46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

2010年8月アーカイブ

東京おとチェロ会003

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8/29(日)はお昼過ぎから某SNSのおとチェロイベント「ア・ラ・カルト」に参加しました。

「ア・ラ・カルト」は、チェロはもちろん、弦楽器集まれる人がカラオケに集まって、いろいろな曲を弾きまくる会です。

集まったのは、チェロ4本、バイオリン3本(途中から4本)。

弾いたのは

カラオケに合わせて
 新世界二楽章
 ベト7二楽章
 チャイ5二楽章
通常アンサンブル
 主よ人の望みの喜びよ
 カノン
 アイネク全楽章
 G線上のアリア
 おもちゃのシンフォニー
 メロディーロード(トトロ)
激熱アンサンブル
 ヴィヴァルディ アーモール
 バッハVn協奏曲1番1、2楽章
 バッハドッペル1、2楽章
 ヴィヴァルディ4つのVn

・・・あと何を弾いたっけ(^^;

 あ、なんか最後のほうで、バッハのガヴォットの二重奏弾かされた気がする(^^;。

 

それにしても、すぐ近くでのチェロ4本の迫力はすごいです。
とても気持ちが良かったです。

カラオケに合わせての時間では、大好きなチャイ5の知ってるフレーズ(のところしか弾けない…)を思い切り鳴らせたので、最高の気分でした。

激熱アンサンブルは、私にはまだ難しい曲ばかりなのですが、今回は、tuttiの楽譜や全体がわかるスコアを貸していただいたので、合奏に参加できたり、1回目全然弾けなかった曲が2回目はちょこっと弾けたりしたので、嬉しかったです。

午前中と合わせて、たくさん弾きました~♪


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東京おとばよ会016

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8/29(日)の午前中は、東京おとばよ会に参加しました。

今回は10名くらいで、でも始めてから1年未満の方もいらしたので、先々週のようなハードな展開にはならずにすみました。

とはいえ、3つのグループに分かれて少人数アンサンブルをやったりもしたし、充実した時間となりました[E:happy01]

弾いたのは、これくらい?

きらきら星変奏曲
よろこびの歌
ユダスマカベウス
星に願いを
町の夜
カノン
主よ人の望みの喜びよ
G線上のアリア
アイネクライネ第1楽章
モルダウ(3人グループで選曲)

午後に続く…


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ベト7練習会002

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8/28(土)は「ベト7練習会」に参加しました。

某SNSのマイミクさんのキリ番を踏んだのがきっかけで参加し始めたイベントです。今回が2回目の参加となります。

譜面台を忘れて[E:sad]、取りに戻ったので、1時間ほど遅刻しました…すみません。

私は前回同様2ndVnパートでしたが、きちんと譜面が読める方に引っ張ってもらって楽しんでいました。
しかし、パートを引っ張ってくれてた方が夕方に帰られてからは、残る初心者同士で四苦八苦でした。

それでも、特に、先日帰省したときに譜読みをしたり、昼休みに聴き続けた第4楽章は、我ながら気合いが違いました。

夕方から参加されたヴィオラの方がガンガン弾いてくれたので、私も音は外しまくりでしたが雰囲気だけでもとガンガン弾いていたら、最後の最後に、E線が切れました![E:impact]

演奏中に、弦を切るなんて、初めてです。なにか、それだけで上手くなった気がします[E:happy02]

