46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

2010年5月アーカイブ

今日(5/30)は、Chapter7の2回目です。

テキストと練習曲の直接の練習は、レッスン出かける直前の20分くらい・・・この1週間、「G線上のアリア」しかやってなかった(^^;。

それでも、まぁ、今日のレッスン範囲は、特に問題ありませんでした。難しさで言うと、1巻のChapter6のほうが難しいです。

Album(曲集)のほうは、1巻の「峠の我が家」と「ワルツ」、2巻の「星に願いを」。

「峠の我が家」は、前回書いたとおり2ndパートでしたけど、まずまず弾けました。

「ワルツ」はスラーで8分音符6つ弾くところがあって、いまいち音がしっかり出るところまでいっていないのですが、特に指摘はなく(←自己研鑽を心掛けてないとダメだと思う)。

このあたりは、出かける直前の20分の練習が功を奏しました(←自己研鑽が足りないと思う(^^;)。

「星に願いを」はいきなりでした。先週は2つ目「歌の翼に」をやると言ってた気がするんだけどなぁ(^^;。
テキスト手にした日に試しに弾いてみてるし、東京おとばよ会の♭1個の「星に願いを」と比べてこのテキストのは#1個と簡単なので、なんとか最後まで通して弾くことができました。

お仲間のかれーむさんは、指番号なしではちょっとしんどそうでした。うーん、慣れるしかないもんなぁ。

さて、前回

5/25:あり(出席)
5/2:なし
5/9:あり(欠席)
5/16:なし
5/23:あり(この日)

と約1か月ぶりと書きましたが、6月も

6/6:あり(欠席)
6/13:あり(欠席)
6/20:なし
6/27:あり(出席予定)

なので、次も約1ヶ月後になります。同じ1か月ぶりでも、前回はレッスン1回休みでしたが、今回はレッスン2回休みになるので、ついていけないことのないように、練習しておきたいと思います。


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今日(5/29)は、数名でのばよりん練習に参加してきました。

6月には、久しぶりに「初中級者向けの会」が開催されることになったのですが、課題曲が「レベル7:G線上のアリア」です。今週はずっとその練習をしていましたが、今日は他の方と合わせることができて良かったです。

トリルがよくわからないけど、2月に「レベル5:主よ、人の望みの喜びよ」に参加した時よりは弾けてると思うので、「初中級者向けの会」の参加資格はクリアしたかな~。

いつもの場所に比べるとちょっと遠かったのですが、約1時間で行ける範囲なので、機会があればまた参加したいと思っています。


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5/23の午後は、午前中の「東京おとばよ会」に続いて、レッスンでした。

ヤマハのレッスンは月3回ですが、5月は9日、23日、30日で

4/25:あり(出席)
5/2:なし
5/9:あり(欠席)
5/16:なし
5/23:あり(この日)

と前回休んだため1ヵ月ぶりのレッスンとなりました。

いよいよテキストの2巻目(Chapter7~)に入りました。

テキストの2巻目は、日頃やってることからすると、それほど大変そうではありませんが、精度を高めるつもりで取り組みたいと思います。

いままでChapterごとにあった[Warming Up]が巻頭だけになりました。
各Chapterの[Bowing Exercise]のパターンなどを使ってウォーミングアップするという形のようです。
開放弦で、G線-G線/D線(重音)-D線-・・・と弾くパターンもあり、これは重音の超導入練習ですね、きっと。

そういえば、テキスト1巻目のChapter6[Exercise]も、トリルの超導入練習ですね。

Chapter7からの音符休符音符休符・・・のパターンは、Chapter12から始めるスタッカートの超導入練習ですね。

なるほど。

Album(曲集)のほうは、この日は1巻目の「愛はかげろうのように」「木星」をやりました。
来週からは、1巻目の「峠の我が家」と2巻目の2つ目「歌の翼に」をやることになりました。

