロイツェル」は圧巻でした。

神経細やかに1音1音手抜きなしに最後まで弾き通す緊張感。

でも、そういう緊張感を感じられることこそが、僕が庄司紗矢香の演奏に期待することなんだなぁと、再認識しました。
(11/8は素敵な女性が隣にいらしたので、その緊張感もあったかもしれませんが(^^;。)

カシオーリとは、ゴランとの息の合わせ方よりももっと密度が高くて、でもべたべたしていない、お互いを尊重しあうってこういうことだっていう雰囲気がありました。

 

キュッヘルとは全然別の世界がありました・・・恐るべきは「春」「クロイツェル」という曲そのものなのかもしれません。

 

■Amazonで検索・・・いや、今回はこの1枚


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擦弦の音が聴こえる

| コメント(2)

※Twitterに書いたことですが、記録としてブログに残しておきます。

目が覚めてしまいました。

再度眠気を誘おうとゆったりとしたばよりん曲(バッハ1番やドッペルのそれぞれ第2楽章だけとか)聴き始めたら、音に反応して弓にかける重さのイメージがガンガン浮かんできてしまって、よけい眠れなくなりました(^^;。 

あぁ、でも、こんな強いイメージは初めて。

おおげさなことをいえば、ばよりんの音を初めて擦弦楽器の音として聴くことができるようになった、のかも…。

今ごろ何を言ってるんでしょう(・_・;)って気もしますが…。

でも、CDから聴こえてくる音が全然違うのです。


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あたばよ2の会

| コメント(2)

11/8(日)は、「あたばよ2の会 (新しいバイオリン教本2をもっと楽しむ会)」に参加してきました。

この会は、いつもの某SNS上でのイベントではなく、私の「鈴木教本の2巻だけ特訓する会」にコメントくださったアンダンテさんがご自分のブログ上で参加を募られた会です。

内容は、アンダンテさんのお知り合いの高校生のお嬢さんのピアノ伴奏で、あたばよ(別名「白本」)2巻から
   9. メヌエット(Telemann)
 35. メヌエット「ドン・ジョバンニ」(Mozart)
 45. アリア(Senaille)
 52. カノン(ドイツ民謡)
 62. ガボット(Bach)
を合奏しました。

事前に練習しておくはずが・・・バッハのガボット以外はほぼ初見に近い状態でしたが、皆さんの音に助けられて、弾き通すことができました。

また、バッハのガボットですが、せっかくなので篠崎2巻の楽譜とおとばよで使っている楽譜を持って行きました。
というのも、白本には2ndパート譜がないからです。2重奏+ピアノが実現できて良かったです。

このあと、鈴木1巻のメヌエット3番、2番、1番、、、などをやって、ピアノ伴奏でソロ大会。

私は、バッハのガボットを弾きました。ピアノに合わせてソロで弾くのは、今回が3回目(あれ?2回目かな?)でしたが、後半に力が入りすぎてしまいました。

アンダンテさんのブログ記事

私を評して
「うまいところとへたなところが交錯したような不思議なバイオリン」
これいいですね。
今度、自己紹介のときに使わせてもらおうと思います(^^;
これから先、うまいところの比率を増やしていこうと思います。

最後に全員でパッヘルベルのカノンで終了。

アンダンテさんのお人柄ですね、初対面にもかかわらずアットホームな雰囲気で、楽しい時間をすごすことができました。
ありがとうございました。


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2010弦楽器フェア

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2010弦楽器フェアに行ってきました。

11/5~7の3日間、北の丸公園の科学技術館。5日と6日の2回行きました。

去年始めて行ったのですが、去年は開放弦とひと弓1音のドレミファくらいしか弾けませんでした。
今年はひと弓2オクターブやバッハのブーレを弾いてみました。

5日にいいなと思った楽器があったのですが、6日に再度弾いてみたら全く逆の印象で・・・。ほっとするような、がっかりするような[E:catface]

あ、書き忘れた。

YAMAHAの参考出品のオールド風バイオリン、YAMAHAのくっきりはっきりした音とは全く違う、いい感じでした。

あ、もひとつ

いつの日か新しい楽器を買う・・・その前に、今の楽器で、ガット弦を試してみようと思いました。
それもやらずに、試奏してこの楽器の音には深みがあるとか、言えない(^^;