・・・というのは冗談にしても、前回よりは弾けるところが増えたし、とても楽しい時間でした。


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HNMSレッスン002

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8/25レッスン2回目。

今日も明るく楽しいレッスンで…宿題たくさん出ました(^^;。

・弓の持ち方:OK

・移弦:D線とA線開放弦
 4つのパターンのうち3つは合格
 宿題:三連符パターン。2音目も弓で弦をとらえるようになること

・全弓:重さとスピード
 弓先で楽器を下げないこと
 呼吸との合わせ方
 宿題:ダウンはクレッシェンド、アップはディミヌエンドで

・音階:ハ長調ファーストポジション
 先弓:合格
 元弓:いまいち
 宿題:元弓を指の動きだけで弾く//小指が動かないように

・移弦スラー
 元弓部分での毛の量を減らす
 音がよく“響く”ように
 アップの時にトンネル内で腕を押し上げるように
 宿題:もう1回確認

・メヌエット第2番
 えーと、いろいろ宿題だらけ・・・

・さらに
 宿題:3rdポジションの導入練習

宿題、結局いくつあるんだろう(^^;。

でも、あらゆる曲に共通の技術なので、これができるようになると、今、ちょっと弾ける曲全部の音が変わるはず、と思うと、ワクワクします。

今回出た宿題のうち、最大の難関は「呼吸合わせながら、ダウンはクレッシェンド、アップはディミヌエンド」だな…。

今週末のイベントでご一緒する皆さんは、自由時間にえんえんと開放弦鳴らしてる私の姿を見ることでしょう…。


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8/22(日)は、サルヴァトーレ店長さんのギター伴奏でアンサンブルを弾く会に行きました。

アンサンブルだけじゃなく、“コード”とは何か、といった講義(?)付きです。

コードを見ただけで、メロディラインとハモる演奏ができるようになることが、ずっと先の目標として掲げられました。

昔、フォークギターをじゃかじゃか鳴らしていたので、コードにはなじみがあるのですが、そのコードがどの3音ないしそれ以上の音でできてるか考えないで弾いていたので、ちょっと勉強しなおさなきゃなという感じです。

その後、店長のギター伴奏で何曲か合奏しましたが、気持ちが良かったです[E:happy01]

次回に向けては、アドリブフレーズの紹介とその練習まで含めて企画が練られているらしいので、楽しみです。


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大アンサンブル会002

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今日(8/21)は、某SNSコミュの「大アンサンブル会」に参加してきました。大人数でアンサンブルを楽しもうという企画です。

今回の場所は、めぐろパーシモンホール小ホール。

曲目は、鈴木教本副教材の「合奏用第2バイオリン」に載ってる曲の1stと2nd、鈴木3巻のバッハのブーレ、4巻のアーモール、カノン、主よ~、その他、です。

前回(昨年12月)の日記を見てみると、その時は「ユダスマカベウス」くらいまでしか弾けなかったのですが、今回は鈴木2巻までは2ndパート、鈴木3巻からは1stパートで、ちょっと怪しいところもあったけど、アーモールを除けば、ついていくことができました。

8ヶ月の間にそれなりに進歩したと実感できました[E:happy01]

また、今回は、先日のレッスンでも課題となった音の立ち上がりを意識しながら弾きました。
最初と最後にきらきら星をやったのですが、最初より最後のほうが1音1音しっかり鳴らせた気がします。

次回までには、アーモールを弾けるようになっていたいです。
きれいに弾けるように、しばらく基礎練習を頑張ろうと思います。


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HNMSレッスン001

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8/18 新しい教室、新しい先生での個人レッスン開始です。

さて、この教室に決めたからには、体験レッスンでの宿題(?)をマスターしていきたかったところですが、

  • 弓の持ち方:ほぼ大丈夫
  • 左手の人差し指の付け根:だいたい当てて弾ける
  • 音階:やばい
  • 音の立ち上がり:んー、よくわからん
  • 重音+移弦:どっこどっこい

ということで、さすがに決めてから数日では間に合いませんでした。

実際のレッスンは、そのあたりもふまえ(^^;

  • 再度、弓の持ち方:以前からのクセで浅くなりがち
     中指&薬指は第1関節で 
     親指の位置は手を自然にした状態のまま
     
  • 音の立ち上がり:重さとスピード
     元弓から先弓まで弓で弦に加える力を一定に
     まずは弓の早さは一定で
     先弓では毛全体、元弓では寝かせて
     