「峠の我が家」は、私は「アンサンブルクッキング2009」のときに練習しているので、2ndパートを受け持つことにしました。


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東京おとばよ会011

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5/23は、某SNSの「東京おとばよ会」に参加してきました。

たいてい私が1番目か2番目にレッスン歴が短いことが多いのですが、今回は始めたばかりの方がいらっしゃって、簡単な曲はじっくりと、難しめの曲は弾ける人でしゅたたっと素早く、という感じで進みました。

簡単な曲では、音程を自分で確認しながら弾くことができましたが、いやぁ、けっこうめちゃくちゃなことに気がつきました。
難しめの曲は主よ~こそなんとかなったものの、アイネク(2ndパート)はちと早くてついて行ききれませんでした。ドッペル(2ndパート)もやりましたが、最初と最後の4小節がやっと(^^;。

そんなわけで、散々なできでしたが、久しぶりにご一緒した方が「上達しましたね」と、時々ご一緒している方が「ボウイングがキレイになった」と、それぞれコメントしてくれたので、またやる気が出ました[E:happy01]

何かいつもと違った練習をしたという感じでした。


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今年の1月にトニカに変えた弦ですが、G線D線はとてもいい感じの音になっています。

A線はちょっと物足りなく、E線のゴールドブラカットは昨年の9月から使い続けていました。
A線をドミナントに戻して、E線は新しいゴールドブラカット…とも思ったのですが、まだまだいろいろな弦を使ってみて経験を積みたいと思い直しました。

というわけで、この5月からはE線含め全弦を

  • ガット弦に近い音色
  • 耐久性が高い

という評判(売り文句)の「コレルリ アリアンス ヴィヴァーチェ」にしています。


(楽天へリンクしています)

付け替えた直後は音がいまいちで、これは失敗したかと思いましたが、5/1、5/2、5/3、5/5と弾きまくった後は、張りたての弦の伸びによる音程の低下もなくなり、音も良くなりました。

ドミナントやトニカよりもおとなしめですが、芯はしっかりしていて深みがある感じがします。わりあいと好みかもしれません。

特に、G線D線の音がいい感じです。E線はすでに指で押さえる部分が黒ずんできました(^^;。

G線D線の音がいいのは、この楽器の特性なのかもしれません。そうだとすれば嬉しいことです。


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先日、母親の誕生日に電話をしたら、高校1年の姪が部活でバイオリンを始めたという話が。

バイオリンを始めたきっかけ」に書いたように、30年前、高校1年の時だけですが、部活でバイオリンに触れていました。
それが、25年前のドッペルtuttiにつながり、その後ずいぶんと長いこと何もありませんでしたが、今につながっているわけです。

ちなみに、当時は男子校だったんですが、今は共学校です。姪は後輩になってくれました。こないだまで小学生だった気がするんだけどなぁ。

姪はピアノやホルンをやっていて、私と違って譜面は読めるし音楽性も豊かだし、何より若いので、私はすぐに追い抜かれてしまうでしょう(^^;。

それでも、大人になっても楽しめるよ、という姿を見せられればいいなぁと思います。

姪とドッペルを弾く日が来るかも・・・と夢を語る前に練習練習(^^;。


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東京おとピヨ会001

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5/16は、某SNSの「おとピヨ会」に参加してきました。

チェロとバイオリンでのアンサンブルです。午前中から夜まで、鈴木教本の1巻、東京おとばよ会での曲目、主よ~、カノン、アイネク、ドッペル、…バッハのVn協奏曲1番までありました。

まぁ、いつのもように弾けるところだけ弾いてましたが(^^;。

鈴木教本の1巻は、先週の「鈴木1巻ウイーク」の成果が出て、わりと弾けたような気がします。
これからも、時々、弾いてみるようにしたいと思います。


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5/15は、“ドッペル”初心者練習会に参加してきました。

バイオリンを始めたきっかけ」に“25年前に大学の弦楽サークルで1年間”と書きましたが、その時にやっていた曲がドッペル「2つのバイオリンのための協奏曲」でした。

といっても、その他大勢のtutti部分だけですが。
ドッペルがまがりなりに弾けるようになれば、25年前の自分を超えることになります(^^;。

 