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リベルタンゴ練習会

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11/3(祝)は、「リベルタンゴ練習会」に参加してきました。

リベルタンゴは、これまで、

9/26「東京おとチェロ会」
10/9~10「ベト7合宿しませんか~い(会)? 」

で2ndVnを弾いてみたことはありますが、練習したことはありません。

そこに、友人というか姉弟子というか[E:coldsweats01]、お時間ある方は~、という呼びかけがありまして、10人ほど集まって練習会が実現しました。

練習会の前半は、1stVnの人数が少なかったので、1stVnを・・・でも、メロディ部分がよくわからない[E:sweat01]

一時はどうなることかと思いましたが、後半、人数がそろってからは、私も2ndVnに戻り、1stVn、2ndVn、Va、Vcで、弾くたびにまとまっていく快感[E:happy02]

あっというまに終了時間がきてしまいました。

リベルタンゴのほかには、アベマリア、主よ人の望みの喜びよ、カノン、それと、突発的ドッペル第1楽章[E:coldsweats01]

13:00~21:30 休憩時間もレッスンの宿題をやっていたので・・・ぶっ通しでばよりん弾いてました。

楽しかったです[E:happy01]


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大塚駅前の歌広場[E:smile]


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HNMSレッスン011

| コメント(2)

11/2 レッスン11回目。

レッスンの最後に先生から「いろいろな音が出せるようになってきましたね」と言っていただいたことが何より嬉しかったです。

以上

・・・としたいところですが、宿題・・・

■音階(フリマリー)と半音階
先週宿題:
 音階
 ・ゆっくりでいいので
 ・下がる時に123の指を全部置く
  4の指でとるならまず3、3を弾く時に21を
 ・イ短調E線12321の指の動かし方
 →より滑らかになってきた
 →より音がつながるよう右手の移弦を
宿題:
 ・♭ひとつの音階(ヘ長調、ニ短調)
 ・右手指の曲げ伸ばしを入れて(その1)
 ※左腕を自然に

■ビブラート
先週宿題:A線/3の指 4分音符=50で
 ・3の指:OK
 ・2の指、1の指:
   ひじでかけるのと手首でかけるのと
   混在する
 ・4の指(+3の指)
   4の指の押さえる角度(何て言えば
   いいんだ)に注意
宿題:
 ・全部ひじでやってみる
  細かいビブラートは早く動かすという
  より幅を小さく
 ・レッスンでは、1、2、4の指をみていく
 ・右手指の曲げ伸ばしを入れて(その2)

「1、2、4の指が、3の指のようにできてきたら、ビブラート練習のための曲をやりましょう」
しかし、いまだに、ひじでビブラートかけてるうちに手首になったりするのでありました。

■5thポジションの導入練習
先週宿題:
 ・親指の位置はネックの下、曲線部分
 ・親指と人差し指の位置関係はポジションに
  かかわらず同じ
 →良く練習してきてますね( ほんとは・・・(^^;
宿題
 ・次の4小節も加えて
 ・中間音を入れるのと入れないのと両方で
 ・スライド中の音が小さくなるように弓の
  動きをコントロールしてみること
 ・右手指の曲げ伸ばしを入れて(その3)

■セブシック:最初のページ3小節ずつとびとび
先週宿題:
 ・4分音符=50
 ・ゆっくりのときは裏拍を感じながら
 →左指がくっつきすぎて窮屈になっている点は
  八分音符までは力も抜けて良くなったが、
  それより早くなるとまた出てくる
 →新たな指の運動方法
宿題:
 ・上記の点を注意してもう1回同じところを
 ・右手指の曲げ伸ばしを入れて(その4)

■曲:篠崎2巻「ホフマンの舟唄」
弾く前に宿題:
 (長いので省略)
 →最初の4小節がとてもよかった
 →3ポジもしっかりとれている
  (音程はまだ安定していないのですが、
   1の指の使い方や左手の形は悪く
   ないようです)
 →今までの音の出し方と違うので単に
  弱々しい音になってしまう可能性も
  あったけど、よくできていた

先週、先生からそう言われたわけじゃないですけど
> でも、弓の毛で弦をつかまえて弾くことは忘れないようにしないと・・・。
と書きましたが、その意識がしっかり音になっていたようです。