  • 音階:ハ長調ファーストポジション
     元弓だけで=右手小指を意識すること
     先弓だけで=右腕全体、広い空間をイメージすること
     
  • 移弦スラー:4弦開放弦ダウン/アップ
     弦を飛ばさずなめらかに
     腕から動かす
      
  • 移弦:D線とA線開放弦
     レラレラとラレラレどちらが弾きにくいか
     弦を捉える

ほんとに上手く弾けたときとそうじゃないときが自分でもわかります。そこですかざす先生のほめ言葉が入ります。先生、ほめ上手です。

右腕の重さをのせるとよく聞きますけど、今までピンときてませんでした。
この日の練習で、ちょっとだけ「あ、こういうこと?」という感じがありました。こういう練習がしたかったのです。良かった。

上記の内容で、目標テンポが示されました。次回までの宿題です。

 

最後に、鈴木1巻から3曲候補を挙げていただいて、メヌエット第2番を選ばせてもらって、この日学んだことの応用として、出だしだけ弾いてみました。

弓を大きく使いすぎて音が流れるクセがあるので、初めのソシレソラファは弓の動きは抑えて弦をとらえた音にすること。そのあとのソは、表現を変える練習で、弓を大きく使って抜くような感じで。と。

ということで、この曲を課題曲にして、今回の内容を確認していくことになりました。

 

最初のレッスンということで、ちょっと緊張してましたけど、こちらがうまく話せないことでも、きちんと意を捉えて返してくれるので、助かりました。

お互いにニコニコしながらレッスンしていたという感じで、楽しかったです。
さぁ、いつからそんなこと言っていられなくなるのでしょうか(^^;。。。


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7月から探し始めた個人レッスンの先生、今日(8/16)決めました。

先生/教室さがし(その2)」でご報告した先生です。

このひと月の間に、先生を紹介するよというお声掛けや、いい先生が見つかりますようにという励ましの言葉を、たくさんいただきました。

皆さん、本当にありがとうございました。

ここからがスタートなので(^^;、今後ともよろしくお願いします。

 

さっそく、あさってからレッスン開始です(^_^)

以前にも書きましたが、鈴木3巻のバッハのブーレにずっと挑戦していて「鈴木の4巻以上を目指そうとしたら、しっかりと基礎練習をしないとだめだ」と、直感的に理解しました。

なので、とにかく基礎練習を中心に、とお願いしてあります。

楽しみです。


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8/15は、某SNSの「アンサンブルしようよ♪」に参加してきました。
この日は午前の部と午後の部があり、その両方に参加しました。

主催者さんがやさしくアレンジされた楽曲を使うのですが、初見力を鍛えるつもりで、メロディーラインが多い1stVnではなく、弾いてみるまでわからない2ndVnを選ぶようにしました。
今回は私の初見力ではちょっと難しめの曲もあり、歯ごたえがありました。

最後に、主催者の美しい演奏を聴きたい! という流れで、1stVn(主催者)とVaの方でアイネク第1楽章どう?という話になり、せっかくなので楽譜を借りて2ndVnで参加させてもらいました。1人なので弾いてて緊張しましたけど、気持ちが良かったです。
トリルやらないし、フレーズごまかしばかりではありましたが(^^;。

今回も楽しい会でした。

 

ちょっとこれまでの記録から今年のアイネク第1楽章2ndVn成長記録をまとめてみました。
 1月:聴きながら譜面が追えない
 2月:刻むところだけなんとか弾いてみる
 3月:弾けるところが少しずつ増える
 4月:弾けるところの方が多くなる
 5月:弾けないところを止めれば弾きとおせる
 6月:弾けないところがフレーズごまかしに
 7月:フレーズごまかしで途切れず弾ける
 8月:フレーズごまかしで1人で弾ける

3月くらいには自宅練習もちょっとしましたが、ほぼ、おとばよ会に出て弾いてるだけです。

発表会レベルとなるとぜんぜん別でしょうけど、オフ会で楽しむレベルであれば、あなたにも弾けるようになります!