第一楽章と第二楽章を、か~な~り、ゆっくり弾きました。

1stパートと2ndパートが入れ替わりながら気持ちよくからむ曲ですが、弾くとなるとスラーで伸ばしたあと次の音を弾くタイミングなどが難しく、一度落ちるとなかなか戻れなかったりします。

それとまぁ、臨時記号も多く・・・ただ、昔、かなり聴いたおかげで、間違った音を弾いたときに自分で気がつくことができるのは幸いです。。。間違ってばかりでしたが(^^;。

 

第1楽章の2ndパートは、鈴木教本の4巻レベルで、2ndパートでも、2ndポジション、3rdポジションを使います。
いまのところポジションチェンジは「主よ~」や「カノン」で最低限必要なところだけにしていて、特に音階練習などはしていませんが、これは別途、取り組みたいと思います。

何度もゆっくりゆっくり弾くことを繰り返していけば、なんとかなるような気がしてきました。
それが一番の収穫です。

 

■最近購入した「2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043」

どちらも甲乙つけがたく。

この曲については、25年前に大学の弦楽サークルから卒業記念にプレゼントされた、オイストラフ親子が演奏したCDが、私の宝物です。


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元記事:http://www.barks.jp/news/?id=1000060959

日独楽友協会指揮者コンクール>で3位入賞したサラリーマン指揮者・藤田淳平

4月29日から5月5日にかけて開催された<日独楽友協会指揮者コンクール>において、藤田淳平氏が3位入賞をはたした。プロの音楽家、音楽指導者、音大出身者らがエントリーした同コンクールにおいて、私立大学経済学部出身の藤田氏は、普段、満員電車に揺られる会社員。そんな彼が入賞をはたしたというのは快挙といえるだろう。・・・

これまで何度か聴きに行っている「交響楽団たんぽぽ」常任指揮者の藤田淳平さんの快挙です。

知人の団員の方から教えていただいただけで、藤田さんと知人というわけではないのですが、それでも嬉しいニュースだなぁと思いました。

交響楽団たんぽぽ」のサイトの中に、指揮者からのご挨拶のページがあるのですが、

趣味なんだから楽しくやれなきゃ意味が無い!をモットーに、ユルさと熱さの間で、ひたすらに活動を続けていきます。

この「ユルさと熱さの間で、ひたすらに」を、私も大事にしたいと思っています。


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鈴木1巻ウイーク

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レッスンではヤマハのテキストですが、独学的に鈴木の教本を弾いています。

今度の日曜日に鈴木の1巻から練習する会があるので、復習を兼ねて今週月曜日に全曲を弾いてみました。

・・・弾けない・・・。

音程は不安定だし、移弦で別の弦鳴らすし、弓は跳ねるし、さんざんでした。

そんなわけで、今週は“鈴木1巻ウイーク”とすることにしました。

ポイントは

  • 音程:1の指と4の指の音程を響きで確認できるようになること。
  • 移弦:大きく動かしすぎないこと。左手を使わず移弦だけの練習をしてから、左手の動きを入れること。
  • 弓の持ち方:指の位置確認をしながら弾くこと。親指が入り込みすぎていないか、中指と薬指の位置(深さ)、人差し指と弓の当たる位置、小指を置く位置

実は、日曜日の前日の土曜日は“ドッペル”初心者練習会があるのですが・・・(^^;。


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5/8は、5/5に続いて、某SNSの「青空おとだし会」に参加しました。場所は代々木公園。/5と比べて、ひなたは暑く、ひかげは寒い、という感じでした。

5/5にはなかなか鳴らせなかった外ばよ用のバイオリン(ルドルフ・フィドラーGOFセット)もだいぶ慣れました。

特に「主よ~」はかなり落ち着いて弾けました。「カノン」はちょっと早めのスピードだったので、早弾きのところが上手く弾けませんでした。また練習しなくては。

この日はアニメ系の曲を編曲したものも多く弾きました。感じはつかめたので、これも少しずつ弾けるようになればいいなと思います。


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連休最後の5/5は、某SNSの「青空おとだし会」に参加しました。場所は代々木公園。