 →最初の4小節から先は動きが硬く音の
  伸びがなかった
 →長く伸ばす音のキープは、もっと元弓から

ここを修正して、先生をパートを交代しながら合わせて、2ndパート練習不足のところを数回繰り返して、最後にもう1回合わせ・・・合格(^^)/

最初の4小節が1st/2ndユニゾンで「ぴったり合いましたね。緊張感があって良かったですね」…ほんとにそうでした。

■次の曲:篠崎2巻「ドナウ河の漣」
 ・右手指の曲げ伸ばしを入れて(その5)
 ・一部弓アップダウン指定あり
 ・3ポジ指定あり
  (譜面上、4の指を伸ばしてとるところは
   全部ポジション移動)
 ・5ポジ指定も
   先生「どうしようかな」
   SLAN「いれちゃいましょう」
 ・「弓を軽くはずませて」の弾き方

SLAN「これは2ndは大変そうですね」
先生「(にこにこと)頑張ってきてください」
…また自分で宿題増やした気がする(^^;

■その他
 ・あらゆるところで右手指の曲げ伸ばしを
  解放弦ではとても良くできているので、
  それを意識せずに使えるようになること

*****
■基本メモ
・姿勢:
  猫背禁止
  重心
  右手周りの空間
  左手わきの下の空間
  楽器が下がらないように
・左手:
  人差し指の付け根をネックに当てる
  親指が出すぎないように
  小指が隠れないように
  楽器ないときトレーニング毎日2種類
・右手:
  人差し指が竿にかかる位置
  ひと弓でもリズム(裏拍)を感じること
  駒寄りになる癖に注意
  元弓での小指
  右手指の曲げ伸ばし
・緊張対策:
  力が入ってると思ったら親指を意識
  呼吸に合わせてボウイング
  どう弾こうかに集中する

*****

レッスン前の会話で
SLAN「今度、おもちゃの交響曲をやろうと」
先生「今日の最後にやってみましょう」
ということで、ちょっと時間オーバーぎみだったんですが、篠崎2巻に載ってる第2楽章の冒頭14小節、先生が1st、私が2ndで、合わせていただきました。
ポイントは、3拍子のリズムタンタンタァンに合わせた音の出し方で、ということで、しばらくそこだけ気をつけて弾いてみようと思います。

これからもレッスン課題曲とは別に、やってる曲やってみたい曲があればみていただけるそう(^^)

さらに、楽器の片づけをしながら「少し時間をかけてドッペルやってみようと思ってます」と、ここでも宣言しちゃいました。
何て言われるかなと思ったのですが「いい曲ですよね」「いつかレッスンでもとりあげましょう」ということで…。

レッスンでやってる基礎固めと、いろいろな曲にチャレンジしてみる(レッスンで学んだことを反映しつつ)ことと、考え方に食い違いはないってことが期せずしてわかったので、良かったです。


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ドッペルを始めます

| コメント(5)

10/30のベト7練習会で、いちばん印象に残ったのは、ベト7よりも、休憩時間にとても魅力的な女性2人で奏でられたドッペル第1楽章でした。

 

素晴らしかった[E:confident]

  

実は今年の目標に「ドッペル」を掲げていました。5月くらいの勢いで続けていれば、今、もう少し弾けていたと思います。でも、6月から始めた「バッハのブーレ」で、このままドッペルを練習しててもだめだと思いました。何がどうこうではなく、それが直感でした。

僕にとっては、「ドッペル」はとても思い出深い曲なので、自分の直感に従うことにしました。以来、ドッペルの練習は封印していました。

一方で、PETERS(CD付き)、DOWANI(CD付き)、IMSLP(フリー楽譜)2種類と、いつでも練習を始められるよう、準備は着々と進めてました。

 

必ずまた、自分が納得の上で、弾きたくなる時が来ると。

 

8月から新しいレッスンを受け始め、基本練習にも手ごたえが出てきました。
この感じなら・・・と思い始めました。

そして10/30、その演奏を聴いたとき、その時が来たと思いました。

  

ドッペルを始めます。

 

焦らずに、他の曲もやりながら、ゆっくりじっくり取り組みたいと思います。

もしよろしければ、皆さん、お付き合いください。


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