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「アンサンブルしようよ♪会004&005」が良いなと思ってくださいましたら、
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ヴァイオリン各駅停車―Guide to the violin

バイオリンを始めてから、いくつか本を読みましたけど、この本は素晴らしいなと思います。

楽器そのものについてのこと(各部名称やメンテの基本、購入のポイントなど)と、演奏についてのこと(構え方や練習方法、楽譜の見方など)、2部に分かれていて、バイオリンに関する基本的なことが網羅されている本です。

実は、バイオリン始めてからすぐくらいに買ったのですが、当時はよくわからないところもありました。
いまは、時々、部分的に読み直して、「こういうことだったんだ」といった理解や新しい発見を得ています。

まだまだまだまだお世話になりそうな本です。

ブログネタ: 「これだけは読んでおけ!」と思う本は?参加数拍手


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「この1冊と言われたら」が良いなと思ってくださいましたら、
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先々週先週に続き、今日(8/11)は、3つ目の体験レッスンを受けに行きました。

やはり、某SNSのイベントを通じて知りあった方から教えていただいた先生です。

またもバッハのブーレを私が弾くところからでしたが・・・なんか、どんどん下手になってる気がします(T_T)。。。

ま、それを修正してもらうのがレッスンだ、と気を取り直して

  • 弓を大きく使いすぎていて、音が流れてしまっている(音の立ち上がりの悪さにもなってる)ので、弓を小さく(節約して)1音1音をはっきり弾くこと(いわゆるポリフォニーの弾き分けについても同様)
  • 移弦の難しいところは、音が切れてもいいから、左手の指の位置を決めてから弓を持っていく練習をゆっくりと繰り返すこと

他にも細かいものはあったのですが、大きくはこの2点でした。

弓を大きく使いすぎちゃうのは、ヤマハグループレッスンで「全弓で」って練習が多かったせいかもしれません。で、さらに、ガリガリって鳴らないように、というのを意識しすぎて、ふわふわ弾いちゃってます。
本当は、ガリガリにならないぎりぎりのところで勝負すべきだな、と気が付きました。

その1曲の難しいところ、壁になって行き詰まったところを、どうやって解決していくか、という感じで、そういう教わり方をすればとてもいいヒントがもらえる気がしました。
でも、ちょっと僕が今求めているのとは違うかなぁと思いました。

 

さて、来週あるかもと考えていた体験レッスンの話はなくなったので、これまでの3つの体験レッスンで、先生/教室を決めていいかなと考えています。
あまりあちこち受け過ぎても、わけわからなくなちゃいますし。

先生に感じた相性のほかに、通いやすさとか、料金やレッスン時間の融通などの教室全体のシステムとか、いろいろとデータを揃えたうえで、理屈じゃなく納得して、決めたいと思います。


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福島高校管弦楽団(梅響) 第35回定期演奏会
2010年8月8日(日) 17:30開演
福島市音楽堂 大ホール
指揮/安斎 拓志(梅響OB H12卒団)

ニコライ/歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
ボロディン/歌劇「イーゴリ公」より だったん人の踊り
ブラームス/交響曲第2番

 

私はイベントの自己紹介でよく「高校の時1年間・・・」と言っていますけど、、、福島高校管弦楽団の第1回東京公演(1978年・虎ノ門ホール)のメンバーでした。ヴァイオリンで弾きまねしかできませんでしたが。

それから、32年の時が過ぎて、姪が同じ管弦楽団に入ろうとは。それも同じヴァイオリンで。

全体の演奏は私の頃のぐだぐだかげんとは全く違ってました。このくらい弾けてたらほめられるねーなんて想像していた以上に素晴らしい演奏でした。
特に、ブラームス第4楽章のキレは、下手なアマオケでは聴けないと思います。

また、3年生のコンミスのお嬢さんが、凛とした動きで全体を引っ張っていました。
オーケストラを聴きに行くたびに、あんなふうになりたいと見とれてしまう弓使いをする人が何人かいるものですが、彼女のそれはまさにそんな弓使いでした。

姪が出たのは、最後のブラームスだけでしたが、少なくとも弓の動きは合ってた!