広い空間で、のびのびとした空気を味わいながら、のんびりとバイオリンを弾きました。

外ばよ用のバイオリンがなかなか鳴らなくてちょっと苦労しましたが、だんだんと慣れることができました。

この連休は、

  • 4/29 教会で発表会:聴き
  • 4/30 (仕事)
  • 5/1 主よ~とカノン練習会:弾き
  • 5/2 カラばよの会:弾き&らふぉるじゅるね:聴き
  • 5/3 おとばよ会パーティ:弾き
  • 5/4 庄司紗矢香@軽井沢:聴き
  • 5/5 代々木公園:弾き

あぁ、なんて充実していたのでしょう。

少しはうまくなったかなぁ。


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軽井沢大賀ホール開館5周年記念 2010春の音楽祭
2010年05月04日 17:00開演
軽井沢大賀ホール
NHK交響楽団
指揮:準・メルクル
ヴァイオリン:庄司紗矢香

曲目
モーツァルト / 歌劇「フィガロの結婚」序曲
モーツァルト / ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219「トルコ風」
ブラームス / 交響曲 第1番 ハ短調 作品68

5/4は、軽井沢まで、庄司紗矢香を聴きに行きました。

20100504_03
池にかかる橋を通って大賀ホール(左側の屋根)へ

20100504_02
のどかな風景

20100504_04
大賀ホールの正面入り口(さっきの橋はこの裏側)

大賀ホールは初めてです。
立ち見席を含む客席780人規模のこじんまりしたホールで、外形5角形が特徴です。ステージのすぐ近くに観客席があります。
んー、もうちょっと天井が高いといいのにな、と思います。あ、でも、残響音の長さが変わってしまうかな。

庄司紗矢香とN響の共演を聴くのは、昨年6月のプロコフィエフの協奏曲以来です。その時はとても大きな演奏を聴かせてくれました。
この日の庄司紗矢香とN響は、明るく軽やかなモーツアルトを聴かせてくれました。大賀ホール開館5周年&大賀氏80歳を祝うにふさわしい演奏だったと思います。
演奏中、ずっとにこやかな庄司紗矢香は今までになく、印象的でした。

休憩を挟んでのN響ブラームスがまた素晴らしかったです。
なぜなのか自分でも説明はできないのですが、N響と他の日本のオーケストラには絶対的な開きがあると確信させられてしまうような演奏でした。

軽井沢まで往復したかいがありました。

コンサート終了後、CDを購入した方に対する庄司紗矢香のサイン会がありました。
どうしようかな、とも思ったのですが、軽井沢まで聴きに来た記念に列に並ぶことにしました。

20100504_01

にこやかにサインをしている姿を見ていると、ふつうの20代のお嬢さんですね(^^;。

モーツアルトのVn協奏曲第5番、いつか弾けるようになりたいと思いました。鈴木の9巻レベルということは、還暦までに間に合うかなぁ。


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「軽井沢大賀ホール開館5周年記念 2010春の音楽祭 庄司紗矢香」が良いなと思ってくださいましたら、
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5/3は、「東京おとばよ会スペシャルパーティ」に参加してきました。
カラオケのパーティルームを使ってのオフ会です。

5/1、5/2と弾き続けていたせいか、とても調子が良かったです。いつになく弾けた気がします(あれでも(^^;)。

特に、初めて、弓に力をかけないでも音が出る、という実感が。これが「脱力」という状態かもしれないと思いました。
2日間弾き続けないと発動しない脱力では困るけど(^^;。

実は、5/1から弦を変えています。「トニカ+ゴールドブラカット」から全弦「コレルリ アリアンス ヴィヴァーチェ」にしました。それが弾きやすさにつながっているのかもしれません。