姪はピアノやホルンをやっていたので、私よりは譜面が読めるはずだし、音楽が好きなはずだし、、、私は1年でやめてしまったけど、姪にはぜひ3年間続けて欲しいと思います。

そして、大学で東京に出るようなことがあったら、おとばよ会に誘ってみよう(^^;。
それまで、私も続けないとね。
ささやかな夢です。


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関東より北国の会001

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8/8の午後は、帰省先で「関東より北国の会」に参加しました。

参加者は6人。私は全員初対面です。

まず全員でウォーミングアップも兼ねて

・よろこびの歌
・ユダスマカベウス
・アベマリア(篠崎版)

それから、それぞれ持ち寄った楽譜から、

・亡き王女へのバヴァーヌ
・シチリアーナ(レスピーギ)

そして、2人ずつに分かれて、練習と発表。
私は、ヘンデルのブーレ(鈴木2巻)の2ndパートにチャレンジしてみましたが、練習では大丈夫だったのに、本番でこけました[E:crying]

そのあたりから先はなんだかフリーで、、、

カノンは3重奏だったはずが途中で2重奏になってしまったり[E:coldsweats01]

アイネク第1楽章は最後まで通せて気持ち良かったり[E:happy02]

とてつもなく素晴らしい弓をお持ちの方がいらっしゃって、弾き比べをしたり[E:lovely]

足で踏むと譜面がめくれるシンプルな仕掛けを披露していただいたり[E:smile]

初対面とは思えない雰囲気で、あっという間に時間が経ってしまったのでした[E:happy01]

これからは「関東より北国の会」開催に合わせて帰省することにしよう[E:wink]


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先週から始めた先生/教室さがし。

8/3は、また、ある教室の体験レッスンを受けてみました。

やはり、某SNSのイベントを通じて知り合った友人・・・と言っても実際に会ったのって1回?2回?(^^;・・・から、とても良い先生なので、と教えていただいた先生です。

前回の教室よりも電車に乗っている時間は長いのですが、最寄り駅からとても近い場所にあり、これなら通いやすいなと思いました。

体験レッスンの内容は、ちょうど先週の体験レッスンの続きみたいな内容になりました。ブーレを軽く弾いてみて

  • 構え方:悪くない。
  • 右手:弓はきれいに持てている。慣れるまで時間がかかるかもしれないけど、こうするともっといい (世の中の教科書とはちょっと違うので、どういう持ち方かはここでは書かないでおきます)
  • 左手:ファーストポジションでの左手の形を安定させるために、人差し指の付け根をネックに当てること (これ基本のはずなんですけど、曲を弾いてると音を取るほうに意識が行ってしまってできてませんでした)
  • 音階を弾いてみる:その左手の状態をキープして、ハ長調音階練習。音階が上がるときより下がるときが不安定。4の指を置くとき3の指も一緒に。3の指を置くとき、12の指も一緒に。 (これも基本で、ひところよく練習してたのに)
  • 音の立ち上がりをはっきりと:これ、K先生にも言われたこと
  • 音の出し方:曲の弾きはじめ、弓を弦に当てるときにどこを当てるか
  • 重音+移弦の超基本的練習。弓の早さは一定で。移弦は手先ではなく腕から動かす。

どれも「こうすると良いですよ」だけじゃなく「こういう練習をすると良いですよ」という教え方をしていただきました。
もともと個人レッスンを受けることになったら基礎練習を中心にやりたいという気持ちがありましたが、こういうふうに教えてもらえればとてもありがたいと思いました。

とても明るく気さくで丁寧な話し方をされる先生で、すでに何度かここでレッスンを受けているかのような雰囲気の中、楽しくレッスンを受けることができました。


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8/1の夜は、某SNSコミュニティの練習会に初参加してきました。

年末にボランティアで演奏会をするそうなのですが、そこに向けての“お試し会”という位置づけです。

演奏会で演奏する予定の中からこの日は3曲、それぞれの曲ごとに、パートに分かれて練習してから全員で合わせました。最後に3曲通して終了しました。

楽譜は初めてそこで配られたのですが、それぞれの曲を時間を十分にとって練習できたのが良かったです。

何より、全体の雰囲気がなごやかで柔らかい感じなのが印象的でした。
いや、他のイベントが殺伐としてるという意味ではないのですが[E:coldsweats01]

その場で聞いた本番スケジュールが、ちょっと都合が合わなさそうで、残念ながら、私はこのコミュニティの練習会は今回の“お試し会”で最後になりそうです。

年末の演奏会がうまくいくといいなぁと祈っています。


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IPPO-Philharmoniker 第7回定期演奏会
2010年8月1日(日)14:00開演
第一生命ホール
指揮:中村 晃之

オールベートーヴェンプログラム
 交響曲第1番
 ピアノ協奏曲第2番
   ピアノ独奏:増田みのり
 交響曲第3番≪英雄≫

8/1午後は、これまた某コミュでの別の知人が出るベートーヴェン。

ですが、この日のコンサートのもっとも大きなサプライズは、演奏後の拍手の中、男性団員が女性団員にプロポーズしたことでしょう!

そんなん初めて見ました[E:happy01] 
全く知らない人たちですけど、どうか末永くお幸せに!!

さてさて。

交響曲第1番や第3番は、たぶん、コンサートで聴くのは初めて(ベートーヴェンあまり聴きに行かないから)。

モーツアルトのような段階からベートーヴェンらしい段階へ移行していく交響曲、と考えると興味深いところはあるのですが、聴いてる途中で集中できなくなってしまいました。演奏は良かったんですけど・・・。

チャイコフスキーも6つの交響曲のうち1番から3番は、ほとんど演奏されませんし私もどんな曲なのかは思い出せませんが、聴いたときにチャイコフスキーらしさが随所にあって、そこが楽しかったという記憶があります。
ベートーヴェンは、私の中で、チャイコフスキーの4番5番6番なみに聴いたといえるのは7番しかないので、まぁ、しょうがないことかもしれません。

とはいえ、ピアノ協奏曲第2番は、なんかそういう理屈抜きで、とても気持ちの良い演奏でした。


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楽団カーニバル2001 フィルハーモニーオーケストラ第8回定期演奏会
2010年7月31日(土)18:00開演
杉並公会堂

第一部ステージ
・エロール:歌劇「ザンパ」序曲
・フンパーディンク:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」前奏曲
・サン=サーンス:歌劇「サムソンとデリラ」第3幕から「バッカナール」
第二部ステージ
・ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品92

7/31の夜は、某コミュでの知人が出て、かつ、“ベト7”を演奏するというので、某コミュ知人仲間で聴きに行きました。

7/10のベト7練習会以降、ベト7は、A5サイズのスコア譜を買い込んで、CDを聴きながらセカンドヴァイオリンの音符を追いかけたり、譜面を見ながら脳内再生したりしてきました。

なりゆき(?)とはいえ、そこまで準備して演奏を聴くのは初めてです。

知人もセカンドヴァイオリンだったので、知人の弓の動きに合わせて指を動かしてみたり、次のフレーズを頭で追いかけてみたりしているうちに、あっという間に演奏が終わってしまいました。

脳内で私も弾ききりました~♪という感じで、ちょっと疲れたけど気持ちが良かったです[E:happy01]。


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7/31はお昼から、夜の演奏会を聴きに行くメンバーのうち、都合のついた人たちで、カラオケで練習会をしました。

・鈴木教本副教材の「合奏用第2バイオリン」に載ってる曲の1stと2ndの合奏弾き倒し
・篠崎2巻のアベマリア
・主よ~
・カノン

なんとか最後まで到達しました。みんなすごい!


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