いつもの曲の合奏のほかに、その場でグループを作っての小人数アンサンブルなどもあり、とても楽しかったです。次の機会にもまた参加したいなと思いました。


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5/2は、カラばよの会のあと、2年ぶりにラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンを聴きに行きました。
今回は、3公演。

■公演番号 114
2010年5月2日 17:00~ ホールA

公演名「ショパンとヴィルトゥオーゾ」
・曲目
リスト:ピアノ協奏曲第2番 イ長調
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ロ短調 op.7 「ラ・カンパネラ」

・出演者
ボリス・ベレゾフスキー [ピアノ]
レジス・パスキエ [ヴァイオリン]
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団
ドミトリー・リス [指揮]

■公演番号 146
2010年5月2日 18:30~ ホールC

・曲目
メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」 op.26
メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第2番 ニ短調 op.40

・出演者
ルイス・フェルナンド・ペレス [ピアノ]
パリ室内管弦楽団
ウィルソン・ヘルマント [指揮]

■公演番号 147
2010年5月2日 20:15~ ホールC

・曲目
シューマン:交響曲第4番 ニ短調 op.120
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64

・出演者
竹澤恭子(ヴァイオリン)
香港シンフォニエッタ
イプ・ウィンシー(指揮)

 

1公演目、カラばよの会の疲れが出たのか、うとうとしてしまいました(^^が、「ラ・カンパネラ」の有名な第3楽章だけはしっかり聴きました。生で聴くのは初めてでしたが、バイオリンってこんなに多彩な表現ができるんだと、あらためて奥の深さを感じました。

2公演目は、パリ室内管弦楽団の響きにパリ管に感じた華やかさに通じるものがあって(“パリ”という先入観かもしれないけど)、楽しかったです。

最も印象に残ったのは、3公演目です。

竹澤恭子のメンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲が素晴らしかったです。すっかり引き込まれてしまいました。この1曲で、聴きに行って良かったと思いました。

また、香港シンフォニエッタの指揮者イプ・ウィンシー。女性指揮者なのですが、ショートカットの髪型もあいまって、立ち振る舞いが少年のよう…Wikipediaによれば、漢字で書くと葉詠詩で、私より3歳年上の方ですが(^^;。

 

あちらこちらでボランティアスタッフの皆さんが笑顔で対応されている姿を見かけました。
会場の明るい雰囲気作りがそこから生まれていると感じました。

来年は、どんなテーマになるのでしょうか。ナントでのテーマは後期ロマン派あたりと聞きましたが・・・楽しみです。


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カラばよの会001

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5/2は、某SNSの「カラばよの会」へ行ってきました。

和やかな雰囲気の中で、音階から鈴木の1巻などなど、基本的な練習をしました。

ミニ発表会では「ユーモレスク」を弾いてみました。

超初心者向けの会の最もレベルの高い課題曲は「バッハのメヌエット」ですが、以前はこの「ユーモレスク」が課題曲でした。その時の楽譜です。鈴木の3巻よりちょっと簡単です。

オーケストラの日2010 ソワレ公演」のときに、アンコールで聴いて以来、ちょこちょこ練習していたのでした。まだまだ練習しないといかんなぁ。

夕方から、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」2010へ行くため、途中退出しましたが、機会があれば、また参加したいと思いました。


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今日(5/1)は、某SNSで知り合った方のイベントに行ってきました。

主よ~とカノンの2曲だけの練習会です。午前11時から夜19時半ごろまで(^^;。

今年に入ってから、主よ~とカノンしか練習していないといっても過言ではないのですが、まだまだ音を追うのがやっとというレベルです。しかし、今日はレベルアップの手掛かりがつかめた気がします[E:good]

それにしても、疲れました。。。目と肩と腰にきています。。。

■追記メモ

弓の持ち方:中指と薬指をもっと深く

■追記メモ(どうでもいいことだけど)

この日が、レッスン始めて、ちょうど300日[E:happy01]


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